ゲーム概要
アトラスより2005年1月27日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。舞台を新天地ニルヴァーナへと移し、主人公サーフ率いるトライブ・エンブリオンのその後を描いたゲームとなる。驚異的な攻撃力を発揮する半人半魔の姿に変身し、経験値の獲得量が増大する「羅刹モード」を新搭載。前作クリアデータがあれば、よりスリリングな「ハードモード」やさまざまなボーナスもオープンする。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
やって損はない。
大変良かったです。私はSFのころのメガテンファンですが,この作品はアトラスらしくしっかりとした「伝えたいテーマ」があります。
ゲームというのもただ単純な娯楽ではなく,何かこう・・・・その他の文学作品や芸術作品と同じように,伝えたいテーマがあるものだと感じました。
このゲーム(情報)をやる前と後では自分自身,世界に対する考え方が少し変わった気がしました。 -
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年4月15日
DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー2
『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー2』は、『DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー』の続編となるロールプレイングゲームとなります。
本作『アバタール・チューナー2』では、舞台をジャンクヤードからニルヴァーナへと移し、サーフ率いるドライブ・エンブリオンのその後が描かれています。
「マントラシステム」が前作から大きく深く進化した他、新要素「羅刹モード」や防具的な新要素「カルマリング」が追加され、戦略性が大幅に強化されています。前作「DDS」のクリアデータがあれば、よりスリリングなバトルが味わえる「ハードモード」が選択可能になったり、他にも様々なボーナスが用意されています。
【ストーリー】
数々の謎を残しながらも終わりを迎えたジャンクヤードでの戦い。
しかしそれは、新たな死闘の幕開けにすぎなかった。 -
★★★★★ 5.0
泣ける・・・
真3ノクターン・マニアクスの特典映像で1に興味を持ったのですが、仕事が忙しかったためプレイできず仕舞いでした。
結果2が発売してからのまとめプレイとなりましたが、結果オーライでした。
多くの方が仰るとおり、このゲームは1+2で一つのゲームであり、
1を発売直後にプレイしていたら、2の発売までかなりストレスがたまったことでしょう。
(1発売時には2の制作は発表されていなかったようですし・・・)
しかし、続けてプレイすることができればこれほど面白いゲームもないのではないかと思います。
もちろんストーリーの面でもシステムの面でもマイナスポイントもあるのですが・・・
これから購入を考えている方は、絶対に1→2の流れでプレイするべきだと思います。
ネタバレはしませんが、2は泣ける場面が多いです。 -
★★★★★ 5.0
女神は居ませんが
これもちゃんと『メガテン』だと思うのですが…評価はあまり良くないようで…。
前作では一周目をさらっと流し二周目に力を注ぎました…『彼』の為に。今作では謎が解明される度に感心しきりでした。インド神話や宗教をご存じなら、1から2までの流れやEDも理解しやすいのではないでしょうか…そういった物が苦手だと単なる訳の分からんゲームになるのでしょう…世界観はノクタンくらい重いし。
ラスボスが隠しよりアレなのは恒例ですがやり甲斐はあります。私としては罪罰より面白いと感じました。でも…虹橋のアートマを持つ彼のリアル姿が見たかったという心残りはあります…。 -
★★★★★ 5.0
ある意味正当な続編
今作ははっきり言って1をやってからでなければわけがわからないと思う。
なぜなら要所要所に1のムービーやイベントが登場し、2のイベントでも引き継ぐようなイベントがある。前回をやった人ならば感動したりしんみりするイベントも、今回だけやったら「へぇ。そんなことあったんだ。」とサラッと流してしまう危険性があるし、なんの感慨もわかないと思う。
引継ぎ要素もあるし、アバチュは絶対1→2とプレイしてほしいと思います。
今回のできははっきり言って短い。序盤で怒涛のごとく前作での疑問が解決された点ではいい。しかしそれからはニルヴァーナでの新たな問題を解決するのに奔走し始め、かと思ったら急に○○滅亡の危機・・・・・・・
これだけの値段でどうしてこの短さなのかはわからないが、これくらいなら前作の発売日を伸ばしてでも2枚組みとして売り出してくれた方がよかったかも・・・。
しかしストーリーは悪くないし、キャラクターが好きって人には強くオススメします。みんなみんなとても強く凛々しく描かれていますので。(ただし号泣必至)
私は女神転生3しかやったことがないのでピンと来なかったのですが、懐かしい悪魔も大勢登場します。(まぁ仲魔になれずに喰らうだけなのですが)
最後に
命と業を問うアバタールチューナーは、大人にこそやってほしいです。
軽蔑すべき一部のニルヴァーナの住民は、ひょっとすると私たちの誰かに似ているかもしれませんし、こうはならないぞ。という反面教師にもなります。
どうか一度プレイしてみてください。 -
★★★★★ 5.0
ストーリー・システム共に珠玉の作品。
「このゲームの全体的な評価」を5にしましたが、それには前提条件があります。
それはやはり前作をあらかじめプレイすること。1で張り巡らせた伏線に次ぐ伏線を回収しまくるのが2であり、その解決のカタルシスに浸ることがこのゲームの最大の楽しみだからです。メガテンシリーズには必ず存在する壮大な人類の終末劇と死生観をそのままに、プラス深い人間の愛憎劇を加えた重厚な物語に仕上がっています。
対して「このゲームのおもしろさ」を星一つ少ない4にしたのは、1からプレイすることによる飽きがくることが原因です。
正直マントラによる成長システム一つとっても秀逸な出来だと思うのですが、2作品で似たような形態をとってしまっているのでさすがに2の終盤では作業的だと感じてしまいました。戦闘時の敵・味方のグラフィックも前作から変化はあまりないですし。そこは少し残念でした。
ただ、「先を知りたい」という欲求は最後まで尽きないと思うので、それほど心配はないと思います。
メガテンやペルソナに比べ地味な本作ですが、面白さではひけをとらないのでオススメです^^
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最終更新日:2023年4月15日 PR