魔界英雄記マキシモ マシンモンスターの野望

Makai Eiyuuki Maximo - Machine Monster no Yabou
★★★★4.2(6件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
2003年9月18日
メーカー
カプコン
定価
6,800

ゲーム概要

カプコンより2003年9月18日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションゲーム。名作アクションゲーム『魔界村』の血を受け継ぐ『マキシモ』の続編となるゲーム作品。縦斬り、横斬り、回転斬りと、多彩なアクションはそのままに、新たな武器「ハンマー」の追加で、爽快感に更なる拍車をかける。次々と現れる機械のモンスターたちを相手に、主人公・マキシモが戦いを挑んでいく。

プレイ画面

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© 2003 カプコン All Rights Reserved.

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年8月13日

    魔界の新たな冒険が幕を開ける

    『魔界英雄記マキシモ マシンモンスターの野望』は、爽快なアクションと戦略的な要素が見事に融合した「マキシモ」の続編となるアクションゲームです。

    操作性の簡易さとアクションの爽快感でどんなレベルのプレイヤーにも楽しみやすい内容となっています。ボタン連打だけでも派手なコンボが繰り出せ、アクションゲーム初心者でも迫力のある攻撃が楽しめます。特に注目すべきは、敵を撃破しゲージを溜めることで変身できる死神グリムで、これによって戦局が一変し、戦闘の幅が広がります。
    ゲームの進行に従って様々な武器を獲得できるのも魅力的な要素となっており、武器の持ち替えは自由で、ステージ内の仕掛けや謎解きにも活用されます。特定の武器を駆使してしか解けない謎や、戦術の幅を広げるための工夫が随所に見受けられ、プレイヤーは切り替えの選択肢を駆使して戦いの舞台を制覇していきます。
    ゲームのグラフィックと世界観は見事に表現されており、ステージの奇妙な美しさや異界感を存分に楽しむことができます。また、ステージのバリエーションも豊富で、崩れる環境や立体的な展開などが、プレイヤーを楽しませてくれます。
    アクションと戦略が融合した、魔界の新たな冒険を存分に楽しめるゲームとなっています。

  • ★★★★★ 5.0

    アクションの王道

    前作 の続編です。
    やはり前作よりパワーアップしています。
    前作と今作を買うことをお勧めします。

  • ★★★★ 4.0

    かなり面白いがシビア過ぎる

    1作目をクリア済みなので、応用はかなり効くし、連続技等スキルはデフォ状態でもある程度出来る様に改善されてるので、その辺は快適だったが、時限性のギミックがクソシビアだし、相変わらずイジワルな落下死も多く、更にはザコ戦も思ったよりシビアで死にまくり、かなりストレスに…

    「要塞ソウルクラッシャー」ステージやラスボス等も理不尽な難しさ…

    【GOOD】
    ・アビリティ覚えてないデフォ状態でも連続斬りや連続突き等普通に出来て、その点は爽快
    ◎前作でSAVEが有料だったが無料になった
    ◎シールドで好きなだけガードは出来る様に改善された
    ◎武器が剣だけじゃなく、ハンマーもある
    ◎短時間だが、死神グリムを召喚出来る
    ◎PS2だがグラフィックは充分綺麗

    【BAD】
    ?敵は、魔界村や前作の様に、メカじゃない方が良かった
    ?視点変更は多少改善されたが、やはり特定の場所では視点が固定され、ジャンプで戻る時に見えなくて落下死とか相変わらず…
    ?時限性のギミックは時間がシビアで面倒な作業でしかない
    ?宝箱開ける鍵が持ち越せなくなった
    ?襲われてる村人を救出するとアイテムやゴールド貰えたりするが、助けるのが結構シビアな場合多い

    相変わらずシビアで欠点も多く、クリア出来ないプレイヤーも出てくるだろうが、前作を楽しめたなら今作も楽しめる、かな?

  • ★★★★ 4.0

    良作です。今プレイしても十分グラフィックがキレイだと思います。

    前作未プレイです。

    難易度ノーマルで95%くらいまでやりこみました。
    このソフトはPS2のものですが、今プレイしても十分グラフィックがキレイだと思います。

    操作性も良好で、すぐ慣れました。

    デフォルトの画面は世界観に合わせて若干暗めです。
    そのせいか、初めてのステージでは高低差や距離感がわかりにくく、ジャンプで死ぬことがけっこうありました。
    (オプションで明るさ調整可能です)

    謎解きは適度に頭を使うくらいでちょうど良かったです。

    クリアしたステージはいつでも選択プレイできます。
    お金をコツコツ貯めてアイテムやアビリティを購入したり、100%クリアをめざすのが楽しかったです。

    前作未プレイなのでボリュームなどの比較はできませんが充分満足できました。

    現状では難しいかもしれませんが続編もいつか発売して欲しいです。

  • ★★★★ 4.0

    100%クリアに燃えた

    前作は正直面白くなくて途中で止めたのですが、今作は違いました。
    操作性や視点もよくなっていたし、適当に連打するだけで先に進めるお手軽さがありました。

    ただし、ジャンプと戦闘の作業が多いので、とくに高所恐怖症の人は中盤以降つらくなると思いますし、最終面に近くなるとザコ敵でもかなり手強くなるので、アクションゲームが好きな人でないとクリアはつらいかもしれません。

    このゲームのいい点は、面ごとにセーブができさらにクリアしたステージは何回でもチャレンジできること。そして、面クリア時にアイテムのとり忘れやザコ敵の倒し忘れなどがパーセンテージで表示されるので、面ごとに100%を目指したいという人にはとっては、「次は隠れアイテムを探すことを目的にしよう」などという再チャンレンジしたくなる要素がある点です。

    悪い点は、今となってはグラフィックがしょぼい、という点とよく落下してワンミスさせられたことぐらいです。それ以外はとくに不満もなく、気分的に100%を目指すことができたので、結構、長い時間遊べました。

  • ★★★★ 4.0

    オリジナル性の高いアクションRPGゲーム!

    2003年発売、PS2版アクションRPGゲーム
    実にスムーズで流れのあるオープニングCG、リアルポリゴンも遂にここまで来たか!という感じです
    硬い扉で封印をされた塔、死神、魔物の原動力となっているのは石化をされた人の魂!?
    濃厚でオリジナル性の高いストーリー、やり応えがあります!
    立体感のある建物&人物が良い味を出しています
    楽しいアクションゲームに仕上がっていました。

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関連ゲーム

マキシモ

カプコンより2001年12月27日にプレイステーション2用ソフトとして発売された爽快アクションゲーム。王国と姫を取り戻すため、魔物と戦うゲーム作品となる。プレイヤーは、装備したアイテムによってキャラクターのグラフィックが変化。王子・マキシモとなり、母国の平和と婚約者を取り戻すため、軍師・アキリーのいる城を目指し、墓場や湿地、氷河など様々なステージの魔物たちと戦っていくこととなる。

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最終更新日:2023年8月13日 PR