ゲーム概要

カプコンより2006年1月26日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたサバイバルアクションゲーム。『鬼武者』シリーズの新章で、圧倒的なビジュアルとアクションクオリティを実現している。仲間に様々な命令を出して戦略的に戦うことができる「従者システム」を搭載し、主人公と仲間の操作をいつでも切り替えることも可能。再び幻魔が姿を現し、豹変した豊臣秀吉に、蒼の輝き持つ若武者が立ち上がる。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年8月16日

    鬼武者の新たなる幕が開ける

    『新 鬼武者 ドーン・オブ・ドリームス』は、戦国サバイバルアクション『鬼武者』シリーズの生まれ変わりとも言える作品です。新たなる冒険が幕を開ける中、プレイヤーは仲間との協力や新システムを通じて、幻魔の脅威に立ち向かいます。
    「従者システム」は、仲間たちと連携して幻魔と戦う革新的な要素です。協力プレイの楽しさが最大限に引き出され、仲間との結束が戦局を左右する新たな醍醐味が味わえます。さらに、「鬼武侠」は条件をクリアすることで手に入るアイテムを提供し、戦闘戦略の幅を広げる新要素となっています。
    キャラクターも一新され、これまでのファンにも新規プレイヤーにも楽しめる内容に仕上がっています。物語は戦国時代、1598年の日本が舞台。秀吉の動きや謎めいた若武者の登場によって、運命の歯車が回り始めます。ドラマチックな展開とキャラクターたちの魅力が、プレイヤーを引き込みます。
    本作は、従者システムや鬼武侠といった新要素が、従来の楽しさを更に高めつつ、新たな体験を提供してくれるゲーム作品となっています。

  • ★★★★★ 5.0

    新!

    やはり新・鬼武者というタイトルなだけあって前作(123)とは全く違いますね。まず主人公が違う!しかも金髪だし、チャラチャラしてる。(慣れれば全然平気ですが)
    前作の鬼武者は全体的に真面目でバラエティーがなかったが、今作はある。(私的には好きですが、雰囲気が台無しという人にはオススメできません。)バッサリ感はいいです。(武器も豊富ですし)
    私は元々マンネリ化を気にしてないので、気にしない人にはオススメできます。(マンネリ化は分かってることなので)
    普通にアクションゲームとして遊べるゲームです。
    前作の雰囲気とは全く異なっているので、前作がいいと言う方にはオススメできません。
    普通におもしろいです。

  • ★★★★★ 5.0

    その後が気になる

    鬼武者シリーズを順番通りにプレイしました。
    新鬼武者は鬼武者としても無双系としても中途半端な出来です。
    スケールが増加しましたが鬼武者特有の渋みやクリティカルなアクションが劣化しています。派手なオープニングから始まり、小規模な戦闘へと切り替わります。これはあまりにも現実離れすぎるかと・・・。
    前作でも登場する延暦寺や安土城が懐かしいです。
    無双のように敵をバッサリ斬っていく爽快感をコンセプトにしているようです。
    シリーズを経験してる人からするとコレジャナイと微妙に感じますが、やりこもうとすると結構ハマるので悪い評価はつけれないというのが正直な感想です。
    3+おまけ評価2=星5
    エンディングのその後が気になるところですが、
    プロデューサーの稲船敬二氏は現在、別の企業に所属しているので続編は難しいのが現状です。

  • ★★★★★ 5.0

    ヤバい!

    これは本当に神ゲーです!面白すぎます!こんなにハマったゲームは生まれて初めてです!自分はあんまり周回プレイというのをやりたがらないんですが新鬼に限っては6周もプレイしてしまいました。とにかくこんなに病み付きになったのは今までで初めてで、PS2の、いや、歴史上の全ゲームの中で一番面白い作品だと思います!とにかくやらなきゃ人生損してると思うのでぜひお手にとってみてください!キャラクターも全員魅力的でプレイアブルも5人もいて超豪華です!あとはストーリーも面白く、ラストバトルが超盛り上がるので興奮間違いなしです!もちろんグラフィックはPS2ゲームの中で最高峰、さらにアクションの爽快さも抜群で間違いなく「鬼武者シリーズ最高傑作」、そして「世界NO.1アクションゲーム」といえるでしょう。あとは声優さんの演技もとても力が入っていて感動しました。必ず鬼武者シリーズで一番楽しめる面白い作品になっています!

  • ★★★★★ 5.0

    良い意味で予想を裏切ってくれました。

    正直信長編で完結させても良かったと思い、最初は購入迷ったのですが、CMみて格好良かったので購入してしまいました。(笑)
    結果かなり良いゲーム買ったなと思いました。
    今回は各キャラにレベルがあり、RPG的要素も絡んでいるため、育てる楽しみがさらに増えていると思います。
    お馴染みの魔空空間もあり、やりこめば1プレイで30時間は普通に行くと思います。
    物語的にもかなり自分は好きでした。
    仲間との協力プレイも斬新的でとても良いと思います。
    あゆも予想以上に良かった!特にエンディングの曲が良かったです。

  • ★★★★★ 5.0

    まさに“新”鬼武者

    これまでにない要素としては

    ・二枚組み
    ・一話づつ区切られたステージ形式になった
    ・仲間と一緒に戦えて、任意に操作キャラを変えられる。すると「このキャラだと行けないけどこのキャラなら行ける」場所があったり、「このキャラにスイッチを押させてる間にこのキャラに切り替えて進む」など新たな謎解き要素が生まれている
    ・鬼戦術の溜め撃ちができる
    ・仲間と一緒に合体鬼戦術が撃てる
    ・能力の振り分けができる。例えば、斬る能力を上げたら攻撃力が上がると同時に新たな必殺技を覚える。連鎖一閃を上げると連鎖できる数が増えるなど

    全体的にかなり面白いです。良い意味で前作までとは違います。今作は仲間がなにより重要で、ちゃんと仲間を使いこなさないと前に進めなかったりアイテムが取れなかったりします。

    視点だけ不満が残ります。いままでも見づらさが目立ちましたが本作では少し事情が違います。ちゃんと右スティックで視点変えられるんです。ただ、プレイヤーキャラが画面中央にいて、敵をロックオンするとその敵も中央にくるので、自分が邪魔で敵がよく見えなくなります。私は一閃を決めたくて敵の攻撃をじっと待つことが多いんですが、いつ攻撃がくるのかよく見えないので一閃を狙うときはロックオンは使いません。
    タイトル通り新しい要素が多くて良くできてると思います。

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最終更新日:2023年8月16日 PR