ゲーム概要
タイトーより2001年9月27日にプレイステーション2用ソフトとして発売された宇宙人調査コミュニケーションゲーム。とある研究所の所長となって、捕獲された言語の通じない「宇宙人」を調べて、その目的を解明する。捕獲された宇宙人を1日10分調査することで、少しずつ言葉が分かり、様々なイベントが発生。宇宙人の種類は729種類。お世話したり、実験したりして宇宙人の生態を解明していこう。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月27日
うちゅ〜じんってなぁに?
『うちゅ〜じんってなぁに?』は、プレイヤーが調査員となって、宇宙人が地球に来た目的を面白おかしく聞き出していく調査コミュニケーションゲームです。プレイヤーは安全なエリアから検査エリアにいる宇宙人に食事やおもちゃなどを与え、彼らのコンディションを保ちながら検査を行います。また、宇宙人の生態データから宇宙言語解析機を完成させ、ブラックユーモアを取り入れた調査員と宇宙人とのコミュニケーションを楽しむことができます。さらに、携帯電話と接続することで新しい宇宙人をダウンロードしたり、ミニゲームやプチメールを通じて宇宙人と仲良くなることもできます。
本作の魅力は、宇宙人との面白おかしいコミュニケーションを通じてストーリーを進めていく楽しさにあります。プレイヤーは宇宙人のニーズを満たしながら検査を進め、宇宙言語解析機を完成させることで新たなコミュニケーションが可能になります。さらに、携帯電話との連動やミニゲームを通じて、より深い関係を築くことができます。豊富なコンテンツとユニークなコミュニケーション要素がプレイヤーを魅了します。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年2月27日
宇宙人調査コミュニケーションゲーム
『うちゅ〜じんってなぁに?』は、とある研究所の所長となり、捕獲された言語の通じない「宇宙人」を調査し、その目的を解明する宇宙人調査コミュニケーションゲームだ。プレイヤーは1日10分の調査を通じて宇宙人とコミュニケーションを取り、少しずつ言葉を理解し、様々なイベントが発生する。ゲーム内には729種類の宇宙人が存在し、プレイヤーは彼らの生態を解明するために世話をしたり実験をしたりすることになる。
このゲームの魅力は、宇宙人とのコミュニケーションを通じて彼らの謎を解き明かしていく楽しさにある。プレイヤーは宇宙人たちの行動や反応を観察し、彼らがどのような生態を持つのかを探求することができる。また、729種類もの宇宙人が登場するため、多様性に富んだ体験が楽しめる。さらに、実験やお世話などのアクティビティを通じて、プレイヤー自身も宇宙人の生活に関わることができる。 -
★★★ ★★ 3.0
ちょっと変わった内容のゲーム
他のゲームで例えるならドリキャスやプレステ2で出てる「ルーマニア#203」風のゲームかな。
内容は、"うちゅうじん"とコミュニケーションをとって"うちゅうじん"の反応を楽しむゲーム。
俺は正直、そんなに楽しめなかった。「ルーマニア#203」の時でも同じ不満だったが、とにかくゲームをしてる気分にならない。どこがダメなのかというと、まず作業がワンパターン。しかも制限時間があるからやりたい事を全部できない。
「ルーマニア#203」が好きな人は試しにやってみてもいいかも。
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最終更新日:2024年2月27日 PR