ゲーム概要
スパイクより2004年2月26日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたレースゲーム。究極のモーターサイクルシミュレーションの続編。レースに出場して賞金を稼ぎ、新しいバイクの購入や改造していく「RSモード」を収録。レースカテゴリーは約40種類で、ビッグスクーターのみが出場できるレースなどもある。細部までこだわり抜いた、現実のバイクレースさながらのクオリティを体感できる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるスパイク様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年8月16日
ライディングスピリッツ2
『ライディングスピリッツ2』は、国内外の人気バイクを実名で多数登場させた本格的なモーターサイクルシミュレーターです。プレイヤーは、200を超えるレースに挑戦し、レースで獲得した賞金で新たなマシンを購入したり、バイク用品を揃えたりしながら、思い通りのモーターサイクルライフを楽しむことができます。前作で高い評価を受けた『RS ライディングスピリッツ』の魅力をさらに強化し、今回の2作目では、ボリューム感と完成度が一段と向上しました。
このゲームでは、ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキをはじめとする19メーカーから約330車種のバイクが登場します。また、コースも前作の8コースから15コースに増え、鈴鹿サーキットなどの新コースも完全に収録されています。主なゲームモードには、レースを重ねて賞金を獲得し、マシンを購入・カスタマイズしてハイクラスのレースに挑む「RSモード」、多彩なレースを楽しめる「100BATTLEモード」、そして初心者でも学びながら楽しめる「教習モード」などがあります。
このゲームの特徴のひとつに、バイクの操作だけでなく、ライダーの姿勢(リーン)も制御しなければならない「リーン制御システム」があります。このシステムにより、実際のバイク操作に近いリアルな体験ができ、まるで自分がライダーになったかのような感覚を味わえます。
このゲームは、バイクファンにはもちろん、レースゲームが好きな方にもおすすめの作品です。リアルなバイク体験を追求したこの作品で、ぜひあなたもモーターサイクルの魅力を存分に堪能してみてください。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年8月16日
国内外17メーカー、約330車種の新旧名車を収録
『ライディングスピリッツ2』は、前作の成功を受けてさらに進化したモーターサイクルシミュレーターである。今回の作品では、国内外17メーカーから約330車種の新旧名車が収録されており、バイクファンにとってはたまらないラインナップとなっている。特に注目すべきは、新たに搭載された「ARCADEモード」である。このモードでは、初心者でも簡単にレースを楽しめるよう、ブレーキアシストや転倒OFFモードが用意されている。これにより、モーターサイクルの爽快感をすぐに体感することが可能だ。
さらに、リアルなエキゾーストノイズを再現する「M.R.S.S.(Motorcycle Real Sound System)」が導入されており、音響面でも臨場感が大幅にアップしている。これにより、実際にバイクを運転しているかのような没入感を味わえる。また、新たに追加された「モタードレース」では、ドリフトの快感や緊張感が存分に楽しめる要素が加わっており、レースの幅が広がっている。
他にも、さまざまなレースモードが用意されており、100BATTLE、タイムアタック、教習モードなど、プレイヤーが飽きることなく楽しめる内容となっている。これらの多彩なモードが、初心者から上級者まで、幅広いプレイヤー層に対応している点も評価に値する。
本作は、前作の魅力を引き継ぎながらも、さらに進化したモーターサイクルシミュレーターである。バイクの魅力を存分に楽しめるこの作品は、バイクファンのみならず、レースゲーム好きのすべてのプレイヤーにおすすめできる一作である。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年8月16日
究極のモーターサイクルシミュレーションの続編
このゲームは、前作の成功を受けてさらに進化を遂げたモーターサイクルシミュレーションゲームです。このゲームは、リアルなバイクレース体験を追求しており、プレイヤーはレースに出場して賞金を稼ぎ、その資金で新しいバイクを購入したり、愛車をカスタマイズしていくことができます。ゲームの中心となる「RSモード」では、約40種類ものレースカテゴリーが用意されており、ビッグスクーター限定のレースなど、バリエーション豊かなレースが楽しめます。
プレイしてすぐに感じるのは、前作からさらにクオリティが向上している点です。バイクの操作感覚が非常にリアルで、まるで実際のバイクを操っているかのような感覚を味わえます。特に、各バイクの特徴やカスタマイズによって乗り心地が変わる点が非常に細かく再現されており、バイク好きにはたまらない仕様です。レースの難易度も適度で、プレイヤーのスキルに応じてやりがいのある挑戦ができるようになっています。
また、レースの舞台となるコースも多彩で、風景のディテールや天候の変化などが非常にリアルに表現されています。これによって、どのレースでも新鮮な気持ちでプレイすることができ、飽きることがありません。特に、夜間や雨天時のレースでは視界が悪くなるなど、実際のレースさながらの緊張感を味わうことができます。
一方で、ゲームの操作性についてはやや難しい部分もあり、特に初心者には慣れるまで時間がかかるかもしれません。しかし、プレイを続けることで徐々に操作に慣れ、思い通りにバイクを操れるようになると、非常に楽しい体験が待っています。
このゲームは、前作のファンはもちろん、バイクレースゲームを愛するすべてのプレイヤーにおすすめできる作品です。リアルなバイク体験と、やり込み要素満載のレースモードが魅力的で、長時間楽しむことができます。 -
★★★★ ★ 4.0
国産旧車マニアにはおすすめ
前作に比べて登場車種が劇的に増えました。と言っても、2004年発売のゲームですから最新型でも2003年までですが、逆にそれ以前、特に70年代・80年代の国産旧車が大量に登場しますのでマニアにはたまらないと思います。
SR400をフルチューンして挑んだり、個人的にはかつて所有していたNSR50とGPz400Fが入っていたのが高ポイントです。
操作性も鬼のようにコケまくる前作に比べると若干優しくなり、コースも距離と種類が増えました。鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎ、榛名山、六甲山もあります。
ただガッカリしたのはサウンド。前作『RS』だとCB750は「ギャーン」、Z2は「ビュルーン」750カタナは「ギュイーン」といった感じで一応それなりに個性と「らしさ」が表現されていましたが、今作では全車種回転数が上がると「ビーン」という謎の電動モーター音になってしまいます。 -
★★★★ ★ 4.0
なかなかいいよ
前作やりこんだ人なら即買い。
パッケージ見ると外車が増えて、国産減ったんじゃないか、
音が悪い等、批判意見がちらほら、っていうので買い控えてたんだけど、
ちゃんと国産もあるし、むしろ前作より国産増えたはず。
操作性は前作より良くなったし、初心者にも安心な転倒ナシもあるし、
コースかなり増えたし、榛名っぽいのあるし、新宿っぽいのあるし、
ダートもあるし、パーツ変更増えたし、対戦もやりやすくなったし、
1位取れば何度でもプレゼントが貰えるし、ロード時間短くなったし。
音は確かに5・6種類しか無い感じ。バイクゆえにエンジン音は重要だよね。
製作サイドは車と同じように考えてたのかな。次回作に期待。
まぁ、普通に秀作だと思うよ。 -
★★★★ ★ 4.0
オートバイに乗っている人ならわかるゲーム
路面にトルクをかける感じとリアのホイールスピン、オーバーパワー時のブラックマーク等オートバイが好きなものにはたまらない快感を与えてくれるゲームです。
しかし、ツーリスト・トロフィーと比べると音とか映像でかなり見劣りはします。
それでも、このゲームはバイクの挙動や乗り方を忠実にデフォルメして楽しめるものになっていると思います。オートバイの乗り方を知っている方にはおすすめです。 -
★★★★ ★ 4.0
佳作
手放しでクソゲーと呼べた前作から化けたという印象。
実在のサーキット、公道が追加され架空の、それもつまらないコースばかり
だった前作よりも遥かにやり込み甲斐がある。
本作も架空のコースはあるが、前作よりは面白いコースレイアウト。
ホイールやキャリパーの色を変えれるなど細かいな配慮もある。
問題はゲーム寄りでもシミュ寄りでもないバイクの動きで爽快感を欠く所。
音、グラフィックが悪いのはご愛嬌。 -
★★★★ ★ 4.0
バイク好きなら買い!
国内・海外のメーカから330種のバイクが登場するバイクレースゲーム。鈴鹿サーキットをはじめ登場するコースは15種類。レースモードは優勝して賞金を獲得し、バイクをカスタマイズしていRSモードの他に初心者のための教習モードや100人のライバル達と100台のバイクを乗り継いで勝負する100BATTLEモードなどが用意されている。バイク好きにはたまらないゲームだ。
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最終更新日:2024年8月16日 PR