ゲーム概要
バンダイより2005年1月27日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたリアルタイムシミュレーションゲーム。劇場映画第3作を題材とした独自解釈のオリジナル設定を交えた重厚なストーリーが楽しめる。前作で好評のアナログスティックを使用した3D空間でのリアルタイム艦隊戦に加え、白兵戦を導入している。暗黒星団帝国の来襲を受け、人類の生存を賭けてヤマトとそのクルーが再び宇宙へと旅立つ。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年5月3日
宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲
『宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲』は、『宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶』に続く暗黒星団帝国編、三部作の第2弾となるリアルタイムシミュレーションゲームです。
本作では、原作でおなじみのキャラクターはもちろん、ゲーム用オリジナルキャラも登場し、「ヤマトよ永遠に」をベースにオリジナル設定を交えた重厚なストーリーが展開されます。また、新システム「白兵戦」が搭載され、さらにゲームが進化しており、検索などのアドベンチャー的ミッションも可能になっています。 -
★ ★★★★ 1.0
松本零士作品とヤマトはまったく関係がない
宇宙戦艦ヤマトのファンとしてこのゲームの設定に理解できない点が多々ある。
もっとも気にくわないのは古代守の生存とトチローの登場である。
古代守が生存しているのはif(もしも)の世界の話として許すことができる。
しかし、トチローの存在は我慢が出来ない。
(トチローとはキャプテンはーロックやエメラルダスに登場するキャラクター)
どうも松本は古代守=キャプテンハーロックという設定を作りたいようだ。
そのためにあえてトチローを出し、古代守の顔に傷を負わせた。
だが宇宙戦艦ヤマトと松本ワールドはまったく別の話だと多くのヤマトファンは知っている。
西崎プロデューサーのいないところで勝手にヤマトを作ること自体がおかしい。
松本零士は宇宙戦艦ヤマトを自分の作品と勘違いしているがそれは決して違う。
ヤマトは西崎氏を含めた多くの著名人の手によって作られた傑作だ。
松本零士の身勝手な妄想を加えた作品を作り出すことは、ヤマトの開発に携わった多くの人を愚弄することである。
最後にヤマトの制作に携わった作詞家、阿久悠さんの言葉をを紹介したい。
「松本がヤマトの著作権者を名乗れるのなら、他のスタッフ達や私(阿久悠)だって著作権者を名乗れる」
「西崎さんの熱意と情熱無しに『宇宙戦艦ヤマト』は存在しなかった」
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最終更新日:2023年5月3日 PR