彩京シューティングコレクション Vol.2 戦国エース&戦国ブレード

Psikyo Shooting Collection Vol. 2 - Sengoku Ace + Sengoku Blade
★★★★★3.6(7件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
シューティング (STG)
発売日
2004年12月2日
メーカー
タイトー
定価
5,800

ゲーム概要

タイトーより2004年12月2日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。戦国時代を舞台に、独自のシステムと個性的なキャラで今なお根強い人気を誇る彩京のシューティングの代表作『戦国エース』『戦国ブレード』の2タイトルを1つにした作品。プレイするラウンドがランダムになるのはもちろん、ラウンド選択も可能。画面を横にしてのプレイモードを追加し、アーケード版の迫力を体験できる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるタイトー様が権利を所有しています。
© 2004 タイトー All Rights Reserved.

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年3月4日

    彩京シューティングコレクション Vol.2 戦国エース&戦国ブレード

    『彩京シューティングコレクション Vol.2 戦国エース&戦国ブレード』は、戦国時代を舞台にした彩京のシューティングゲームの代表作『戦国エース』と『戦国ブレード』の2つのタイトルを1つにまとめた作品です。このゲームでは、プレイするラウンドがランダムになるだけでなく、プレイヤーがラウンドを選択することも可能です。さらに、横画面でのプレイモードも追加されており、アーケード版の臨場感を体験することができます。

    このゲームの魅力は、まずは戦国時代を舞台にしたシューティングゲームの世界観です。彩京ならではの独自のシステムと個性的なキャラクターが、プレイヤーを魅了します。また、プレイするラウンドがランダムになることで、いつも新鮮な挑戦が待っています。さらに、横画面でのプレイモードの追加により、アーケード版の臨場感を自宅で味わうことができます。『彩京シューティングコレクション Vol.2 戦国エース&戦国ブレード』は、シューティングゲームファンにとってはたまらない一本となっています。

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年3月4日

    彩京シューティングコレクション第2弾

    彩京シューティングコレクション Vol.2 戦国エース&戦国ブレードは、懐かしの彩京作品をコレクションしたシリーズの第2弾である。このコレクションには、戦国時代を舞台にしたシューティングゲーム『戦国エース』と『戦国ブレード』の2つのタイトルが収録されている。

    このゲームの魅力は、戦国時代の雰囲気を独自の世界観で表現している点にある。彩京作品ならではの個性的なキャラクターやシステムが、プレイヤーを魅了することだろう。また、2つの異なるタイトルが1つのパッケージに収められているため、戦国時代をテーマにしたシューティングゲームを存分に楽しむことができる。

  • ★★★★★ 5.0

    あの辛口シューティングが帰ってくる!!

    ついに!
    つーいーにー戦国エースが家庭用ゲームに移植です。
    しかもブレードも一緒だなんて、夢のようなカップリング!
    ブレードも興奮するのですが、矢張り私はエースが好きです。
    あの絶妙な難易度!
    個性的なキャラ。
    お気に入りキャラはジェーンでした。
    彼女の個人エンディングは泣けた……。
    またあのエンディングを見られるとは夢にも思ってませんでした。
    今度は全キャラ制覇しますよ!
    シューティング好きな方を必ず満足させれる一本です。

  • ★★★★ 4.0

    アインのファンは絶対買え!

    めでたく第2弾以降も発表になったこのシリーズ、今回は戦国シリーズですね。
    「戦国エース」は1993年にアーケードでリリースされた彩京のデビュー作(といわれているが、「バトルクロード」というマイナー対戦格闘ゲームのほうが先に出てたはず)。元ビデオシステムの開発が独立して出来た会社らしく、ゲームシステムはほぼ「ソニックウイングス」のまんま。和風テイストと濃いキャラクターが特徴で、前半ランダム面や後に「彩京弾」と呼ばれることになる高速弾もしっかり存在しています。いわゆる「彩京シュー」の基礎はこの作品の時点で出来上がっていたわけです。
    その3年後にリリースされたのが「戦国ブレード」です。一応続編を謳っておきながら、縦スクロールが横スクロールになったり、キャラクタデザインが中村博文氏から司淳氏に代わったりと、前作とは全く違った造りで賛否両論ありました。案外こちらは、今プレイするとかえって新鮮に感じるかもしれませんね。
    ちなみに前作「STRIKERS1945 I&II」はメモカ非対応が非常に評判悪かったわけですが、今作はちゃんと対応しているようですのでご安心を。

  • ★★★ ★★ 3.0

    サターンではなくアーケード

    サターン版で発売された「戦国ブレード」が、グラフィックの美しいPS2バージョンになって発売されるのだと思って購入しましたが、単純にアーケード版の移植でした。
    ステージ間のデモで、しゃべりまくっていたサターン版とは違い、全くしゃべりません。
    こより役の川村 万梨阿さん。 翔丸役の子安 武人さん。
    アイン役の若本 規夫さん。
    など、再び綺麗になったグラフィックとともに声が聞けると思っていたのですが、残念です。
    (特にサターン用の綺麗になったエンディングが見たかった。)
    初回特典のスーパープレイDVD Vol.2にはグラフィック集のようなものがありますが、初回特典が無い場合だと単純にゲームのみです。
    しかもサターン版と違いアーケード仕様ですのでかなり難しくなっています。
    私のようにサターン版を期待していた人はご注意を・・・。

  • ★★★ ★★ 3.0

    今は亡き彩京の名作

    彩京の初期の作品である(デビュー作)「戦国エース」とその続編である「戦国ブレード」のカップリング移植です。
    戦国ブレードは既にセガサターンに移植されていますが戦国エースはこれが初移植となります。
    前作、vol1のストライカーズカップリングの出来があまりいい感じじゃなかったのでこれもあまり期待していなかったのですが、思ったよりもまともな移植をしてくれちゃってます。
    追加要素、おまけ要素は一切ありませんが、もう家庭で戦国エースができるだけでおなか一杯です。
    ただ、残念なのは、SEが大きくBGMが小さいことでしょうか?
    プレイしていて全くBGMが聴こえないんです。
    これが個人的にはちょっと残念でしたね。

  • ★★ ★★★ 2.0

    オートセーブ機能が無い

    一応メモリーカードに対応してますが、オートセーブ機能が無いのでとても困ります。非常に不親切な作りで、ハイスコアをメモカにセーブするための手順がとても大変です。また、効果音の音量が大きくて音楽があまり聞こえません、それぞれの音量設定ができないんです。遊ぶ人の事を全然考えてなく、とりあえず移植しました的な仕上がりです。難易度調節もちゃんと出来てるのか疑問で、7段階ある難易度の一番易しい設定にしても難しいです。まあ私が下手なだけかもしれませんが。戦国エース、戦国ブレードが好きな方は買ってもいいかもしれませんが、それ以外の方はお勧めできません。

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最終更新日:2024年3月4日 PR