ゲーム概要
タイトーより2005年3月31日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。通常のショットと剣攻撃に加え、魔法攻撃も可能な『ソルディバイド』と、ドラゴンとプレイヤーを分離・合体して戦うことができる『ドラゴンブレイズ』の彩京作品の中でもストーリー性の強い異色ファンタジーシューティングゲーム2タイトルを収録。両タイトルとも2人同時プレイはもちろん、途中参加も可能となっている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるタイトー様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年3月4日
彩京シューティングコレクション Vol.3 ソルディバイド&ドラゴンブレイズ
『彩京シューティングコレクション Vol.3 ソルディバイド&ドラゴンブレイズ』は、1997年にアーケードでリリースされた剣と魔法で彩られた世界を舞台にしたシューティングアクションゲーム『ソルディバイド』と、2000年にアーケードでリリースされ、コンシューマーに初めて移植されたドラゴンと共に戦う異色作『ドラゴンブレイズ』がセットになった、彩京シューティングコレクションの第3弾です。
このコレクションの魅力は、まず異なる世界観を持つ2つのゲームが1つのパッケージに収められていることです。『ソルディバイド』では、剣と魔法を駆使して戦う壮大なファンタジー世界を体験できます。一方、『ドラゴンブレイズ』では、プレイヤーはドラゴンと共に戦い、壮大な戦闘を繰り広げることができます。両方のゲームが独自の魅力を持ち、プレイヤーに異なる楽しみを提供しています。
また、このコレクションでは、両ゲームともにアーケード版の移植となっており、オリジナルの臨場感や難易度をそのまま体験することができます。さらに、2人プレイも可能であり、友人や家族と一緒に楽しむことができます。
本作は、ファンタジー世界を舞台にしたシューティングゲームを楽しみたいプレイヤーにとって、見逃せない一本です。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年3月4日
彩京作品の中でもストーリー性の強い異色ファンタジーシューティングゲーム2タイトルを収録
「彩京シューティングコレクション Vol.3 ソルディバイド&ドラゴンブレイズ」は、彩京の異色ファンタジーシューティングゲーム『ソルディバイド』と『ドラゴンブレイズ』の2タイトルを収録した作品である。『ソルディバイド』では通常のショットと剣攻撃に加え、魔法攻撃も可能であり、『ドラゴンブレイズ』ではドラゴンとプレイヤーを分離・合体して戦うことができる。両タイトルともに、2人同時プレイが可能であり、途中参加も可能となっている。
このゲームの魅力は、まずストーリー性の強い異色ファンタジーシューティングゲームとしての楽しみがあることだろう。『ソルディバイド』と『ドラゴンブレイズ』の世界観やストーリーは、プレイヤーを引き込む魅力があります。また、両タイトルともに2人同時プレイや途中参加が可能となっているため、友人や家族と一緒に楽しむことができる点も魅力の一つである。彩京シューティングコレクション Vol.3は、ファンタジーシューティングゲームを愛するプレイヤーにとっては見逃せないコレクションとなっているだろう。 -
★★★★★ 5.0
縦シュー最高峰の一角
ドラゴンブレイズ目当てで購入しましたが、アーケード版と遜色無い移植です。
これで練習を積めばそのままアーケード版でも通用します。
唯一の欠点は、サウンドでステレオを選んでもモノラルで鳴っていることでしょう。 -
★★★★★ 5.0
ただただ面白い!!遊べる(^-^)/
シューティングというより、ソルディバイドはアクションに近いかな…それはそれでかなり楽しめて面白い(^-^)/文句なしの逸品だと思います
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★★★★ ★ 4.0
シューティングファンなら買い
彩京のアーケードタイトルを移植するシリーズ第3弾。
今回はファンタジー系の世界観を持つ2本をカップリングしています。
「ソルディバイド」は1997年、「ドラゴンブレイズ」は2000年の作品。
まず「ソルディバイド」は「戦国ブレード」風の横スクロールで、通常のshot以外に「斬る」や「魔法選択」などのボタンがあるアクション要素の強いシューティング。キャラは三者択一。
ややクセの強いシステムのためか業務用では今ひとつ話題になりませんでしたが、PS/SSで発売された家庭用ではRPG風にアレンジした全く別システムのオリジナルモードを収録、「アーケード版よりも遊べる」と好評でした。
しかし既発「Vol.1」「Vol.2」の内容からすると、このPS2版にはオリジナルモードは入らないものと思われます。
「ドラゴンブレイズ」は彩京お得意の縦スクロールシューティングで、こちらは家庭用初の移植となります。
キャラは四者択一、自キャラはドラゴンにまたがっており、自キャラとドラゴンを分離することによって、状況に合わせたさまざまな攻撃を加えることができます。
全体としてはオーソドックスでとっつきやすいゲームといえますが、そこはやはり彩京、超高速弾なども健在なので、アーケードで苦杯をなめさせられた身としては移植は素直に歓迎したいところ。
本シリーズはこの「Vol.3」で打ち止めとなりそうな雰囲気ですが、個人的にはセガのMODEL2基板で製作された「ZERO GUNNER」・「パイロットキッズ」、正統派シューティングではないものの「スペースボンバー」「ガンバリッチ」などの往年の意欲作もリリースして欲しいものです。 -
★★★ ★★ 3.0
ベタ移植
ドラゴンブレイズしかやってないので、レビューはドラゴンブレイズだけになります。
メディアはDVDROMでなくCDROMです。
まあ、とにかく難しい鬼難度のゲームです。
さんざん練習しましたが、1コインで1周目ラスボスまでしかいけなかった。
ただ出来は本物のゲームです。
今、令和現在、これと同じ位の完成度の縦シュー作れと言っても技術的に無理でしょうね。
プレ値が付いてるのは、みんな、すぐに廉価版がでると思って買わなかったからじゃないですかね?
PS2末期でしたし、前作の2作も、あまり出来が良くなかったので、みんな買い控えしたためだと思います。
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最終更新日:2024年3月4日 PR