ゲーム概要
タイトーより2000年12月14日にプレイステーション2用ソフトとして発売された麻雀ゲーム。「ポン」「チー」「ロン」など全ての操作を音声認識コントローラで行うことができる。ポンやチーなど、鳴くとき以外にも、「待て」という言葉をはじめ、モードセレクト画面や設定画面なども声で指示が可能。牌の呼び方も1つにつき3種類の呼び方が用意され、自分が普段使う呼び方にカスタマイズできる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年3月7日
麻雀宣言 叫んでロン!
『麻雀宣言 叫んでロン!』は、タイトー音声認識コントローラを使用して、完全ハンズフリーでプレイできる麻雀ゲームです。このゲームでは、コントローラに触れずにゲームを進行させることが可能です。ゲームモードには、個性的な15人のCPU雀士と対局する「フリー対局」と、6つの異なるルールの大会で優勝を目指す「雀聖大会モード」の2種類が用意されています。リアルタイム対局を選択すると、ゲームは自動的に進行し、自分の和がり牌を見逃さないように注意が必要です。
本作の魅力は、まず音声認識コントローラによるハンズフリー操作です。プレイヤーは手を使わずにゲームを楽しむことができ、身体を動かすことなく麻雀をプレイできる点が利便性を高めています。また、個性的なCPU雀士との対局や大会モードでの熱い勝負が楽しめます。リアルタイム対局では、プレイヤーは注意深く牌を見極めなければならず、緊張感と興奮がプレイを盛り上げる要素となっています。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年3月7日
全ての操作を音声認識コントローラで行うことができる麻雀ゲーム
「麻雀宣言 叫んでロン!」は、全ての操作を音声認識コントローラで行うことができる麻雀ゲームである。このゲームでは、「ポン」「チー」「ロン」などの麻雀の基本操作はもちろん、「待て」といった指示やモードセレクト画面、設定画面なども声で指示が可能だ。また、牌の呼び方も1つにつき3種類の呼び方が用意されており、プレイヤーは自分が普段使う呼び方にカスタマイズすることができる。
このゲームの魅力は、まず音声認識コントローラを用いた操作方法である。麻雀は手がふさがっているため、音声で操作できることは大変便利である。また、ポンやチーなどの鳴き声や、待てといった指示を実際に発することで、より臨場感のある麻雀のプレイが楽しめる。さらに、牌の呼び方のカスタマイズ機能は、プレイヤーにとって使いやすい操作環境を提供してくれる。 -
★★★★★ 5.0
2000当時にしては良い出来では?
キャラクターの顔の表情も豊かで、対局スピードも変えられるので初心者を初め誰でも遊べると思います。東風大会、無し無し名人戦、点数が10万点も超えるかもしれない青天井大会など、多彩なモードで面白いし、又ジョインスティックでL1,2、R1,2、スティックを上から全てを押すとキャラクターチェンジでCPUの好きなキャラに変更出来るので、そういった楽しみもあります。2000年当時の麻雀ソフトにしてはかなり綺麗で面白いと思います。音声認識ハンズフリーがあれば、キャラ変更も「キャラクターチェンジ」と言えば変えてくれますが、恐らくハンズフリーは必要ないかと思います。
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最終更新日:2024年3月7日 PR