対戦ネットギミック カプコン&彩京オールスターズ

Taisen Net Gimmick - Capcom & Psikyo All Stars
★★★★★2.5(4件)
機種
ドリームキャスト (DC)
ジャンル
パズル・テーブル (PZL・TBL)
発売日
2001年6月28日
メーカー
カプコン
定価
5,800

ゲーム概要

『ガンバード2』『ガンスパイク』に続き、カプコンと彩京が再びタッグを結成、カプコンや彩京のゲームキャラと麻雀で対戦ができる。カプコンからは『ストリートファイター』シリーズのリュウ、チュンリー、キャミィなど、彩京からは『ガンバード』のマリオンや『戦国エース』のこよりなど、どれも両社を代表する個性的なキャラクターばかり。ジャンファイターのエディットが可能。麻雀初心者でも安心の麻雀講座も収録されている。

プレイ画面

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© 2001 カプコン All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★ ★★★ 2.0

    見掛け倒し

    キャラクターの掛け合いとか、そうゆうのを期待して買うと泣きを見ます。
    せっかくのオールスターという題材が何故こうなる・・・

  • ★★★★ 1.0

    培って来たネームブランドの賜物

    カプコンと彩京、名高いゲーム企業のコラボ作品の一つ。
    パッケージでは、各社のキャラクターが入り乱れて楽しそうに麻雀勝負をしているが、実際の内容は非常に淡白。
    コラボと言えば、互いの長所と短所が渾然一体となり、新たな価値観が創造されるものだが、本作にそれは無い。
    カプコンが、麻雀ホットギミックにキャラクターを貸し出した程度のものだと考えて欲しい。

    基本的に対戦は1対1。
    1人プレイは、両社の代表的なキャラクターと次々に対局するモードで、様々なアイテムを用いたイカサマ麻雀が可能。
    勝てば、そのキャラクターのギャラリーが観賞出来る様になる。
    麻雀ホットギミックと言えば、お仕置きと称した18禁演出が有名だが、本作で春麗やキャミィにそういった事は出来ない。
    勿論、彩京のキャラクターに対しても。
    ギャラリーは、ほぼ全て既存のイラストの流用に過ぎなかった。

    この作品の最大にして唯一の長所は、通信対戦だろう。
    麻雀ホットギミックでは馴染み深い、全身タイツのプレイヤーキャラクターが、上がり役に応じたプロレス技などを披露する。
    このキャラクター達の容姿は、カスタマイズも可能。
    何より、有人対戦という点で盛り上がる事が出来るはずだ。
    ただし、当時のネット環境は今に比べてお粗末なものだった上、今現在ドリームキャストのネットサービスは終了している。

    この作品の根幹であり、全てを支える両社のネームブランド。
    それを培って来た点だけは、認めざるを得ないだろう。
    だが、信用とは得難く、簡単に失われるものである。
    同じコラボ作品なら、「ガンスパイク」の方をオススメしたい。

  • ★★★★ 4.0

    初心者でもそこそこ遊べる

    このゲーム、カプコンキャラと彩京キャラと別個に麻雀対戦出来るのですが、彩京キャラの時は、勝ちポーズや負けなどが解るイラストなのですが、カプコン側があまりそれっぽく無いのが残念な所。
    ゲームとしては、ズルが出来るので、麻雀初心者や下手な方でもある程度は進める事が出来ます。
    でも知識が無いと、クリアは無理で諦めたんですけど。

  • ★★★ ★★ 3.0

    正直欲しい!

    私は麻雀とかあまり詳しくないのでこのゲームをして覚えたいと思ってるのですが、なかなか売っていないので困っていました。
    麻雀ゲーム+カプコンと言う所が気になって仕方がありません!
    早くやってみたいです。

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最終更新日:2021年5月23日 PR