ゲーム概要
カプコンより2007年11月15日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションゲーム。『鬼武者』シリーズの新章で、圧倒的なビジュアルとアクションクオリティを実現している。仲間に様々な命令を出して戦略的に戦うことができる「従者システム」を搭載し、主人公と仲間の操作をいつでも切り替えることも可能。再び幻魔が姿を現し、豹変した豊臣秀吉に、蒼の輝き持つ若武者が立ち上がる。※廉価版の後期版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年8月16日
新・鬼武者 ドーン・オブ・ドリームス(プレイステーション2・ザ・ベスト)
『新・鬼武者 ドーン・オブ・ドリームス(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、戦国サバイバルアクション『鬼武者』シリーズの生まれ変わりとも言える作品です。新たなる冒険が幕を開ける中、プレイヤーは仲間との協力や新システムを通じて、幻魔の脅威に立ち向かいます。
「従者システム」は、仲間たちと連携して幻魔と戦う革新的な要素です。協力プレイの楽しさが最大限に引き出され、仲間との結束が戦局を左右する新たな醍醐味が味わえます。さらに、「鬼武侠」は条件をクリアすることで手に入るアイテムを提供し、戦闘戦略の幅を広げる新要素となっています。
キャラクターも一新され、これまでのファンにも新規プレイヤーにも楽しめる内容に仕上がっています。物語は戦国時代、1598年の日本が舞台。秀吉の動きや謎めいた若武者の登場によって、運命の歯車が回り始めます。ドラマチックな展開とキャラクターたちの魅力が、プレイヤーを引き込みます。
本作は、従者システムや鬼武侠といった新要素が、従来の楽しさを更に高めつつ、新たな体験を提供してくれるゲーム作品となっています。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『新・鬼武者 ドーン・オブ・ドリームス』の廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
なかなか良いですよ!
主人公が金髪という時代背景にふさわしくない設定といい、あまり評価も高くなかったので、今までプレイするのを控えていましたが、価格も安くなり、するゲームがなかったので思い切って購入しました。
本作は新しい設定だと思い込んでいましたが、クリアして解りましたが、一応3と続いており、また細かな設定では、これまでの鬼武者を引き継いでいます。
なんで主人公を金髪にしたのか解りませんが、これさえ除けば、従者システム等、新たなシステムの鬼武者・・まさに新・鬼武者であると実感できました。
ゲーム設定も「超易しい」があって、ライトプレイヤーやアクションゲームが苦手な人にも安心の親切設定です。
また、最後らへんのボス攻略には、時間がかかり面倒でしたが、体力が無くなってもその場で復活するので、じっくり安心して攻略できました(超易しいに限るとおもいます)。
これまでの鬼武者とは一線を引くような大胆なシステム変更と主人公のビジュアルにより、賛否両論の本作ですが、ムービーはPS2最高峰であり、一応3の続編なので、映画を見る感覚で気軽にプレイすると楽しめると思います。 -
★★★★★ 5.0
楽しいです
新鬼武者ということもあって、色々な点が生まれ変わっています。(仲間と一緒に戦える、一閃の多様化、武装の多様化、アイテムの多様化など)
とてもボリュームがあり面白いなと思いました。また、新鬼武者というタイトルでありながらも、今までのシリーズの登場人物が再登場するなど今までの鬼武者シリーズをやってきた人が、懐かしむ様なものが加えられているのもいい点です。また、一緒に戦ってくれる仲間もある程度自分の思うように(完全ではありませんが)動いてくれるのでその点もいい点です。強いて悪い点を上げるならば、魔空空間が100階まであるにもかかわらず、セーブポイントが一箇所も魔空空間内に無いことです。せめて、一箇所は欲しかった!
100階にたどり着くには、三時間ほどかかりますので、途中でゲームオーバーになってしまった時の脱力感は計り知れません…。
鬼武者シリーズで次回作が出ることを願っています。 -
★★★★★ 5.0
十兵衛茜ww
は。蒼鬼とかつかわねぇし。十兵衛茜しか使わねー。十兵衛茜の声と容姿と戦闘スタイル全て大好き。このゲームは十兵衛茜の物語であって蒼鬼の物語ではありません。 十兵衛茜はゲームキャラで最も好きになったキャラです。なんか好きなんだよね〜。FFのリュックも好きなんだあとユフィ。この3人に共通してるものって何だろうか。 ゲームについては爽快感もあるしキャラも多いし鬼武者が好きならそれなりに楽しめると思います。
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★★★★ ★ 4.0
悪いところばかり挙げてみた
一人当たりの武器種類が多いのだが、似たり寄ったりの性能で最後に手に入れる武器ほど使い勝手が良い。武器のカスタマイズとかしたかったな。
アイテムを集める楽しさはあまり無し。ストーリーを進めていけば90パーセント図鑑は埋まるし。
バッサリ感が弱い。敵さん硬すぎ。
ムービー少なすぎ。4回くらいしかない。
声優がイマイチです。聴いててウンザリです。下手。
二枚組みの割にはストーリーが短い。
取って付けたようなラスボスは要らないでしょ。鬼武者シリーズの頃からラスボスだけショボイんだよね。
次回に続くようなエンディング。続きはいつでるの。こんどの敵は家康さんか?
一閃や鬼戦術のグラフィックは「鬼武者シリーズ」に比べればかなり迫力のある物になった。
リュウの格好で魔空空間に行くとリュウのテーマが流れるなど小ネタあり。
データ引継ぎはレベル、アイテム、金など全て引き継ぎ。せめてアイテムだけ引継ぎしてくれれば良いのだが。3周目あたりからやること無くなる。 -
★★★★ ★ 4.0
価値
購入する価値は値段以上にあるかと思います。
ゲームボリューム、育成、色々な面で今までのシリーズから一線を画した本作。
「主人公が金髪だから」とか「浜崎の曲が雰囲気ぶち壊し」という理由で評価を下げる気はありません。所詮それらがゲームのメインになるはずがないから。
楽しければいいと思います。この新鬼武者はアクション苦手な方でも充分ストレスなく遊べるゲームなので、普段アクションやらない方にも薦めたい一本。
ただ難点を挙げると…無頼伝がCPU対戦が出来ないこと。友達と対戦する以外に使うことが出来ないのが残念で仕方ありません。
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最終更新日:2023年8月16日 PR