ゲーム概要
スパイクより2005年6月9日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたツッパリアクションアドベンチャーゲーム。ツッパリの中でも男の友情に焦点を当てた、超硬派な作品。ライバル高校の番長との壮絶なタイマンや、喧嘩を通じて芽生える男の友情などを、これでもかというほど熱く描いたストーリーが展開。爽快な喧嘩アクションだけでなく、マドンナとの恋模様や、人助けなども楽しめる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるスパイク様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年8月18日
喧嘩番長
『喧嘩番長』は、不良が闊歩する街中を自由に移動しながら、喧嘩やストーリーを楽しむことができるアクションアドベンチャーゲームです。このゲームでは、プレイヤーは特定の場所に行くことでメインストーリーを進めることができるが、街中での買い物やアルバイト、人助けや恋愛イベントといったミニゲームも楽しむことができます。ストーリーにはいくつかの分岐点があり、これらをすべて見るには周回プレイが前提となっています。
ゲーム画面には「体力」「スタミナ」「気合」「男気」というパラメータが表示されており、これらを管理しながらプレイすることが求められます。「体力」は喧嘩でダメージを受けると減少し、ゼロになるとゲームオーバーになります。「スタミナ」は行動を続けることで減少し、アイテムで回復しない限り、体力の上限が低下します。「気合」は技や「メンチビーム」「怒声」を繰り出すのに必要で、回復には「うんこ座り」が必要です。「男気」はゲーム中の行動によって増減し、プレイヤーの「男らしさ」を示します。また、長時間走ると息切れを起こし、一定時間行動が不可能になる点も注意が必要です。
セーブや装備の変更、体力の回復などは主人公の自宅「俺様の部屋」で行います。特定のイベントをクリアしたり、規定の行動を繰り返すことで「伝説達成」となり、「伝説アルバム」に記録されるシステムも搭載されています。
このゲームの魅力は、自由度の高い街中での活動と、多様なイベントやストーリーの分岐です。何度もプレイすることで新たな発見があり、飽きることなく楽しめる作品です。アクションゲームが好きな方や、ユニークなストーリー展開を楽しみたい方にぜひプレイをお勧めします。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年8月18日
50種類以上のイベントで熱いドラマが展開
本作は、ライバル高校の番長とのタイマンや、喧嘩を通じて芽生える男の友情を描いた超硬派なツッパリアクションアドベンチャーである。このゲームでは、喧嘩だけでなく、マドンナとの恋愛模様やバイト、人助けなども楽しむことができ、幅広い要素が取り入れられている。
ゲームの進行は、<メンチを切る><啖呵を切る><どつき合う>という流れで喧嘩が展開され、リアルなツッパリの世界観を再現している。使用できる技は180種類以上あり、必殺技、投げ技、溜め攻撃、凶器攻撃、ダッシュ攻撃など多彩なアクションが用意されている点が魅力的である。また、喧嘩の強さだけでなく、男としての成長を計るシステムが搭載されており、プレイヤーの行動が物語の展開に影響を与える。
さらに、ゲーム内には50種類以上のイベントが用意されており、熱いドラマが次々と展開される。これにより、単なるアクションゲームに留まらず、プレイヤーは深いストーリーを楽しむことができる。
本作は、多彩なアクションとストーリー性を兼ね備えた作品であり、熱いドラマを楽しみたいプレイヤーにぜひプレイを勧めたい一作である。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年8月18日
ツッパリの中でも男の友情に焦点を当てた、超硬派なツッパリアクションアドベンチャー
このゲームを実際にプレイしてみて、まず感じたのは、ゲーム全体に流れる「熱さ」と「男気」です。このゲームは、ツッパリたちの男の友情に焦点を当てたアクションアドベンチャーであり、ライバル高校の番長との壮絶なタイマンや喧嘩を通じて、プレイヤーはさまざまなエピソードを体験していきます。
特に、喧嘩アクションは爽快感があり、敵を倒すたびに達成感が得られるシステムが秀逸です。喧嘩だけでなく、ストーリーの中にはマドンナとの恋愛模様や、町の人々を助けるエピソードも盛り込まれており、プレイヤーの行動次第で物語が大きく変化するのも魅力の一つです。
また、ストーリーが進むにつれて、単なる喧嘩だけではなく、喧嘩を通じて芽生える男同士の友情や信頼が描かれており、これがゲーム全体の深みを増していると感じました。これらの要素が組み合わさることで、単純なアクションゲームに留まらない、感情移入できる作品に仕上がっています。
このゲームは、爽快な喧嘩アクションと、熱い友情の物語が魅力のゲームです。アクション好きの方はもちろん、ストーリー性を重視する方にもぜひプレイしていただきたい一作です。 -
★★★★★ 5.0
メンチビームバリバリバリバリ!!!
いやぁ期待した通り面白いわ
わかりやすく説明するなら「熱血硬派くにおくん」と「シェンムー」が合体したようなゲーム。
街を徘徊してるとウンコ座りしてる奴ら発見
そんなところでたむろってちゃ通行人の邪魔でしょ!!
かといっていきなり殴りつけるのは礼儀に反するのでとりあえずメンチきって相手もガンクレてきたらケンカに発展。
いや!それってこっちからケンカ売ってるだろ!!
と、疑問に思ったがゲーム的にはOKらしいのでメンチビームしまくり
B型に最適なジャイアンゲー
そんなとこか -
★★★★ ★ 4.0
現代版侍道改?
本日購入し、数時間プレイしました。
やはり、ベースは侍道ですね。
武器が無いかわりに、立ち攻撃や掴み攻撃といった攻撃のバリエーションが増え、攻撃を装備して戦っていきます。(連続技は3回攻撃と決まっているので、隙の大きい攻撃を1発目にすると闘いにくくなります。)
通常移動でほとんどのボタンを使用します。
メンチを切ってくる敵にメンチを切り返すとバトルの序章が始まります。
タンカを切るわけですが、最初に正解が表示され、画面に表示された答えと同じボタンと3回正解すると先制攻撃できますが、失敗すると先制され、囲まれピンチになります。(ボタンはランダムで最大6種類からの選択になります。)
体力回復には家に帰るか、ウンコ座りをすることで回復できます。(ただし、気力の上限まで)
テーマは「漢の友情」的なもので、時代劇で聞いたような声の大真面目なナレーションが笑えます。
主人公のカスタマイズも楽しみの一つです。
システムとして、侍道でも問題になったイベントスキップについての改善はほとんどされていないのが、現在一番気になる問題点でしょうか。
まだ、クリアしていませんが、恐らくは40時間までかからないでしょう。
色物好きにはたまらないゲームだと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
おもろいです
簡単に言えば「侍道」の現代バージョンだと思ってください。悪者を懲らしめていくナイスな番長の話です。まあ「侍道」みたいに悪役にはなれませんが結構似てます。
良い所
レベルアップ性なのでRPG感覚で進められる
アクションが簡単で入りやすい
アイテムがひじょ〜〜〜〜に多くやりこみが多い
悪い所
ロードがやたらと長い
1対多人数のときは何もできなくなるときがある
バグが多い
スケ番編の作りは少し甘すぎる
全体的にはかなり面白いです。悪い所の方が多いですがそれでも長い間楽しめる良いゲームだと思います。番長気分を味わいたいおとうさんにも楽しめる作品だと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
全てのヤンキーゲームの歴史を覆した!
時代考証的には、ビーバップハイスクール的な物を感じさせ、
キャラクターもそれに近いです!(國志摩高校の番長はビーバップの
菊永そっくり!)
自分のスタイルも思いのまま、昔ながらの長ランにボンタンでも、
ダボトレーナーに短パン、スパイクらしいコミカルな衣装もあり!
勿論喧嘩だけがメインじゃない!同じ高校内の女子生徒との恋愛あり、
タイマンによって生まれる男の友情、そしてお金稼ぎにアルバイト等。
様々な伝説を残すシブイ番長となるか、
それとも口先だけでロクに喧嘩も出来ないシャバ憎になるか、
買って損なし!古今のゲームの中の名作です。 -
★★★★ ★ 4.0
自由度がかなり高い
喧嘩するゲームですが、ただ喧嘩するだけでなく色々イベントをこなして進んでいきます。キャラは、技・服・へアスタイルなどを変えることができるので自分このみにカスタマイズ出来ます。メンチビームなどのシステムも良く出来てて面白いです。
ストーリーも中々良く出来てて楽しめると思います。色んな場所にいけて、服を集めるなど、色んな楽しみ方ができます。とにかく自由度が高いです。難易度もそれほど高くないので初心者でも楽しめると思います。ただ、画像がマンガのような画像で、攻撃などもあまり迫力がないとこなどが残念です。そのへんを改良してもらえば完璧です。
ビーバップハイスクールなど、喧嘩するドラマなどが好きな人は特にオススメです
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最終更新日:2024年8月18日 PR