ゲーム概要

スパイクより2003年10月9日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。時代劇の殺陣を意識した迫力あるアクション『侍』に様々な新要素を追加した続編。シナリオ、イベントは大幅ボリュームアップし、二刀流や前作にはない刀や構えも多数登場。「武器を持つ者は誰でも殺せる」「出てくる武器は全て入手可能」などのシステムも健在。人々の欲望渦巻く天原で、新たな物語が幕を開ける。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年8月17日

    侍道2

    『侍道2』は、侍の生きざまを体験できるアクションアドベンチャーゲームであり、『侍〜SAMURAI〜』の続編です。今回の舞台は幕末で、黒船の襲来により混沌とした時代の中、江戸から遠く離れた「天原」という町で物語が展開されます。プレイヤーは流浪の侍となり、「天原」の町でさまざまな事件を解決していきます。

    このゲームの特徴は、プレイヤーの行動の自由度が高く、シナリオが多岐にわたって分岐する点です。プレイヤーの選択次第で裏切りや寝返りも可能であり、自分だけの物語を作り上げることができます。また、チャンバラアクションも大幅にパワーアップしており、縦斬りや横斬りだけでなく、二刀流や掴み投げなどの応用アクションも追加されています。さらに、刀を鍛えることで主人公が成長し、攻撃力が増していくシステムも魅力的です。刀のコレクション要素も楽しめるため、やり込み要素が豊富です。

    イベントや演出は前作を上回り、キャラクターのボイス量も増加しているため、より臨場感のある時代劇を楽しむことができます。昔の時代劇で見た正義の素浪人の気分を味わいたい方には、ぜひプレイしてみてください。

    このゲームは、自由度の高いシナリオと進化したチャンバラアクションが魅力のゲームです。時代劇の世界で自分だけの物語を作りたい方には、非常におすすめの一作です。

  • ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年8月17日

    今作の舞台は、架空の出島「天原」

    本作は、架空の出島「天原」を舞台にしたアクションアドベンチャーゲームであり、プレイヤーの行動によってストーリーが多彩に変化する点が大きな特徴である。今作では、忠実に再現された江戸の町並みや、殺陣の技法を取り入れたリアルなチャンバラアクションが、侍の世界観を見事に表現している。

    本作の特徴として、刀のバリエーションが60種類以上に増え、4つの異なるストーリーラインと60以上のイベントが用意されている点が挙げられる。また、登場人物が大幅に増加しており、町に住む住人たちとの関わりがストーリー進行において重要な役割を果たしている。これにより、プレイヤーはより深く、複雑な物語を体験できるようになっている。

    さらに、プレイ日数が前作の2日間から10日間に増加しており、ゲーム全体のボリュームが大幅に拡充されている。これにより、プレイヤーはより長く、より濃密なゲーム体験を楽しむことができる。

    本作は、前作を大きく上回るボリュームと深みを持った作品であり、侍の世界を存分に堪能できるゲームである。多様なストーリーと豊富なイベントを楽しみたいプレイヤーには、ぜひプレイを勧めたい一作である。

  • アマチャ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2024年8月17日

    時代劇の殺陣を意識した迫力あるアクション『侍』に様々な新要素を追加した続編

    このゲームを実際にプレイしてみて、まず感じたのは、前作からの進化が非常に明確である点です。今作では、時代劇の殺陣を意識した迫力あるアクションがさらに強化されており、シナリオやイベントのボリュームも大幅に増加しています。これにより、プレイヤーはより深く、より多彩な物語を楽しむことができます。

    新要素として、二刀流が追加されている点は特に印象的でした。これにより、戦闘の幅が広がり、プレイヤーは自分の戦闘スタイルをさらにカスタマイズできます。また、新たな刀や構えが多数登場し、戦闘システムの奥深さが一層感じられるようになっています。さらに、「武器を持つ者は誰でも殺せる」「出てくる武器は全て入手可能」というシステムも引き続き健在で、プレイヤーの自由度が高いゲームプレイが実現されています。

    舞台となる天原は、人々の欲望が渦巻く場所であり、プレイヤーの選択次第で物語が大きく変わる点も魅力的です。選択によって異なる結末を迎えるため、何度もプレイしたくなる工夫が凝らされています。

    このゲームは、前作の良さを引き継ぎつつ、新たな要素でさらに深みを増した作品です。時代劇の世界で自分だけの物語を作り上げたい方には、ぜひプレイしていただきたいゲームです。

  • ★★★★★ 5.0

    様々な侍道

    主人公は浪人で、ふらりと立ち寄った町・天原で14日間を過ごすことになります。
    天原の和な雰囲気も良いですが、自由度が高い!天原の住民の為に幼い子どもの為に剣を振るう優しい侍になるもよし、会う人間全てに斬りかかる通り魔になるもよし、ヤクザや奉行の為に働くもよし、主人公の名前を入力し、グラフィックも3種類から選べる(プレイしていくとどんどん追加されます)ので、主人公=自分という気分でプレイできるかと思います。自分の行動によってキャラ達の態度が変わり、エンディングが決まります。

    また、主人公が使える刀の種類も豊富です。使う刀によって、攻撃モーションも大きく変わります。他のキャラが持つ刀を奪い、鍛冶屋で鍛え、使いこんで、自分の理想の刀をとことん追求することができます。

    あとストーリーがとてもいいです。自由度が高いながらも、どのエンディングでも大体「侍ってカッコイイ」と思ってしまいます(笑)そして、自分の行動に見合った称号が評価として出ます。

    私はエンディングやクリアする毎に増える追加要素(主人公のグラフィックや変な装備品)をコンプリートしたくて、睡眠時間を削ってプレイしてしまいました。

    音楽もカッコイイし、さりげなく主人公の声に石田彰さんが起用されている(掛け声しかないけど)などあらゆる点でおもしろさ満点です。

  • ★★★★★ 5.0

    時代が好き。

    前作もプレイしている者です。
    前作をプレイして、侍道2もやりたくなり、購入しました。
    一言で言えば「面白い」の一言につきます。
    個人的には、
    「主人公をとりまくキャラクターの個性さ」
    「主人公が作っていく時代劇」が、とても素晴らしいものだったと感じております。
    やりこんでいるうちに新しい発見もあり、お楽しみもある。
    遊び心満載のゲームです。
    一度で終らないゲームですし、友人がやった時に、自分が見ていても楽しむことができます。
    自分以外がやったらどんな終末になるのか、という意味で面白いと私は感じるのです。
    時代劇好きな私にとって、このゲームは飽きないゲームとなりました。

  • ★★★★★ 5.0

    いいんだって!!

    このゲームは基本的に自由の下にあります、
    というか無法状態です(前作では街娘に桶投げたり、鍛冶師斬ったり)
    でも今回はおふざけが過ぎるとやりにくくなるみたいですね。
    10日あるのはいいですね、なんといっても、
    前作は3日しかなく、もう少しやりたいと思っても、
    とたんに政府と戦って終わってしまったものです。
    カクカクキャラと繰り広げるおかしな侍世界、
    忠義に生きるも自由、金に生きるも自由、
    遊びに生きるのも自由、自分でストーリーをくみ上げたい、
    という方!!グロさに耐えれれば面白いゲームと思います。
    くだらないアクションで笑える人にはいいと思いますよ。

  • ★★★★★ 5.0

    斬り捨て御免!!

    久々にはまったゲームです。
    一人の侍となって自由に振る舞える。最高です!その自由ってのも、ある程度制約があって(時間の流れ、イベントをこなさないと早くエンディングになる等)、それが絶妙。
    最近、グランド・セプト・○○など自由度の高いゲームが多いが、それでもある程度縛られるところがないと返って面白くないです。
    目的がハッキリしないと飽きません?
    侍道2はそういった点からも、飽きの来ない作りこみになっているし、思う存分斬れます!
    刀を己の為に使いたいあなた、オススメです。
    ちなみに私は二刀流にはまりました。

  • ★★★★★ 5.0

    オススメです。

    俺は前作をやりこみました、なんで前作は飽きたのですが
    聞くところによるとこの侍道2はすべてにおいて内容が変わっているらしい。
    前作をしていた人なら分かると思いますが、前作はゲーム内ですごせる日が
    かなり短かったり、刀の種類も構えも少なかったりとあまり満足できない
    内容だったと思いますが本作は小さいものは小太刀の二刀流から
    (もちろん普通の刀の二刀流もアリ)薙刀まであります。自由度は刀を持っている人なら
    誰でも斬れて刀を奪えるし本作ですごせる日時は10日間とまあまあの
    内容です。キャラも個性的な人達なので物語をもりあげてくれると思います。
    リアルな時代劇ゲームを探しているならこのゲームがオススメです。

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最終更新日:2024年8月17日 PR