ゲーム概要
バンプレストより2005年7月7日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたオリエンタルファンタジーRPG。「愛と憎しみ」をテーマに、壮大なスケールで描かれた作品。奥深い人間ドラマが展開し、3種類の戦闘モード、敵味方の行動を制限する「統率力」の概念など斬新なシステムを搭載。人間とヤソンと呼ばれる種族の長い戦争と破壊されていく世界を舞台に、種族を超えたそれぞれの想いが交錯する。※廉価版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月15日
マグナカルタ(プレイステーション2・ザ・ベスト)
『マグナカルタ(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、韓国生まれのRPGで、プレイステーション2向けに開発された作品です。通常、このジャンルでは中世の西洋を舞台にした作品が主流ですが、本作は東洋のファンタジー世界を描いている点が特徴的です。キャラクターデザインには、高く評価されている日本のキム・ヒョンテ氏が起用され、そのタッチが素晴らしくマッチしています。
物語の舞台はイフェリア大陸で、プレイヤーは主人公カリンツとして、ヤソンと人間たちの争いに巻き込まれます。豊富な種類の武器や防具は、道具屋や工房で入手可能で、工房では特別なアイテムを手に入れることもできます。
戦闘システムでは、「影響圏」と「コマンドリング」という独自の要素が特徴的です。敵味方それぞれが影響圏を持ち、相手の影響圏に入ることで攻撃が可能となります。攻撃時にはコマンドリングが表示され、ボタン入力のタイミングでダメージが変化します。このシステムにより、戦闘がより緊張感のあるものになっています。
本作は、東洋のファンタジー世界を美しく描いたグラフィックと、独自の戦闘システムが魅力の一端を担っています。物語の奥深さと多彩なキャラクターも、プレイヤーを引き込む要素となっています。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『マグナカルタ』の廉価版となります。 -
★★★★ ★ 4.0
悪い点もあったが・・・
色々と酷評はされている本作ですが、今まで日本のゲームであまり上手く表現できていなかった民族間の憎しみ、憎しみ合うことで失うもの、得るものが結構上手く表されてれていると思いました。
確かに戦闘は凄くやりにくかったし、システム関連はイマイチ、主人公以外はあまり出番がなかったと悪い点も多かったのですが。
それを差し置いても、主人公が必ずしも正義ではない、敵も悪とは限らないという考えはとても気に入っています。
国内のRPGに食傷気味な人には是非プレイして欲しいです。
2も是非PS2で出して欲しいですね・・・・ -
★★★★ ★ 4.0
個人的には・・・
個人的にはこのゲームはとてもおもしろかったので星4つにしました。
ムービーやキャラクターデザインなども綺麗ですし、内容もちゃんと理解すると意味ある内容でおもしろいと思います。
ただ、エンディングやヒロインの立場などについては疑問を感じますが、個人的にはとてもプレイしてもらいたいゲームです。 -
★★★ ★★ 3.0
戦闘が・・・
私も始めてすぐやめてしまいました。
最初はキャラもかわいくて話の内容などもいいなー と思ったんですが、戦闘がよく分からないしテンポが私的に難しかったです。何か流派とかカンとか灯篭とか...
私は、戦闘で修羅モードと、羅刹モードと言う応用?攻撃ができず、ノーマル攻撃だけでほとんど主人公ばっかりレベルが上がってしまいました・・・魔法もうまくいかずで・・
でもこれは私がへたくそなだけなので、上手い人がやればとてもおもしろいゲームだと思います。 だからオススメしますが、ロードは本当に遅いです。
そのへんは我慢&違うことをするで、、、 -
★★★ ★★ 3.0
難点はあるが、それほど悪くない!
このゲームは主人公(カリンツ)が故郷を失って、自分から故郷を奪ったヤツを探す事を志てから物語はスタートします。
オープニングムービーがとても綺麗です。
韓国ゲームですが、日本の某ゲーム会社に劣らず勝らずなカンジです。
しかし、物語中のロード時間がちょっと気になります。。結構長いんだよな〜
内容自体は全然問題ありません、泣けるシーンもたびたび戦闘システムも回を重ねればなれるでしょう!
とゆう訳で星3っつ!!
BEST版は通常版よりも安いので、買ってプレイしてみてはどうでしょうか!? -
★★★ ★★ 3.0
最初のうちは楽しめますが
そもそも声優と画に惹かれて買ったのですがその点は及第点といえます。声だけとれば満点です。文字だけのセリフが多々あったのでそれが減点。どうせなら全部しゃべってほしかった。
ストーリーは個人的には気に入らないところがあったがそれに目を瞑ればよいものだった。
悪い点を挙げるとロードに時間がかかる、カメラ(視点)を動かせないので移動しづらい、遅いし移動に自由度が少ない(ほとんど決められたルートを歩かされてるだけな感じ)、大陸の全体マップというものが無いので、地域や町などの位置関係がとてもわかりにくい、戦闘が長いし気を抜いて出来ない等で果てしなくストレスが溜まります。最初のうちはまだ良いのですが徐々に飽きてきて、遂には長時間のプレイが苦痛になり、なかなか(やらないから)進まなくなった。
最初に少し触れましたが終盤のストーリーに納得がいかない!堀江由衣好きの私にはその後のプレイは苦痛でした(どう納得がいかないかはネタバレになるので割愛)
しかも最後の方の主人公はほぼ無敵でラスボスが時間はかかるが序盤のボスよりはるかに楽に倒せる。
暇つぶしに少しずつ進めるなら薦められます。
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最終更新日:2024年2月15日 PR