ゲーム概要
タイトーより2003年10月2日にプレイステーション2用ソフトとして発売された戦闘機シミュレーションシューティングゲーム。『エナジーエアフォース』の続編。「プレイヤー=パイロット」という原点回帰的コンセプトを基に、徹底的にパイロット感覚を再現。機体やコックピットのディティール、機体の動き、運動性能等、「リアルな戦闘機」をとことん追求し、各種モードも充実。広大なステージで、様々なミッションに挑もう。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月27日
エナジーエアフォース エイムストライク!
『エナジーエアフォース エイムストライク!』は、2002年に発売されたフライトシミュレーション「エナジーエアフォース」の続編です。前作同様、「主人公は戦闘機ではなく、パイロットである」という基本コンセプトが継承され、本作ではさらにその追求が進んでいます。
物語は、過激派のクーデターによって占拠された某国が舞台。第三国の支援を受けた政府軍は、圧倒的な航空戦力を背景に侵攻を開始し、国全体がその指揮下に置かれる状況になります。プレイヤーはこの危機的状況に立ち向かう一人のパイロットとして、戦闘任務に挑みます。
本作の最大の魅力は、戦闘機へのこだわりとリアリズムです。フライトモデルは実機シミュレーターの取材を基に作成され、航空写真家やパイロット経験者の協力を得ています。さらに、ソニー製のヘッドマウントディスプレイにも対応し、究極の実機体験が可能です。また、実写ムービーも専門スタッフを派遣して充実した映像データを収録し、ディテールにこだわるマニアにも満足のいくリアリズムを提供しています。
本作は戦闘機シミュレーションの究極のリアリズムを追求した作品であり、航空機ファンやシミュレーションゲーム愛好家にとって必見のタイトルです。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年2月27日
『ENERGY AIRFORCE』がパワーアップして登場
「エナジーエアフォース エイムストライク!」は、前作「ENERGY AIRFORCE」のパワーアップ版として登場した続編となる。新機体「F/A-18」「A-10」「F-15」が登場し、前作の機体もさらにブラッシュアップされている。ゲームモードでは、前作の「ドッグファイトモード」をさらにパワーアップした新モード「ストライク」が搭載され、より自由な設定が可能となっている。さらに、「ミッションモード」が完全にリニューアルされ、100倍以上広大なマップでの作戦が楽しめる。他にも、「ハンガーモード」「リプレイ」が一新され、「リプレイデータ」の保存などが可能になっている。前作のクリアデータを使用することで、前作で使用可能だった機体をすぐに使用できるのもポイントである。この作品は、前作のファンには必見の進化を遂げている。
このゲームの魅力は、前作からの改良や追加要素によって、より充実したゲームプレイが楽しめる点である。新たな機体の登場やゲームモードの追加、広大なマップでの作戦展開など、プレイヤーにさまざまな楽しみ方を提供してくれる。また、前作のファンには懐かしい機体や要素が引き続き登場するため、前作からの続編としての期待も高まる。『エナジーエアフォース エイムストライク!』は、航空機シミュレーションゲームのファンにとっては見逃せない一作だろう。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年2月27日
戦闘機シミュレーション「エナジーエアフォース」の続編
「エナジーエアフォース エイムストライク!」は、戦闘機シミュレーションゲーム「エナジーエアフォース」の続編です。この続編では、「プレイヤー=パイロット」という原点回帰的なコンセプトを採用し、徹底的にパイロット感覚を再現しています。機体やコックピットのディティール、機体の動き、運動性能など、「リアルな戦闘機」の体感を追求しており、各種モードも充実しています。広大なステージで様々なミッションに挑戦していきます。
このゲームの魅力は、その圧倒的なリアリズムと幅広いプレイモードにあります。プレイヤーはまるで本物のパイロットのように機体を操り、広大な空を舞台に様々なミッションに挑戦します。また、続編ならではの新しい要素や改良されたシステムも楽しめます。エナジーエアフォース エイムストライク!は、戦闘機シミュレーションゲームファンにとって待望の一作となっています。 -
★★★★★ 5.0
あまりにも人を選ぶ傑作
前作はリアル系ながら中途半端なシューティングゲーム的要素を残してしまい今ひとつであったが、今作は別物と言って良い進化を遂げている。
飛行時間の8割強は移動、説明書を全部覚えないと意味が分からない計器・通信内容、プレイヤーはあくまで一兵士であり英雄的行動は自分を危険に晒す愚かな行為、命中するのが当たり前な現代のミサイル等、ひたすら「付いて来れない奴は知らん!」状態。
飾り気の無い地味な行為を堂々と全部ユーザーにやらせる(褒め言葉)為、昨今の家庭用ハードでは極めて異色のゲームとなっている。
実は着陸着艦の難易度が前作より下がっている為、当たり前の事を当たり前にやるだけの事が最高に楽しいフライトシミュレータの面白さを知るきっかけとしても良いかも知れない。
特筆事項としてはリプレイのカメラワークのカッコヨサが挙げられる。
こちらもまたいちいち(褒め言葉)実際にありそうなカメラ視点が盛り沢山であり、ツボにはまれば顔がニヤニヤしっ放しとなるだろう。
ストーリーモードで対艦戦闘が無い事と、空中給油が無かった事が残念でならない。 -
★★★★★ 5.0
フライトシュミレーターでは1番
まずこのゲームは従来のフライトシュミレーターなどとは違って、とても地味です。敵の数も少なく、1機しか撃墜しないこと(ただ自分の腕が悪いでけでした・・・)もあります。
しかーし!!実際に空中戦があった時はそんなもんです。ベトナム戦争時には(何年前の話や!)
5機以上敵機を撃墜すれば「エース」なのですから、いままでのゲームじゃあ誰だってエースになれますって(ゲーム上の話ですよ)
そんな点をふまえるとPS2のフライトシュミレーションの中では一番出来のいいゲームだと思います。
ただその分難しいところもそれなりにありますので多少専門知識が必要と思われます。 -
★★★★★ 5.0
進化!
前作ENERGY Airforceの続編。
前作の問題点はそのまま受け継いでいるので、問題点は前作のページを見ていただければわかると思う。
しか〜し!進化した部分もある。マップは500km×500kmとなり、飛行機の数は増えた。厄介だった着陸も自動化できて(選択可能)そして前作では見せなかった自機の撃墜、爆発シーン(!!)など。さらにリアルさも増している。前作でFー35を使い、まだ離陸していない僚機の上に爆弾を超低空で落として遊んでいたが、今回は低空で爆弾を落とすと自機も巻き込まれる!!
また会話がリアルで「暑いな、川で泳ぎたいよ。」や「食堂で会おうぜ。」
だとかまったく作戦上関係ない会話も登場する。これがなかなか楽しい。
ミサイルの最大連射数が2⇒∽になったり増槽が選択できたりと楽しい。
新しい武器も一つ増え、なかなか遊べる一本。
前作のネックだった「ライセンス」は不要。しかも前作のセーブデーターがあれば、、、 前作を持っている人は「買い」の一本。 -
★★★★★ 5.0
リアル過ぎだが
リアル過ぎだがとても面白い。エスコン好きは止めといたほうが良い。スホーイやミグには乗れないが、F系(14とかはない)はだいたい乗れるからまあまあ機体は揃っている。艦上機が少ない。14は入れて欲しかった。(味方としては出る)マニアにはたまらないゲームです。
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★★★★★ 5.0
ほんまもん超リアル戦闘機シミュレーター
多くを語る事無かれ・・・現存するコンシューマー(=消費者とゆー意味だが、ゲーム業界ではパソコンのような汎用機でなく、ゲームセンターに置いてあるような業務用のゲーム機でもない、家庭用のゲーム機を指す場合に使われる。)内、最高完成度クオリティを誇る超リアル戦闘機シミュレーターシリーズ第2弾!(実質的この作品の正統的第3弾目がX箱360のOVER-Gにあたる)PS2初のソニー製HMD(ヘッドマウントディスプレイPUD-J5A:ヘッドアクショントラッカー対応で、頭を上下左右に動かすことで全方位の仮想映像世界が表示可能。大画面視野角(42型相当)の映像を楽しむことが可能。現在は既に生産中止)対応からもその実力が伺える。確実に前作より更に正統進化を遂げている。いずれにせよ最強最高フライトシム(コンシューマー内)である事には間違い無い。
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最終更新日:2024年2月27日 PR