ゲーム概要
カプコンより2005年3月10日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションゲーム。主人公・明智左馬介に俳優の金城武を起用したゲームで、敵をバッサリと切り倒す爽快感溢れる操作を実現し、倒した敵の魂を吸収して自らの力とするシステムを採用。戦国乱世の稲葉山城を舞台に、鬼の篭手を手に入れた明智左馬介となって、次々に襲いかかる幻魔たちを倒し、さらわれた雪姫の救出を目指す。※廉価版の後期版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年8月15日
鬼武者(プレイステーション2・ザ・ベスト)
『鬼武者(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、俳優・金城武を主人公として迎え入れ、スリルと興奮を堪能できる和風アクションゲームです。戦国時代の舞台で、人間と幻魔との激しい闘いが描かれる本作は、圧倒的なスケールと映画的な演出が魅力です。
主人公の明智左馬介秀満を金城武が演じることで、物語に深みと迫真性が加わります。戦国時代の緊張感や人間関係の複雑さが、緻密なシナリオと美麗なグラフィック、映画的なカメラワークによって表現されています。バイオハザードのスタッフが手掛けたこともあり、プレイヤーは時代劇特有の面白さを存分に楽しむことができます。
本作の最大の魅力は、美麗なCGと独特の世界感です。コンピュータグラフィック界の頂点であるシーグラフ2000最優秀賞を受賞したグラフィックは、戦国時代の雰囲気を見事に再現しており、プレイヤーを没入させます。繊細で迫力のあるアクションシーンや、壮大な戦闘場面がゲーム内外に魅力的な世界を広げています。
本作は、歴史とアクションが交錯する魅惑の世界を楽しむことができるゲームです。戦国時代の雰囲気を存分に楽しみながら、主人公としての成長や戦いを体感できる本作は、歴史好きやアクションゲームファンにとって必見の一作と言えます。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『鬼武者』の廉価版となります。 -
★★★★ ★ 4.0
今でも充分愉しめます。
私は、中古(かなり格安)で購入したので充分満足の一本でした。
PS2初期の作品ではあるが、ムービーは非常に美麗。
欠点は多々ありますが其れを補って余りある内容。流石はメガヒット作。
欠点(製作年度を考えれば充分我慢できます)
1、キャラ操作が、スティックではなく十字キー(前進が常に十字上キーなのでキャラが進行方向に向いていないと、思った方向への移動が出来ない)
2、セーブポイントの少
3、ムービーのスキップ不可
猪突猛進的攻撃で敵を薙ぎ倒すのも良し。
また、ライフ回復アイテムが少ないので常にガードをきちんとし、敵がバランスを崩した時を見逃さず的確にダメージを与え攻撃するも良し。
ゲージを溜め特殊攻撃を炸裂させるも良し。
コントローラーに伝わるバイブレーションを感じながら敵を撃破しまくって下さい。
一度クリアすると左馬介のコスチューム変化(パンダの着ぐるみ)でプレイが可能。かなり間抜けです。 -
★★★★ ★ 4.0
最高のバッサリ感!
とにかくアクションが素晴らしい。
敵をバッサバッサ斬った時の爽快感はハンパない!
グラフィックも綺麗でBGMも最高です。
ストーリーもなかなか面白いです。
ただ左馬介の声が棒読みだったので何度か萎えた。
今でも色褪せない名作です。 -
★★★★★ 5.0
とても
面白いです。ストーリー、グラフィック、アクションの爽快さなどどれをとってもさいこうです!
-
★★★★ ★ 4.0
シリーズ原点にして、バッサリ感は極められている!
シリーズの原点です。「2」以降から始めた人はやってみては? ボリュームはそれほど無いですが、今でも十分に楽しめます!
ムービー(イベントシーン)がスキップできない等、初期作だけに不満はありますが…。
敵を斬った時の「バッサリ感」は今作から既に完成されています。
左馬介モデルの金城武だけでなく、かえでや織田信長のモデルにも俳優を起用してほしかったところ。 -
★★★★ ★ 4.0
金城さんのセリフが棒読みすぎ。
面白いゲームですが、今更、廉価版をだす必要はあるのでしょうか?あまり需要のない廉価版だと思います。
久しぶりにプレイしてみたら、やはり金城さんの声が酷かったですね。あまりにも棒読みすぎです。あれはネットなどで散々たたかれているのも仕方ない気がします。
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最終更新日:2023年8月15日 PR