ゲーム概要
アルファ・ユニットより2009年7月16日にWii用ソフトとして発売された野球ゲーム。プロ野球の投手の球を体感できるリアルバッティングゲームとなる。セ・パ両リーグの全12球団、総勢36名の投手を収録した夢のピッチングマシーンと勝負できる。もちろんWiiモーションプラスにも対応しており、最大4人でのホームラン競争や打球の飛距離競争のほか、消費カロリーや立体野球盤など充実の機能が満載となっている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアルファ・ユニット様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年3月26日
バッティングレボリューション(日本野球機構承認)
『バッティングレボリューション(日本野球機構承認)』は、プロ野球の投手の球を体感できるリアルバッティングゲームとなります。
セ・パ両リーグの全12球団、総勢36目のプロの投手の中から、自分の好きな投手や体感してみたい投手を選択して対戦することが可能となっています。
最大4人まで参加できる“ホームラン競争”や“バッティングのボール飛距離競”などを争うことができ、別売りのWiiモーションプラスを使用することによりリアルなバッティングを楽しむことができます。 -
★★★★ ★ 4.0
ストレス発散に最高!
まさに家庭用バッティングセンターです。さすがに実際の打ったときの感触などはないですが、効果音と画面で十分バッティングセンターを再現していると思います。
野球ゲームじゃないので、そういった要素を期待している人にはおすすめできません。
あくまで「家でバッティングセンターみたいなことができる」という人だけにおすすめします。
また、コツをつかむまでバッティングは難しいと思いますが、ある意味リアルです。
できるだけ広くて、まわりに障害物がない部屋で遊ぶことをお勧めします。
星が1つないのは、もうちょっとグラフィックを頑張ってもよかったかな、とこです。 -
★★★ ★★ 3.0
過大広告なんじゃ?
ダルビッシュと対決できます!
ピッチングマシンのダルビッシュくんと・・・
せっかく日本プロ野球機構承認とか謳っていて、選手の実名を出しながら本人は一切出てこなく、すべてがピッチングマシンという摩訶不思議なゲーム。
ほら、場末のバッティングセンターのピッチングマシンにプロ野球選手の名前がついていたりするアレですよアレ。
どうせなら、舞台もグラウンドじゃなくて、バッティングセンターすればいいのに。
ボールも小さすぎてタイミングがわかりにくいし、適当に振ってれば当たるだけ。
とにかく、アイデアは良いのにもったいないと思います。
こういうのは、こんな聞いたことも無いメーカーじゃなくて任天堂やちゃんとしたゲームメーカーが作ればこんなことにはならなかったと思う、非常に残念なゲームです。 -
★★★★ ★ 4.0
これぞモーションプラス
Wiiモーションプラスで思い描いていた操作がそのまま実現されてます。
自分が野球へただというのを思い知らされました…
でも、ある瞬間にホームランが打てると続けてガンガン打てたりして「俺うめぇー!」
そうなるとだんだんむきになって、時間を忘れて無心でリモコンを振る自分がいます。
残念な部分もいろいろあるので星ひとつ減点しますが、もっと作りこんだバージョンが出るのを期待してます。 -
★★★★ ★ 4.0
なかなかの作りこみだとおもいますが、もう少し細かい所がよければ、、、。
何回かこのゲームをしていてなかなか当たらないヒットが打てないボールの下ばかり振っていると思いきずいたのですが、自分の本当の身長より15cmくらい低く登録すればその問題も解決しました。「自分のベルト付近にボールが来ます。」
私は、野球経験者じゃないですが、プロのスピードでくるボールに打てたりするところは、満足です。
発売価格は安いほうですが、流通があまりないので流通価格が高いと思います。「中古購入時。」 -
★★★★★ 5.0
ちょっとタイトルが悪かっただけ^^;
タイトルを“バッティングセンターレボリューション”とすれば良かったと思う。もしくはサブタイトルとか見出しで“自宅にバッティングセンターがやってくる!!”みたいに入れれば良かったと思う。実際このソフト内で使用するバットは金属バットだし。
そうでないから、人によってはリアル野球ゲームの延長に期待されてしまい、「ピッチャーがいつもマシン」「プロのピッチャー本人のムービーがない」「無名のメーカーが作るからこうなる(笑)」「球が速い、当たらない(爆)」などとなる。
「バッティング“センター”レボリューション」と身構えて購入すれば、バッティング好きな人には夢のような最高のソフト。
バッティングセンターより断然面白い。マイ球場とバッティングマシーンが手に入った気分。とくにwiiモーションプラス装備のリモコンは、まさに本当に持ったかのようなバットコントロール。視点をいくつか変更出来、キャッチャー視点が一番タイミングの感覚リアルでおすすめ。
あと“トレーニングモード”も名前が悪いと思う。“バッティングクエスト”もしくは“シナリオモード”とかにしないから、これも単なる練習モードと敬遠されて買う人を減らしてしまうかもしれない。。。
トレーニングなんて単純なものは最初の10項目くらいの課題で、それ以降はバックミュージックもエイトビートロック調(結構カッコイイ♪)となり、客の歓声が沸き始め、一気にボルテージアップ☆そんな中「九回裏ノーアウト満塁、サヨナラの場面!ホームランを打て」やら、「最終回XX点差を逆転せよ」など、バッティング意識を燃えさせ緊張感ある手ごわいシナリオがいっぱい入ってる。おのずと場面はいやがおうにも盛り上がる!「今日はあの場面でバッターボックスに入るけぇ」なんて選べるのが本当にうれしい。
ここまでわかった上で、しかもプロ野球投手の球も実感できると思えば、もうピッチャー本人のムービーなんてどうでもいいくらい気にならない。ムービーがあった方が飽きるかも。ムービー見たいならプロスピとかリアルな野球“ゲーム”をやればいい。正直バッティングシステムがすごいからムービーに浸ってるほど甘くない。
このソフトはバッティングの、まさに“打”にのみこだわった、だからこそ“打”にかんして最高に楽しめる空間。最初バットにボールを当てる感覚を身につけるまでがちょっと苦労する人(俺は最初の2時間、空振りまくりで筋肉痛^^;)がいるかもしれないけど、感覚がわかってきて当たるようになるともう面白すぎる。飽きないゲーム。続編なんて必要ない、これで十分、一生遊べる。俺は遊ぶ。
ボールの大きさ、ボールの速さも現実に限りなく近いから、野球ゲームより球はめっちゃ早く感じる。くどいようだけど、野球ゲームと思っちゃうから楽しめない。
カロリー消費もなかなかの運動。
さて、明日は9回裏、15点差を逆転するシナリオ頑張るけぇ。。。
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最終更新日:2023年3月26日 PR