ゲーム概要
アクティビジョンより2008年3月13日にWii用ソフトとして発売されたアクションゲーム。日本生まれの変形ロボット玩具を題材にした映画『トランスフォーマー』を題材としたゲーム作品となる。善のオートボットと悪のディセプティコンのどちらかの陣営のトランスフォーマーを操作し、対立する陣営と戦いをくり広げていく。様々な乗り物にトランスフォーム(変形)するメカをWiiリモコンの直感操作で体感しよう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるアクティビジョン様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年3月22日
トランスフォーマー THE GAME
『トランスフォーマー THE GAME』は、日本生まれの変形ロボット玩具を題材にした大人気映画「トランスフォーマー」を題材としたアクションゲームとなります。
ゲームには、オートボット(正義)、ディセプティコン(悪)の2つの勢力合わせて8体のロボットが登場します。
プレイヤーは、正義か悪のどちらかの勢力を選択し、謎の機械生命体“ALL SPARK”をめぐる過酷な戦いに参戦していきます。 -
★★★★ ★ 4.0
グラフィックは素晴らしい
マイケル・ベイ監督の最新作「トランスフォーマー」が米国の人気の開発会社ActivisionによりWii、ニンテンドーDSやPS3でゲーム化されると知り、衝動買いしてしまいました。
映画は日本の原作と比べると異なったストーリーになっていましたが、映画を見てトランスフォーマーを好きになった方でしたら、とても感動する出来栄えになっています。
グラフィックは然ることながら、トランスフォームも自在にこなせ、映画のストーリーになぞらえたミッションをこなしていくことができます。
ただ、海外のゲームソフトらしく難易度が高いです。私はかなり梃子摺らされました。
しかし、難しいからこそ思うように操作できたときの達成感は素晴らしいです。
街をひたすら破壊し続けるも良し、忠実にミッションをこなすのも良し。
星5つです。 -
★★★★ ★ 4.0
トランスフォーマー好きにはおすすめです。
小4の息子が欲しがって、購入しました。
ロボットと車の運転が楽しめる画期的なゲームです。
英訳のせいか、ところどころ難しい表現があり、この漢字なんて書いてあるの?とか聞いてきたりします。
ただ、映像は思っていたより精巧でリアルな街並みが伝わってきます。
なかなか敵を倒すことができず、四苦八苦していますが子供はすぐに操作を覚えますので、それなりに楽しんでおります。
ロボットに変形したり、車に変形したりと自由な感じと、映画の中のサムがでてきたりと、トランスフォーマーファンならものすごく楽しめると思います。 -
★★★ ★★ 3.0
慣れるまでが大変
とても大好きなシリーズがゲームになったということでプレイしてみました。
それぞれのキャラの個性が生きているのは嬉しいのですが、自分でカメラアングルを操作しなければならないのがとても大変です。
ゲームにあまり慣れていない人であれば、画面酔いになってしまうかもしれません。
全体的には、程よい難易度でした。 -
★★★★ ★ 4.0
普通に面白い!
「洋ゲー的な灰汁が強い」「少し物足りない」などといった意見を多く聞かされていただけに少し不安でしたが、ゲームに慣れて自分の思い通りに操作できるようになれば、かなり楽しめます。確かに照準やカメラをポインティングで操作するのは少し難しいですが、「照準を画面中央に保ち続ける」ことを意識すれば、一気に遊びやすくなります。照準さえマスターできれば、二つのスティックを使い分けて移動と照準をコントロールする一般的なTPSよりも、ずっと快適でしょう。
個人的なマイナスポイントは、ステージ探索でのキャラの切り替えが出来ず、一部のキャラは、一度ミッションをクリアしたらそのミッション内でしか使えなくなってしまうことです。ミッションでは時間や行動範囲が制限されていることが多いため、「ミッションにかこつけて好きなキャラでステージを散策」というわけにも行きません。キャラクターごとの性能も大きく違うし、何より好きなキャラを好きなだけ使ってこそのキャラゲーなので、せめてシナリオが破綻しない範囲で選択の自由を持たせてもよかったのではないでしょうか。 -
★★ ★★★ 2.0
かなりキツイ
箱庭世界に散りばめられたミッションをこなしていくオーソドックスなゲームです。
そのミッションは失敗すると直ぐにやり直しができる訳ではなく、一度通常の状態に戻されます。その度にローディングがあるだけに少なからず煩わしさが残ります。
ただローディングはなかなか早いので、それほど待ち時間はなくその点においてはそれほどストレスは感じませんでした。
最大の問題点はやっぱり操作方法にあるように思いました。元々PS2辺りのコントローラーを前提にしたゲーム設計をしていると考えられる訳で、それをWiiリモコンに押し込んだ形になります。
リモコンを振る、画面を指すといった直感的な操作がWiiの魅力でありますが、それが全て裏目に出ていると言えるでしょう。
特にポインティングによる視点操作はかなりキツイです。ポインティングは視点操作だけでなく、敵をマーキングする際にも使用します。後者だけなら割といい感じなのですが、これが前者と連動してくると話が一転してきます。
自動的にカメラが切り替わるケースも多く、その度に視点操作をする必要があるのですが、ポインティングではかなり面倒です。他機種のではアナログスティックだっただけに、この違いだけでも難易度がかなり変わってきます。
リモコンをセンサー外にしてしまうと、最悪の場合、画面がくるくる回り続けるという事もあります。
せめてクラッシクコントローラーやGCコントローラーに対応してくれればと思うのですが、両方とも試しましたが駄目でした。
視点操作の面だけでも改善してくれれば、かなり変わってくると思うだけに残念に思う所があります。
ローカライズとしては本当に必要最低限のレベルです。映画版のキャストでの吹替えがないのは残念でした。まあ日本語マニュアル、字幕があるだけでもマシでしょうか。PS3では全くそういうのが無いゲームもありますから。
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最終更新日:2023年3月22日 PR