ゲーム概要
カプコンより2003年10月23日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションゲーム。ポリネシア風の主人公ラウを操って、6つの世界を舞台に、「Kri」の呪文を巡る冒険を繰り広げるゲーム作品。敵を背後から攻撃する「ステルス攻撃」や、複数の敵へロックオンしての攻撃や、有効なボタンの組み合わせで繰り出す「コンボ攻撃」などを駆使し、鳥の相棒クゾーの視点を使い分けて進んでいこう。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年8月14日
クリィの紋章を護る使命に挑む冒険
『マーク・オブ・クリィ』は、アメリカで生まれた3Dアクションゲームの逸品です。プレイヤーは勇敢な戦士「Rau(ラウ)」となり、クリィの紋章を護る使命に挑む冒険に身を投じます。鳥の相棒「Kuzo(クゾー)」と共に、神秘の力を宿したこの戦士の旅が繰り広げられます。
本作は海外開発ならではの過激な描写と緻密なデザインが際立っており、プレイヤーはRauとKuzoの協力を活かし、数々のステージで敵との壮絶な戦いに挑みます。Kuzoの神力を駆使して古文の解読や戦場の視察を行い、敵の数や位置を把握する独特の視点は戦略立案に大いに役立ちます。
本作の魅力は独自のロックオンシステムや多彩な武器選択にあります。ステージを進むごとに新たな武器が手に入り、敵の種類や戦況に応じて戦略を選択できるため、戦闘の幅広さが楽しめます。また、挿入される見事なデモシーンはストーリーの深みを一層引き立て、没入感を高めています。
奥深いアクションと見事な演出が織り成す本作は、アクションゲームのファンにオススメの作品となっています。 -
★★★★ ★ 4.0
カートゥーンキャラクタのバイオレンス ステルスゲーム
メタルギアなどと同じステルスゲーム。
基本は隠れて侵入。同行している鳥を使って、事前に地形や配置を確認して潜入できる戦略性の高いアクションゲームです。
弓矢などもつかえますし、メタルギアのように忍び寄って、背後からクビをへし折ったりなどの描写もあります。
アクションは多様なコンボがあるマニアックな造りです。
吹き替えは洋画並の豪華なものです。当時のカプコン水準ですから国内最高峰の移植です。
難易度はそこそこ高く、苦戦は必至でしょう。
明るい画面であるのに、妙にダークな話になっています。
基調はカートゥーンアニメ風味。主人公の動作などはモーションピクチャーでなく、アニメ風味の独特なはねるような軽快な動きをします。
アメリカのIGNでは8.8とかなりの高評価。
日本ではややマイルドな表現になっていますが、剣をねじ込んだり、死体を踏んづけて剣を引き抜くなど残虐な描写は多く、小学生には向きません。 -
★★★ ★★ 3.0
グッド
いわゆる三国無双のようなものです。こうゆう系が好きな人にはお勧めです。
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★★ ★★★ 2.0
いまいちでした
正直言ってすぐに飽きます。
発想とか着眼点は評価してもよいですが、途中で飽きてくる。
良くも悪くもアメリカンゲームな感じがしました。
元々初心者向けなんですかね。かなり微妙なソフトでした。
もうちょっとストーリーの練りこみが無いと、トゥームレイダーにはまだまだ届きませんね。ストーリー短か過ぎです。 -
★ ★★★★ 1.0
ドブスな主人公
某サイトで非常に評価が高かったので100円で購入。
攻撃をする際にロックオンする手間が煩わしい。ガードされることも多々あり苛々は溜まるばかり。なによりダメな点はマップがなくそして画面が暗いため迷いやすいという点。飽きる以前の話でつまらない。オススメできません。
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最終更新日:2023年8月14日 PR