ゲーム概要
タイトーより2007年6月28日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたバラエティゲーム。1987〜1997年に発売されたタイトーのアーケードゲーム25タイトルを1本のソフトに収録。上巻は『スペースインベーダー・カラー』『ルナレスキュー』『アルペンスキー』『フェアリーランドストーリー』『奇々怪界』『バブルボブル』『ラスタンサーガ』等を収録。様々なジャンルの名作を堪能できる。※廉価版の後期版
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるタイトー様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年3月2日
タイトーメモリーズ 上巻(エターナルヒッツ)
『タイトーメモリーズ 上巻(エターナルヒッツ)』は、1987年から1997年にかけて発売されたタイトーのアーケードゲーム25タイトルを一つのソフトに収録した作品です。この上巻には、「スペースインベーダー・カラー」「ルナレスキュー」「アルペンスキー」「フェアリーランドストーリー」「奇々怪界」「バブルボブル」「ラスタンサーガ」など、さまざまなジャンルの名作が含まれています。プレイヤーはこれらのゲームを楽しむことで、アーケードゲームの黄金時代を思い出し、懐かしさと興奮を味わうことができます。
このゲームの魅力は、まずその多様性にあります。異なるジャンルのゲームが詰め込まれており、プレイヤーは様々なゲームプレイ体験を楽しむことができます。また、これらのゲームは当時のままの再現度でプレイできるため、当時の雰囲気や楽しさをそのまま味わうことができます。プレイヤーにとっては、過去の思い出に浸る良い機会となります。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『タイトーメモリーズ 上巻』の廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
結局これが一番遊べる
4巻全部買いました。
でも一番やってるのは、この巻かな。
普通、この手の「寄せ集めもの」は2〜3本アタリがあれば御の字なのですが、自分は10本以上アタリがあったのでホクホクです(笑
中古のPS2で、遅延も起きていません。
バブルボブル懐かしいな〜。マークIII版をクリアしたっけ。
キャメルトライ難しすぎ。すぐ死にます。楽しいけど。
ルナークとプリルラはコンティニューしまくってクリアしました。
(こんな話だったのか!と今更おどろいた。)
ライトブリンガーはアクションRPG風で、カダッシュよりやりやすいです。
EAリターンズもクレオパトラフォーチュンも普通に遊べて面白いです。
でも個人的には「ダラ外」と「メタルブラック」「MJ12」のシューティング3本が圧倒的に遊べる!!
「ダラ外」と「メタルブラック」は古本のゲーメスト片手に1コインクリアまであと少し!
「MJ12」は要するにインベーダーなんですが、パワーアップアイテムがランダム(!)で出るのでほとんど運次第です。
でも1プレイにそんなにかからないので、何度も遊んでます(笑
最後にサイバリオンですが・・・ゲーセンで1,2回しかやったことないのに妙に覚えてるのは、トラックボールに手を挟んだことがあるからか(痛
先日、実戦編をやったところ「死んだ姉を人質にされて」(笑)
エンディングNO.83にたどり着きました。(良い方なの?これ)
ちなみに2回目はNO.66の地球が侵略されるEND。
これ、今はやりの「AIにストーリーをアドリブで書かせる」の先駆けだよなあ。1988年当時には新しすぎるゲームでした(合掌
今、プレイ時間は15時間くらい。
とりあえず「MJ12」で真のラスボス(1コインで最終面?)に会えるまで遊び倒そうと思います。タイトーさん、ありがとう!!最高のメモリーだよ!
追記:
環境を書いておくので参考までに。
PS2=SCPHー90000CB、テレビ=デジタルハイビジョン液晶
コントローラー=リアルアーケードプロ(HORI)
2021年12月、追記の追記:
言い忘れてましたがS端子です。念の為。 -
★★★★★ 5.0
狭い部屋タイトーメモリーズゲーセン作戦。芝居的小銭いれる場所もある
狭い自宅に机を置き、1500円で買った薄型アナログテレビを置き(ゲーム用だからそれでいいのだ)ゲームキューブ、ps2、ps1を繋ぎ、それぞれ、ソニックメガコレクション、タイトーメモリーズ、ナムコミュージアム、を固定して、ゲームセンターみたいなスペース作った。説明抜きで楽しめるのがタイトーメモリーズとかの良さで。もう年だ。いちいち設定覚えるの面倒くさい。アーケード復刻の良さはすぐ遊べるようにしてるとこ。アクションはそれで良いと思うし、ドラクエも多くは説明不要だった。
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★★★★ ★ 4.0
ダラ外の遅延さえなければ星5
タイメモ買ってきたぞ!最初にやるのは当然ダライアス外伝!いざスタート!
・・・とここまでは良いのですがゲーム開始直後からあからさまな操作の遅延が。
エターナルヒッツ版は遅延解消されていたと聞きましたが嘘でした。恐ろしい遅延っぷり。
ZONE Aに出てくるザコを倒したり青い中型機が出す針弾を避けるのも精一杯。下手すると被弾。なんじゃこりゃ
すぐさまやめて他のゲームをやる。面白い。・・・あれ、遅延あんまりなくね?
とりあえずもう1回外伝をやってみる。やっぱりひどい。
ダライアス外伝目当てにタイメモを買った私は数日後に売ったのでした。
ちなみにこの後サターン版ダラ外をプレイしたらスイスイ避けれました。ニュータイプになった気分。
結論
このゲームは当時のゲームの雰囲気を気軽に楽しむもの、という結論に至りました。奇々怪界やバブルボブルは今やっても色あせない面白さ。
ただしダライアス外伝、テメーはダメだ。 -
★★★★★ 5.0
懐かしい&楽しい
大量に盛り込まれたソフトの数々。正直書けば欲しかったのは「エレベーターアクションリターンズ」。
これ、オリジナルはセガサターンだが、ソフトの出物が無いのが辛かった。しかし、こちらにモーラされており、更に「オリジナルよりもかなり安く」購入できた。
ほかのゲームも「そういえばこういうの、あったなあ。」と感じつつ楽しく遊べている。買ってよかった久方ぶりのソフトであった。 -
★★★★ ★ 4.0
上下巻、買いました☆
各巻25タイトル(上下巻で合わせて50タイトル!)ものゲームを(ある意味、節操無く)詰め込んでありファンとしてはとてもうれしいかぎりです、が、個人的にはもう少しファンサービスというかユーザーフレンドリーな仕様にして欲しかったのも本音です。
いちおう各ゲームは難易度の設定や自機の増減、操作方法(ボタンの配置)の変更など出来るのですが、ほんとに「ただそれだけ」です。
アーケードの忠実な移植を求めるだけの方には不満は無いと思いますが個人的には連射の有無、サウンドテストなどが欲しかったし、特に縦スクロールシューティングの画面の表示方法を任意で選択できれば良かったと思います。
(通常のテレビ画面に縦画面を無理やり、はめ込んでいるだけです)
と、言っても全体的には良いところの方が多いかな?25タイトルも収録されて低価格だし、贅沢言ったら怒られますね(笑)。
自分は上下巻、合わせて買いました。かなり楽しませていただいております。
しかも連日、連夜(笑)。
子供の頃、ゲームセンターで大人達の上手なプレイを憧れの眼差しで観ているだけしか出来なかった「バブルボブル」や「ダライアス外伝」が好きなだけプレイ出来る。。。
この歓び!!あぁっ!!
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最終更新日:2024年3月2日 PR