ゲーム概要
カプコンより2003年2月13日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。人気ガンシューティング『ガンサバイバー』シリーズの第4弾。『バイオハザード』シリーズのオリジナルストーリーが展開される。主人公のブルースと鳳鈴、2人の視点でプレイできる、『バイオハザード2』などでも採用された「ザッピングシステム」も搭載。シージャックされた大型クルーザーに潜む巨大な陰謀を暴いていく。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるカプコン様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年7月31日
恐怖とサバイバルの要素が絶妙に融合した、緊張感に満ちたガンシューティングゲーム
『ガンサバイバー4 バイオハザード ヒーローズネバーダイ』は、「バイオハザード」シリーズのテイストを持ちながら、完全オリジナルの登場人物とストーリーが展開されるサバイバル・ガンシューティングの第4弾です。
プレイヤーは、前方のわずかな部分しか見えない暗闇に潜む敵の気配に怯えながら、じりじりと先へ進む恐怖を体験します。探索時の客観カメラは雰囲気や操作性を重視しており、戦闘時の主観カメラは臨場感や迫力を重視しています。暗闇の中に現れるシルエットや微かな物音、突如として押し寄せるゾンビの大群によって、プレイヤーは逃げ惑い、追い詰められる緊張感に満ちたシチュエーションを味わう事ができます。
ガンシューティングゲームの興奮を最大限に引き出すために、ガンコンを使いこなすことが求められます。恐怖に立ち向かい、困難を乗り越える快感を得ることができるのは、ガンコンを極めた者だけなのです。
また、RIZEが担当したテーマ曲がゲームに一層の迫力を与えています。
ホラー要素のあるアクションが好きな方や緊張感あふれるゲームを楽しみたい方にオススメのゲームです。 -
★★★★★ 5.0
バイオの根底にある”恐怖”と”爽快感”、そしてB級テイストが味わえる埋もれた名作
ただし、ラスボスはマゾゲー(笑)。
ちょうど今から一月後に記念すべき"BIOHAZARD20周年”ということで、今まで未プレイだった
今作、ガンサバイバー4 バイオハザード ヒーローズネバーダイ をプレイしてみました。(タイトルかっちょい〜♪)
ガンコン対応やナンバリングでない事から、動画サイトやレビューなんかでもあまり人気が無さそうに思えるガンサバ4
ですが実際にプレイしてみて、そのあまりの面白さ、具体的に言うと1〜3あたりのバイオの空気が作品に漂っていて、
クリアまでの3時間弱ほとんど一気にプレイしてしまいました。ちなみに、難易度ノーマル初回プレイ 2時間59分 ランクB でした。
豪華客船というパニック映画的な舞台に、暗がりの中を探索するホラー要素、そして男女の工作員のラブコメ―じゃなかった
アクション映画的カタルシス。これらが非常に心地よく、そこにガンサバイバーならではの撃ちまくりの爽快感が合わさってかなり
完成度の高いゲームになっていると思います。また弾薬に制限があり、プレイヤーに試行錯誤の余地があるのも本家バイオ譲り
で好感をもてます。バイオのシステムをガンアクションに比重を置いてカスタムするという方向性は、まるでbiohazard 4を彷彿させますが
個人的にはこの作品こそが、1〜3、ベロニカを受け継ぐ隠れたBIOHAZARD 4のようだとプレイ中に感じました。
今作のプロデューサーはバイオ0の三並さんですし、クリーチャーやゲーム中のファイルもファンなら見逃せないものばかりだと思います。
バイオハザードファンでまだガンサバ4をプレイしていない方、ガンコンが無くても大丈夫です。是非やりましょう!!(マゾゲーが嫌いな方はSo sweetで)
ラスボスを倒したときにリアルで「っしゃあああああーーーー!!」と声をあげたようなゲームを、何気に久々にプレイしたような気がしますね(笑)。 -
★★★★★ 5.0
おもしろい!!!
ところでガンサバ4ですが、ガンシューティングなのにセーブができるという
画期的(?)なものです。(^_^;) なのでボリュームが従来のものよりあります。
プレイレベルも最初に選べます。([So Sweet][Recommend][Extreme])
甘い誘惑にのりそうでしたが、がんばって[Recommend]でプレイ中で“相撲とり”のようなクリーチャーに悪戦苦闘中です。(T_T)
ガンシューティングって無限弾が当たり前だったと思うのですが、今回は弾を探さなければならないというリスクもあり、考えて撃たないと弾切れを起こしてしまいます。そういう意味では本来のバイオに近くなってますよ。
回復アイテムもちょっと変わったものが登場して、ハーブの合成が出来なくなってました。
本来のバイオにも【主観視点】っていうのを取り入れてみると、さらに一層面白くなるかもしれませんね。 -
★★★★★ 5.0
『アメリカン』なバイオ
購入後、ノンストップでエンディングまで突っ走ってしまいました…
ぐいぐい引き込まれる、力のある作品だと思います。
『1』『2』と違ってセーブも出来ますし、弾薬が制限されたことで『1』にあったグダグダな感じも一掃されました。回復アイテムや弾薬のシステム変更、新しい視点システムの導入などがなされています
が、中身はしっかりバイオです。
シナリオやシチュエーションは実に映画的。
主人公らがスパイというのもありますが、ノリがどうにもアメリカンシネマな感じです。ノリが軽く、サッパリとしていますが、「あぁ、こいつら死なねえな」と感じさせるような妙な空気があります。まさに「HEROES NEVER DIE」ですね。
エンディングまで実にアメリカンで笑ってしまいました。『1』のアーク・トンプソンと合わせて、もう一度シリーズに出てきてほしいですね。 -
★★★★★ 5.0
シリーズの中ではいい感じ
本作は『バイオハザード』を題材にしたガンサバイバーシリーズの第4弾。前シリーズを見直してみると、『1』はシナリオはそこそこ長いが、途中セーブが出来ないのが欠点だった。『2』は同じく途中セーブが出来ず、『1』と違ってゲームセンターにあるゲーム同様シナリオが短くなっている。『3』は『2』同様シナリオは短いが、ステージをクリアした後にセーブする事が出来、次回からはそこからスタート出来るのが利点だった。今回の『4』はシナリオがシリーズの中では長く、グラフィックも綺麗。何よりCGムービーには迫力があり、今の所シリーズの中では最高傑作。また、キャラクターの移動視点ではキャラクターを背後にとらえている視点になっているので3D酔いしにくい。しかも、この作品は2002年という設定なので従来シリーズに登場したクリスやジルらの行方が気になる所だが、これは『バイオ』を題材にしながらも新たなストーリーを取り上げたような感じだろう。
ただ、隠し要素が少ない。『3』ではギャラリーなどが豊富だったが、今回はそれがない。そこが唯一残念な部分。 -
★★★★★ 5.0
最高傑作
まず最初に言いたいのは、かなり面白い!!
ガンサバシリーズをプレイして物足りなかった人やってみる価値あり!!
プレイ時間もわりと長い!ストーリーもちゃんとできていて面白い!
バイオハザードをプレイする感覚でやってもらっても良い
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最終更新日:2023年7月31日 PR