突撃!アーミーマン 史上最小の作戦

Totsugeki! Army Men - Shijou Saishou no Sakusen
★★★★4.2(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
シミュレーション (SLG)
発売日
2003年1月30日
メーカー
カプコン
定価
6,800

ゲーム概要

カプコンより2003年1月30日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションシミュレーションゲーム。おもちゃサイズの兵士「アーミーマン」が大活躍するゲーム作品。落ちているおもちゃや電池などから兵士や武器を作り、庭や子供部屋といった場所で戦闘が展開される。敵勢力「タン・フォース」のほかに、蟻や蜘蛛といったミクロの世界ならではの強敵も登場する。小さいけれど骨太な兵士達の大戦争を楽しめる、

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるカプコン様が権利を所有しています。
© 2003 カプコン All Rights Reserved.

ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]

ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年8月15日

    小さな兵士たちの大冒険

    『突撃!アーミーマン 史上最小の作戦』は、身長数センチのプラスチック人形たちを指揮してさまざまなミッションに挑むアクションシミュレーションゲームです。緑軍というユニットを操り、資源のプラスチックと電力を駆使して、家庭的なマップで戦う魅力的なゲームです。
    本作の特筆すべき点は、普通の日常物がユニークな資源として登場する点です。プラスチックの食器やビデオカセットを溶かし、材料回収機を建設して資源を採集し、さまざまな施設やユニットを生産します。これにより、身の回りの小さなものが大戦略の一部となる不思議な楽しさが味わえます。
    キャンペーンモードでは、戦争映画のパロディになったユニークなミッションが展開され、プレイヤーは様々な状況に立ち向かいながら進んでいきます。プラスチックの兵士たちを率いて、小麦色軍「タン・フォース」との熱い戦いに挑む展開は、笑いと緊張感が共存する独特な体験を提供してくれます。
    本作は、ユニークな発想と斬新なゲームプレイが魅力の一作です。身近なものをリソースとして使いながら、小さな戦争の中で頭脳を駆使し、戦術を練る楽しみを満喫できます。

  • ★★★★★ 5.0

    安くておもしろい!!!

    このアーミーマンは、もぉ数年前にやっていて、この前押し入れの中から久々にみつけてやってみたんですが…かなりおもしろいです!!!
    自分わPS3もXboxも持っているのですが、こんな時代でもハマるやりこみゲームだと思います!!
    ゲーム内容も意外とストーリー性があり、プラスチックのオモチャで戦うので、ほのぼのした感じで遊べます!!
    兵隊のシステムも、シンプルながら中々考えられていて、歩兵は空にも建物にも攻撃できるし、スナイパーは歩兵にかなりのダメージを与えるし、戦車や戦闘ヘリ、またダムダムといった爆弾をかかえた特攻するロボットまで作れます!!!
    無線兵などを作れば、空爆要請など意外とこの手のゲームが好きな人ならハマること間違いなし!!
    しかもこの値段になっているのなら買って損わ無いと思います!!!
    長々とわかりづらい説明
    失礼いたしました!!

  • ★★★★★ 5.0

    突撃!アーミーマン

    小さな頃、よく全長30センチくらいのゴジラの人形で遊んでいた俺・・・。それは想像力をフルに使った贅沢な遊び方だった。このソフトとあのゴジラの人形に共通しているのは、単なる玩具ということだ。そして無限の想像力を持つ子供達を創造主にし、その無限の世界は至福の時となる。この現実とバーチャルの空間の混合世界において一番酷使するのは『想像する』という力であり、日常生活の中で高いモチベーションで望むのは難しいように思う。このソフトで一番嬉しいことは、完全なバーチャルな空間の中で遊ぶことによって、負担の軽減、手軽にクオリティーの高い遊びができることを可能にしている点である。このソフトは『玩具戦争』を題材にリアルタイムの戦闘が繰り広げられる。イメージとしては、子供が二人、庭から家にかけて敵味方に別れ、おもちゃの戦争ごっこをしているという感じだろうか。だが視点はおもちゃの兵隊であり、そこには思わずワクワクしてしまうような個性的な兵士達、ユニット、各種基地が詰め込まれている。兵士達はそこらじゅうのプラスチックから作られ、基地を築きながら、敵陣地に攻め込んでいく。兵隊は歩兵から手榴弾兵、機関銃兵、スナイパーや、無線士による爆撃も可能なバリエーションで、車種も戦車、救護車、ヘリコプターなど戦術の豊富さを物語る。ストーリー性も弱くはあるものの、想像を刺激する種のゲームなので問題ないと思うレベルである。難易度も心地よい具合で、チュートリアルもしっかりで、初心者もバッチリだ。一般的なストーリーモードの他にもボーナスミッション、大戦役と難易度の高いステージもクリア後用意されており、さまざまなシュチュエーションで、長くプレイできる要素も入っている。キャラクターやオブジェクトが個性的でとにかく動きが愛らしい。兵士達と庭のアンバランスさに笑いながら、ちょこまか動く兵士達に指示を出し、戦いの中にいざ突撃!!

  • ★★★ ★★ 3.0

    ちっちゃいヤツラのでっかいお話。

    気高く、勇猛果敢な兵士達が繰り広げる、壮大な(?)ミッション!
    ある戦いで、一人の男が連絡を絶った。
    男の名はブリンツ。かつてはその部下達より熱狂な支持を得、絶大なカリスマにを用いて我が軍を率いていた。
    彼の命令なら、部下達はたとえ業火の中にさえ平然と飛び込むであろう。
    それは「信頼」などという言葉では収まらない。
    そしてその男は今、「敵」として我々の前に立ちはだかる。
    「ブリンツ抹殺」それが今回の任務だ。
    恐らく戦況は熾烈を極めるだろう・・・。

  • ★★★★ 4.0

    おもしろかったなぁ

    自分も昔やったけど相当はハマったのを覚えてる。
    兵士や戦車を工場で生産して部隊を作り適地に進軍させる。自軍の陣地にバリケードを張って敵の侵攻を妨げる。これをリアルタイムでやってくからどの兵士を生産するとか、どこを先に攻めるかなどを考えながらやるしっかりしたシミュレーション。
    敵陣地にパラシュート部隊を降下させ、同時に戦車部隊を突っ込む!と爽快
    ゲームキューブのファミコンウォーズが好きな人はいいかも

  • ★★★★ 4.0

    なかなか

    わずか数センチの、おもちゃの兵隊たちが戦うという一風変わったシミュレーションゲームです。あちこちに散らばるおもちゃから、材料となるプラスチックを回収して兵士や兵器などを生産するらしいです。兵力を上げたら、民家の庭先や台所など身近な場所で戦うらしい・・・。
    おもしろそうです。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

突撃!アーミーマン 史上最小の作戦の関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!突撃!アーミーマン 史上最小の作戦の攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

プレイステーション2(PS2)売上ランキング

最終更新日:2023年8月15日 PR