ゲーム概要
カプコンより2006年8月24日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。人気ゲーム『バイオハザード』シリーズの『バイオハザード コード:ベロニカ』に新要素を加えた完全版となる。細部に至るまで再調整が行われ、宿敵・ウェスカーとの対決を中心に多数のイベントやストーリーが追加されている。前作では明かされることのなかった衝撃の真実が今回の完全版で明らかになる。※限定版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年8月8日
バイオハザード CODE:Veronica 完全版 プレミアムパック
『バイオハザード CODE:Veronica 完全版 プレミアムパック』は、『バイオハザード』シリーズの一作で、ストーリーは、ラクーンシティの惨劇から3ヶ月後の物語が展開されます。主人公クレア・レッドフィールドは、兄のクリスを捜し求めてアンブレラのヨーロッパ支部に潜入しますが、そこで捕らえられ南米の孤島ロックフォートに移送される運命に直面します。
孤島ロックフォートは巨大な刑務所を持ち、アシュフォード家が独裁を行っている場所であり、恐怖と謎に包まれた場所です。クリスとウェスカーとの因縁の対決の行方や、物語の真のエンディングがプレイヤーを引き込む要素の一つです。
ゲームは未公開シーンの大幅追加と、全体のクオリティアップにより、『バイオハザード』シリーズの名作「コード:ベロニカ」の真の完結を迎えます。追加されたシーンは物語の謎解きやプレイヤーの想像力をかきたて、より一層没入感を高めます。
グラフィックや演出もさらに進化し、恐怖の世界をよりリアルに体感できます。また、ストーリー展開やキャラクターの魅力も際立ち、プレイヤーを引き込む魅力的な要素が満載です。
バイオハザードシリーズのファンはもちろん、ホラーゲームを愛する全てのプレイヤーにおすすめの作品となっています。
また、本作は本編のゲームディスクの他に「17曲入サウンドトラックCD」が同梱されたプレミアムパックとなります。 -
★★★★★ 5.0
最高のバイオ
これはシリーズの中でも最高の出来です!
ボリュームもあり、難易度も選べるし、何よりストーリーがいい。
ゾンビや他のクリーチャーに対する恐怖感も勿論ですが、この作品において本当の恐怖は、「人間の内面」だと思います。
中でも、今作のラスボスとなる美しく聡明な女性、アレクシア。
彼女の奇怪な行動の数々が、本当に恐ろしいのは「人間」である。とみせているようです。
後は、クレアとスティーブの淡い恋や、クリスの、妹を思う兄弟愛等…グラフィックが綺麗な分、身にしみます。
悪い点で言えば、ウェスカーとクリスの対決が、ラスボス後に設定されているので、今作最大の敵であるアレクシアが希薄している分と、画面が暗すぎて見ずらい事ですね。
でも、コード:ベロニカは最高のゲームです。
遊んでみる価値ありです。 -
★★★★★ 5.0
内容は面白いです
タイトルにもあるとおり、内容は面白いです。バイオシリーズはプレステ1の荒いポリゴンが受け付けなかったので、ドリームキャスト以降に興味を持ちました。
内容にはみなさん同様満足です。ただカプコンお得意の何回も何回もだされるのはいかがなものでしょう。でるたびに、前に買った人が舌打ちしたくなりますよね。新規ファンにとっては買いやすいけれど…。
少し変えたり追加要素をしては出す。この会社それが多すぎ。だからスト2だって見放されたんですよ。ユーザーだって馬鹿じゃないです。形は違いますが、音楽のジャニーズ商法と似てると思います。サントラつけられたら、ファン心理としては、またほしくなりますよね。
いい加減こういう売り方はやめてください。せめて一回bestにするだけにしてください。 -
★★★★★ 5.0
スティーブの為に☆5つ
もはやゾンビは怖くないです。ですがストーリーがいい感じです。スティーブには感動です。…あとはステータス画面のクリスがカッコイイ!難易度、値段が共に低いので、バイオを始めようかな?って方にもオススメです。(ストーリー分かんないかもですが) ていうかベロニカのナイフ強すぎです。慣れるとハンドガン使わない…。
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★★★★★ 5.0
バイオシリーズ最高傑作
ハードがPS2ということもありキャラクターの表情やCGムービーがとても綺麗で、一つの映画を見ている感じがありまたそこに入り込めて恐怖やまた感動がダイレクトに伝わってくるので映画とゲーム両方が好きな人はお勧めです。しかしこのゲームの本当の恐怖は難易度がNORMALでもかなり難しいです。真剣にやらないとNORMALという名前に騙されて途中で断念するかもしれません。ボリュームも従来のバイオを比べて大きくなっているので安くなった今となっては買いだと思います。主人公クレアがレオン(このゲームには登場しない)に途中でメールを送ったり、それを知らせられた兄クリスが助けに来たりと映像にはなっていないけれどもシリーズの作品同士が微妙に繋がるところはバイオシリーズファンにとっては見逃せないところだと思います。このゲームはストーリーとしても惹かれるところがありそこが最高傑作と言った所以です。それはクレアとスティーブの人間模様なのですが、結局はスティーブの片思いで終わるのだけれど、クレアもスティーブのことを愛してはいないけれども信頼し気にかけている。そんな美しいベタベタしない男と女の関係、そしてその結末に涙しました。
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★★★★★ 5.0
攻略本がないと出来ない人は、バイオを遊ぶな。
最近、攻略本がないと難しい、謎解きがやっかい、タイムアタック及び、バイオ4のボタン同時押すしによる、回避、格闘が嫌だなどといっている輩がいるが、単純に自分がバイオの良い進化についていけないだけの話。自分はバイオの世界観と三上真司さんと三上組が好きであるから、三上さんがディレクターする作品は全肯定します。ただし、この先のWillのアンブレラクロニクルやバイオ5には、カプコンの凡人クリエーターが2009年までには発売するなど、能力の無さをユーザーに露呈する始末。こんなカプコンの人間に、バイオ・ハザードを名乗るゲームは作って欲しくないし、作れない。あと、このコード・ベロニカ完全版は、三上組の加藤弘喜さんのディレクター作品であり、自分は良作だと思います。バイオに三上さんが関わらない事は、コナミのメタルギアシリーズに小島監督が関わらないことと同じで、全く意味がない。これからの作品もバイオ4の遺産で結局製作するのであろう。カプコンの器の小さいことよ。
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最終更新日:2023年8月8日 PR