ゲーム概要
タイトーより2003年12月25日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションゲーム。スピード感のある派手なアクションを取り入れた「武侠映画」をモチーフとしたゲーム作品。主演はアーティストのGackt、脚本は黒田洋介、キャラクター原案は川元利浩といった豪華キャストを起用。滑空や壁面走行などの多彩なアクション、派手なエフェクトで魅せる剣術や妖術などを体感できる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるタイトー様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年3月6日
武刃街
『武刃街』は、香港映画のようなワイヤーアクションを駆使した、躍動感溢れる大胆なアクションで魅せる格闘シーンの連続が特徴です。剣術と妖術を駆使して強敵を倒していく爽快なスピード感が心地よい格闘ゲームです。
主人公の武人、劉(ラウ)役にはGackt氏がCGキャラクターで出演し、彼の華麗な剣武や身のこなしは、モーションキャプチャによって実現しています。香港の武侠映画をモチーフにした舞台は未来のアジアであり、滑空や壁走り、三角跳びなどの多彩なアクションがよく似合います。
さらに、武侠的な行動をすると画面上に「JUST武侠」と表示され、「武侠的行動点数」が加算されるシステムもあります。各ステージに点在する太極印という特殊アイテムを集めることで、劉の衣装を変更したり、スペシャルムービーを見たりすることができます。
脚本は黒田洋介氏、キャラクター原案は川元利浩氏が担当し、Gackt氏の格闘技経験も活かされ、その美しい動きが実に魅力的です。
本作の魅力は、華麗なアクション、スピード感溢れる戦闘、豪華なキャスト陣、そして香港映画の雰囲気を再現した世界観にあります。プレイヤーは劉となり、熱いアクションと壮大なストーリーを楽しめます。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年3月6日
未来のアジアを舞台とした派手で華麗なアクションとスピード感の融合を果たした3Dアクションゲーム
「武刃街」は、タイトーとレッド・エンタテイメントが送る、未来のアジアを舞台とした派手で華麗なアクションとスピード感の融合を果たした3Dアクションゲームである。アジアンテイスト溢れる神秘的な世界観に加え、仁侠映画のワイヤーワークさながらの躍動感溢れる移動アクション、スピード感溢れる剣術・武術、派手な妖術合戦といった様々なアクションが楽しめる。主人公の劉(ラウ)は人気アーティストGackt氏が演じ、プレイヤーは彼を操作して、滑空や壁面走行などの多彩なアクションを駆使し、難関多きマップを乗り切り、剣術と妖術で強敵を次々と倒していく。
本作の魅力は、その華麗なアクションとスピード感にある。プレイヤーは劉(ラウ)となり、神秘的な未来のアジアの世界で華麗なアクションを繰り広げることができる。仁侠映画を彷彿させるワイヤーワークのようなアクションや、派手な妖術合戦など、多彩な要素が魅力的である。アクションゲーム好きやアジアンテイストを楽しみたいプレイヤーにとって、『武刃街』は魅力溢れる作品である。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年3月6日
スピード感のある派手なアクションを取り入れた「武侠映画」をモチーフとしたアクションゲーム
「武刃街」は、スピード感のある派手なアクションを取り入れた「武侠映画」をモチーフとしたアクションゲームです。このゲームの主演はアーティストのGacktであり、脚本は黒田洋介、キャラクター原案は川元利浩という豪華なキャストが起用されています。プレイヤーは滑空や壁面走行などの多彩なアクションを駆使し、派手なエフェクトで魅せる剣術や妖術などを体感できます。
本作の魅力は、まずその豪華なキャストにあります。Gacktや黒田洋介といった著名なアーティストや脚本家が参加しており、物語やキャラクターに深みを与えています。また、スピード感溢れるアクションや派手なエフェクトは、プレイヤーを没入させるだけでなく、映画のような臨場感を楽しませてくれます。武侠映画ファンやアクションゲーム好きにとって、『武刃街』は見逃せない作品です。 -
★★★★★ 5.0
爽快乱舞★
コンボコンボでかなり爽快!!!
アクション通の方には物足りない部分もあるかもですが、アクション初心者、または日頃ストレスのたまってる方には超オススメ!!
簡単な操作で技をつないだあなたは、最後の一撃で敵を葬ったあと、敵のリアクション&効果音もあいまって、自分をゲーマーだと錯覚し、最高の爽快感にひたることでしょう。
もちろんGacktファンも必見な特典映像もありますよぉ!! -
★★★★ ★ 4.0
敵はそこそこだが道中がきついかも
基本はアクションゲームで剣を振ったときのエフェクトなどが派手なこと以外普通。難易度は序盤は簡単だがアクションゲームが苦手だと5ステージくらいから奈落の底に落ちまくる。一部ボスも苦労するかもしれないがラスボスは弱め。
現在でも公式サイトがあってヒントなどもあるので詰まったら見るといいかもしれない。ただしWin10のデフォルトだと動画のコーデックが不足していて映像が流れないかも。とはいえ詰まる可能性があるのはステージ5と7だろう。ステージ2くらいで詰まるようならこのゲームはクリア出来ないと思う。操作性もそれほど良くはないので。 -
★★★★ ★ 4.0
3Dアクションとしてはなかなか!
元々俺は3Dアクションとかむしろ嫌いな方で、たまたま友人から借りたということで始めましたが、これは面白いですよ。
なんというかやってる時間が楽しくて、飽きません。
例えば敵の攻撃を真正面から受けても勝手に防御してくれたり
攻撃してるだけで妖術ゲージが勝手に溜まるなど、
プレイヤーがやらなければならない作業的な要素は極力省かれてますし、
その他にも声優の若本さんが味出しまくり、ガックンのオマケモードありなど、熱い所もてんこもりですね。
更に極めつけの剣戟システムが、従来の3Dアクションにはなかったモノを引き立てていて、男3人テレビ画面に釘付けでした。
チュートリアル説明画面でさえも派手過ぎて、ここまで来ると笑えます(爆)
ちなみに、ストーリーは説明書を見ないと全く意味不明です。
が、むしろそこらの設定がいい加減なのがこのゲームを好きになれた理由の一つでもあります(笑)
マンネリになりそうな部分はぶっ飛ばして、とにかく楽しめる所を強調しまくった作品。いいね。そういうアラは大好きですよ。
中途半端に優等生ぶったストーリーより、ノリと勢いで飲み込んじゃえばいいんです。
特に、1面クリア後のヒロイン登場場面のアラさとか。 こりゃ言葉も出ません。一気にこのゲームに惚れました。
他にも多少のアラがあるみたいですが、そこまで気になる程では無いので省きます。
大手企業らしからぬ「アラ」がある為4つ星で留めましたけど、FFやドラクエみたいな
1点の曇りも無い「完璧」な伝説的ゲームを目指す訳でなければ、こういう楽しみを追及したゲームが一番面白いんじゃないかな?
つまり最近のゲームは演出とかそっちの方に力が入りすぎて、ゲーム自体の楽しさが伝わってこない。
それならいっそ二番煎じでいいからとことん楽しみを追及してやろうぜっていう漢な考えの方がステキです。
これはそういうゲームでしょう。
パッケージの裏面見ても全然面白く無さそうだったんですが、やってみて正解でした!
個人的にゃデビルメイクライとかよりも楽しめて、よかったですー。 -
★★★★ ★ 4.0
爽快感抜群の武侠アクション
香港のワイヤーアクション映画ファンにはたまらない作品。特に「HERO」や韓国の「アウトライブ」などの映画が好きな人にはもってこいのゲーム。
今までプレイしたゲームで1、2を争う爽快感は壮絶!
seven samurai20xxや無双シリーズよりもバッサバサに敵を斬る爽快感を味わえます。ガクトや山寺さんがこのゲームをもっと引き立ててくれるのもいいですね。それになんといっても術が派手なところは要注目。かっこいいからプレイしてて飽きることもないし、1回クリアしてもまだ特典映像をとってないのがあると、また挑戦したくなります。
あとは香港映画さながらのワイヤーアクション。このゲームでは一応、滑空や2段ジャンプもワイヤーワークとして見るのもいいと思います。
一番いいのは空中剣戟。ジャンプ中に攻撃をすると、ジャンプをしながら敵を滅多斬り!決め手は空中で旋風をする。スピード感のある移動と派手なアクションの融合により、爽快感は頂点に達します。デビルメイクライや鬼武者が苦手な人でも遊べるのでお勧めです!
欠点といえば、少々のストーリーの説明不足・・・。 -
★★★★ ★ 4.0
爽快ゲーム
かっこいいアクションゲームが欲しくて買いました。
主人公の動きがリアルで敵を倒していくのが楽しいです。
ゲームのクリア度によって特典が見れるようになっていきます。(メイキングや音声など)早い段階でGacktさんの特典が見れるようになるので、ファンの方にもおすすめです。
欠点は、どこにいるのかわからなくなってしまうところ。おかげで軽く3D酔いしました。
途中から急激に難しくなります。
空中移動したり、壁走ったり、ポーズ決めたりと、なかなか爽快なゲームでした。
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最終更新日:2024年3月6日 PR