ゲーム概要
バンダイより2003年7月3日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションシューティングゲーム。アニメ『機動戦士ガンダム』の魅力をそのままに再現したチームバトルアクションが楽しめるゲーム作品で、誰もがMSのパイロットとして自由自在に戦えるアーケード版を完全移植している。最大4人での通信対戦も可能。地球連邦軍とジオン公国軍の2チームに分かれ、それぞれの視点で一年戦争を戦い抜こう。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年5月4日
機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX(メガヒッツ!)
『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX(メガヒッツ!)』は、地球連邦軍とジオン公国軍の2チームに分かれて戦うチームバトルアクションゲームです。
地上だけでなく宇宙空間での戦いもできるようになっており、ステージは全部で23ステージが用意されています。ファーストガンダムのストーリーを最初から最後まで追いつつステージが進んでいきます。
シンプルな操作でモビルスーツを駆る爽快感、自軍が負けるまでは自機は何度破壊されてもOKのチームバトルの醍醐味を味わう事ができます。マルチマッチングシステムによる通信対戦は4人対戦のみ可能で、通信対戦で待っている間はメールやチャットのやり取りもできます。さらに1人用モードとしてより充実した「ミッションモード」も用意されています。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオンDX』の廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
いつまで経っても楽しめる
ほとんどゲームはやらないのだが・・・。これはハマッた!
画面、音声が非常にリアル。ついにゲームもここまで来たか。そんな感じ。
特に2人同時協力プレイは楽しめる。最近はほとんどこればっかり。
あまりにも熱くなりすぎて、協力者と喧嘩になる事も?
補正モードが付いていて、やらばやるだけコンピューターが強くなって行き何度でもプレイ出来る!飽きることはない。
「めぐりあい宇宙」、「哀戦士」の歌もゲーム中に流れてくるので感動した。
気分はもう主人公!
君はアムロ?それともシャア? -
★★★★★ 5.0
かつてこれほど楽しめるガンダムゲームはあったであろうか?
TV版の機動戦士ガンダムは忠実に再現
ミッションモードではTV版の全43話分を追体験できる内容で、操作方法も移動、射撃、格闘、回避、ジャンプ、サーチなど簡単で誰にでもプレイできるシンプルな操作性
二人で協力プレイや対戦など ガンダムも枠さえ超えた面白さになっていると思います。
歌による演出で戦闘をより楽しむことができたりと、製作者のガンダムにたいする愛情が感じられる作品に仕上がっていますね。
価格も安くなりガンダムを知らない世代の人たちにもプレイして欲しいですね。
MMBBに対応したものも発売して欲しいです。 -
★★★★★ 5.0
ガンダムゲームの名作、ベスト化!!
カプコンが機動戦士ガンダムをベースに作った2対2のチーム型対戦アクションです。
登場MSはTVにて機動戦士ガンダムに出てきたMS及びMAはほぼ全て使用可能で、連邦側は原作でのMSバリエーションの少なさを補うかのように08小隊から陸戦型GM及びガンダムが収録されています。
対戦システムはコスト制で両者使用しているMSが破壊されるとその使っていたMSに設定されているコスト分を総合ゲージから引かれ、コストゲージが先に0になった方が負けという仕組み。
よって性能が低いMSはその分コストが安く、性能の高いMSは逆にコストが高く設定されており、総合的に考えると対戦バランスもよくとれているかと・・・
隠し機体はMAシリーズ(ビグザム・アッザム・ザクレロ・ビグロなどなど)でアーケードにて出現したMAを自分で倒すと対戦モードのみで使用可能になります。
でもロード中に出てくるGアーマーは何故か登場しませんのでご注意を。 -
★★★★★ 5.0
いいんでないですか
このゲームは一本持っていて損の無いゲームです。
ガンダム好きにはたまらない魅力があります。
なんてったって動かないガンプラを動かしているかのような錯覚に陥れますw
以前はオンラインでずいぶんと楽しみました。
月5万円の通信料を払ってもいいくらいのはまりようでした。
特に自分が好きなのはシャアのゲルググを操縦できるところです。
オンラインでもオフラインでも楽しめました。
今でもたまーに思い出したように遊びます。
オフラインで好きなのは宇宙ですね。
アバオアクー内部でドムとまったりタイマンで遊ぶととても楽しいです。
というより音楽がいいのです。
井上大輔の曲がいい!めぐりあい最高!
びぃりぶー♪人は悲しみ重ねて大人になる。。今。。。
なんて流れると気分はまさに哀戦士w
ビームライフルを撃ちまくり敵を倒す。んー最高!
ガンダムゲームの歴史に名を残す秀逸な作品と言っていいでしょう!
このゲームさえあれば君もいつでもアムロやシャアにw
今はもうオンラインの対戦は出来ないみたいですが、とても良かったですね。
でも、ただ純粋にガンダムが好きで対戦が苦手な人には対戦という要素は苦痛なだけかもしれませんが。。
今はもう対戦は出来ないみたいなので、まだやったことの無い人は是非アニメも見てソロプレイすることをお奨めします。
それでも十分に楽しめる内容と思います。 -
★★★★★ 5.0
買って損は無し!
ガンダムゲームなら、これは外せません。
これより前に発売していたガンダムゲームとは一線を画します。
まずは「一般兵」としてガンダムの世界に入っていけるのがポイントです。
それゆえ、扱えるモビルスーツも多彩。(量産機で頑張る、という燃え設定)
ステージ数も豊富です(ア・バオア・クー戦まであります)。
途中のミッションで、アニメの登場人物たちと戦うこともあります。
ファーストガンダムの「1年戦争」が舞台ですが、ジャブロー(ジムの開発)
まで連邦にモビルスーツが無いとゲームバランスがとれないので、08小隊の機体
・陸戦ジム
・陸戦ガンダム
が追加されている他は、1年戦争(アニメ)の機体しか出てきません。
MSVもありません。
モビルアーマー等を操作するミッションもあります。(ビグザムで地上戦とか)
鹵獲した敵モビルスーツ(カラーが変わる)での出撃も可能です。
ミッションが進むと、よりパワーアップしたモビルスーツが配備されます。
外見は変わりません。(ザク'UはS型になったりします。)
世界観や設定等にこだわる人には向かないかもしれません。
カプコンだけに、格闘ゲームに近い操作感です。
実弾系兵器は、弾切れ後にリロードします(時間を要する)
ビーム系兵器は、射撃ごとにゲージが減り、射撃を止めると、徐々に回復していきます。
味方の攻撃でもダメージを喰らいます。
戦績は、命中率と回避率で表されます。
結構シビアで、バズーカなどは威力が高いので射撃の絶対数が少なく、かつ命中し難いので命中率が低くなりがちです。
また、回避については「回避した」と判定されないとカウントされません。
たとえば、「敵の出現と同時にビームライフルで撃墜」を繰り返していると、敵の弾が飛んでこないので回避動作の必要がなく、ノーダメージでクリアしても「回避率0%」という結果がでます。
まあ、とにかくステージ数がかなりあるので、最近のガンダム物と比較してもボリューム的にかなり満足すると思います。
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最終更新日:2023年5月4日 PR