ゲーム概要
タイトーより2007年3月22日にプレイステーション2用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。アニメなどで人気の『ローゼンメイデン』の世界を堪能できるアドベンチャー+空中格闘対戦ゲームとなる。アニメ版の第二期のストーリーが展開し、途中に現れる選択により原作とは異なる物語になるなど自由度もアップ。新キャラも登場し、もちろん全キャラフルボイス。今、運命の歯車が再び動き始める。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年3月3日
ローゼンメイデン ゲベートガルテン
『ローゼンメイデン ゲベートガルテン』は、「ローゼンメイデン」の世界を楽しめるアドベンチャー+空中CG格闘ゲームです。プレイヤーは桜田ジュンとなり、アドベンチャーパートでは真紅を含むドールたちとのイベントやエピソードを体験し、信頼度を上げていきます。ストーリーは、TVアニメ「ローゼンメイデン・トロイトメント」を元に進行します。
このゲームの魅力は、まず「ローゼンメイデン」の世界観を存分に楽しめる点にあります。プレイヤーは桜田ジュンとして、アドベンチャーパートでドールたちとの交流を深め、物語を進めていきます。また、空中CG格闘ゲームとしての要素も取り入れられており、アリスゲームに向けた準備や戦闘が楽しめます。ストーリーはオリジナルのTVアニメを基にしていますので、ファンにとっては特に魅力的な作品となっています。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年3月3日
アニメなどで人気の『ローゼンメイデン』の世界を堪能できるアドベンチャー+空中格闘対戦ゲーム
「ローゼンメイデン ゲベートガルテン」は、人気アニメ『ローゼンメイデン』の世界を楽しめるアドベンチャー+空中格闘対戦ゲームとなる。ゲームではアニメ版の第二期のストーリーが展開され、途中でプレイヤーの選択によって原作とは異なる物語が紡がれる。また、新キャラクターも登場し、全キャラクターがフルボイスで演じられている。
このゲームの魅力は、まずアニメファンにとっては原作の世界をより深く堪能できる点にある。第二期のストーリーがゲーム内で展開されるため、新たな物語を楽しむことができる。また、プレイヤーの選択によって物語が変化する要素が加わることで、何度でも遊び直す楽しみがある。さらに、新キャラクターの登場やフルボイスによって、ゲーム内のキャラクターたちの魅力を存分に味わうことができる。 -
★★★★★ 5.0
ローゼンメイデン
ps2の時代のゲームなので、入手できてうれしいです。評判は良くないみたいですが、この頃のゲームとしては楽しめるものだと思います。
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★★★ ★★ 3.0
賛否両論分かれるけど僕は良いと思います
中古で安かったからのか、精神的なダメージは来ませんでした。
アドベンチャーはアニメの内容にほんの少しの分岐点を加えたものでしたが、フルボイスなのはGOODだと思います。
エクストラが本編クリア後というのはいただけなかったですね。
やっぱり、最初にアリスゲームで戦いたいものです。
バトルでは操作性が難点ですね。コンボや超必殺をガードなど課題がありました。純粋に楽しむのであれば問題ないです。
まだまだやりこめていませんが、僕はこのゲームは面白いと思いますよ。
タイトーさんがもし、開発しなかったら現時点では、ローゼン系ゲームなんてないですからw
皆さんを満足させるには至らなかったものの、バトルシーンのグラフィック等にご苦労様でしたということでこの評価です。
いつか、ローゼンゲームがどこかで出ると良いですね! -
★★ ★★★ 2.0
うーん
曲は良かったのだが戦闘のコマンド入力が少しイラつく
ストーリーモードはなにより絵が動かないので意味が無い -
★ ★★★★ 1.0
格闘ゲームではない!
前作をプレイしたことがなく、噂で前作は最悪だったと聞いていたのだが、今回の2作目ならおもしろいだろうと思い買った。
最悪でした。もはやバトルは格ゲーとは言えないもの。アドベンチャーの部分もアニメで見た話をそのまんま。…2作目でこれなら1作目はどんなんだ…? -
★ ★★★★ 1.0
カルピスをおかわりしたら、異常に薄められていた様な気分‥
原作ストーリーに沿ったアニメ版が放送される中、ふとオリジナル展開の旧アニメ版が懐かしくなりトロイメントのDVDを視聴。
その勢いでこのゲームも購入したのですが‥
これは酷いというのが率直な感想です。
通常こういったキャラゲーとは元となった作品のファンが、好きなキャラクターを自身で動かせるゲームシステムや、続編・番外編としての新しいストーリーを期待して買う物だと思うのですが、前者は格闘ゲームとして大雑把もいいところ(適当に弾を避けながら近付いて投げの連続で、CPUは全て何とかなってしまうバランスです。)であり、後者は本当にトロイメント本編の内容(CGまで全て流用)をなぞっただけ。
一応終盤で少し分岐があるものの、わざわざフルプライスゲームで見たい様なものではない上、全体としては初回プレイで三時間もかからず終わってしまうボリュームです。
グラフイックは綺麗(とはいえ、表情パターンに手抜きアリ。雛との別れのシーンで巴が無表情で口パクを続けているのには、「せっかく声優さんが熱演してるのになぁ‥」と呆れてしまいました。)ですし、テキストもオリジナルキャストによるフルボイスとなっていますが、その二点だけならばTVシリーズのDVDで事足りるでしょう。
自分は(予想より酷かったとは言え)悪評を把握した上で中古品を入手しましたが、作品を知っている者程楽しめないこの出来では、発売当時に定価で購入された方のお怒りは恐らく相当なものだったと思います。
それでも強いて評価するべき点があるとすれば‥
格闘パートのキャラクター選択画面のBGM位でしょうか?
あれは本編で流れていてもおかしくない位のクオリティだと思います。
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最終更新日:2024年4月13日 PR