ゲーム概要
ユービーアイソフトより2010年5月27日にWii用ソフトとして発売されたFPSゲーム。Wiiリモコンとヌンチャクを組み合わせて剣撃&ガンアクションが楽しめる『レッドスティール』の続編となる。Wiiモーションプラス専用となったことで、今までにないチャンバラアクションを実現している。豊富な種類の銃が登場し、アップグレードすることで性能を強化することも可能となる。1本の刀が紡ぐ新たな物語が幕を開ける。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年3月19日
レッドスティール2(Wiiモーションプラス同梱版)
『レッドスティール2(Wiiモーションプラス同梱版)』は、Wiiリモコンとヌンチャクを組み合わせて、剣撃&ガンアクションが楽しめる「レッドスティール」の、さらに進化した続編となります。
プレイヤーは、アメリカでありながら、アジアンテイストで斬新で不思議な世界観が体験できます。
Wiiモーションプラス専用である本作では、ダイナミックで細やかな刀の操作を実現しています。Wiiリモコンを振ったり突いたりすることで、まるで刀で斬りつけたような攻撃を繰り出せすことが可能となっています。さらに、Wiiリモコンをすばやく振ることで攻撃力もアップします。
銃の照準はWiiリモコンのポインターで自在に操作でき、どこにいる敵でも一瞬で狙うことができます。銃は初期装備のリボルバーにはじまり、マシンガンなど複数の種類が登場するので、プレイ中は状況に合わせて武器を使い分けることができます。
また、本作はWiiのコントローラとなる“Wiiモーションプラス”がセットになった同梱版となります。
【ストーリー】
舞台はアメリカのとある砂漠の中にある架空の都市「カルデラ」。
主人公は「空刀」を授けられ、ギャングなどに追われながら戦いを続けていく。 -
★★★★ ★ 4.0
バカゲーです。割り切りましょう。
まずはWiiモーションなんですが、このゲームWiiモーションプラスがないと遊べないのでどうせなら同梱版買った方がお得です。
で、さすがというべきか操作性は快適。腕の動き、振りの強弱などすべてをきれいに読み取ってくれて技の暴発も少ない。じょじょに増えていく必殺技や奥義を繰り出しながら敵を一掃する気分はまさに「俺強えぇ!」です。刀も銃も特性がはっきりしていて片方が空気になることはない。刀で無双するもよし、銃撃戦を繰り広げるもよし。織り交ぜて使えるのも楽しい(刀で打ち上げた敵をショットガンで追撃したり、リボルバーで膝間づかせた後刀でとどめさしたり)。とにかく遊んでいて非常に楽しい。敵キャラも一癖二癖あるやつが登場するのでマンネリ化しない。なんどもプレイしたくなります。
で、なぜバカゲーなのか。よく言われるのが「微妙な勘違い日本の雰囲気が気になる」なんですがこれをマジメに受け止めてはだめです。微妙にズレている世界観を楽しむバカゲーです。主人公は一族を追放されたカウボーイ忍者、味方はやたら日本なまりの刀鍛冶、テキサスなまりの美女(なぜか名前は民子)などなど。敵もタトゥーまみれのブチギレ暴走族、仮面の忍者、それにブルース・リー映画から取り出したような黒幕...これのどこをどうみたらマジメゲーになるのでしょうか?この中でストーリーそのものは至ってシリアスなのもギャップがある。いろいろ長く書きましたがここらへんを受け入れられなければ買うべきではありません。
で、ストーリーは先ほども言いましたようにわりとマジメ。特筆するところはありませんが熱い展開ぐらいはあります。
で、一番気になったのが圧倒的なやり込み要素の無さ。これ、実に惜しい。ゲーム中には打つとお金が入り、記録されるトークンやメダルがあったり、敵の倒し方によってボーナスが入ったりなど思わせぶりな所はたくさんあるのに...どれをコンプしてもな〜んもでない。自己満足。あげく周回プレイしても武器の強化は残るが技、所持武器などは全部リセット。もうちょっとなんかそこらへん欲しかった。
でもそれでもついつい遊んじゃう面白さがあります。純粋に戦闘が楽しいし、ズレていながらも世界は見飽きない。軽い気持ちでストレス発散に遊ぶのがベストです。難易度も適度ですし、それにかなり体力も使うので。冗談抜きで腕とか上半身が鍛えられます。やりすぎるとバテます。
問題点、良い点全部ふまえて面白さ、総合評価どちらも星4つです。 -
★★★★ ★ 4.0
このゲームでしか味わえない物があるのは確か。
前作は、リモコンと刀アクションの相性が今ひとつで、非常に残念な作品だった。
本作では、『Wiiモーション+』の恩恵もあって、レギンレイヴばりの良質アクションに生まれ変わっている。
タイトルは『レッドスティール2』だが、世界観は全く関係なく、むしろ『1』を知っているとあまりの変わりように面食らうレベル。映画『キル・ビル』の様な粋な演出でサクサク進むアクションは非常に爽快。
チュートリアルもしっかりとしており、説明書を読まずともゲームを進めてゆく中で自然と身に付く点も丁寧に作られている。必殺技の操作法も会得した時点で何時でも見ることが出来るようになる。
個人的には、防御と回り込みを理解した辺りから面白くなり、『ドラゴンの型』習得時には、この世界をウロウロすることだけで楽しいほどだった。
難点はマップの位置関係がイマイチ良く分からない事、マップ自体実は余り広くないこと、ロードが地味に長い事、フリーズが多いこと、ボスより雑魚の大群の方が強いことがあることなどなど・・。
クリア後のやり込みも、何も無い辺りは残念だった。
正直、粗は多いのだがなかなか魅力溢れる良作だ。 -
★★★ ★★ 3.0
レッドスティール2
映像も音楽も楽しめますが・・・・・
フリーズが頻繁にあります。
どうしてでしょうか・・・? -
★★★ ★★ 3.0
普通
モーションプラスで操作性が上がった?のかな?というところ、大味ですが、wiiのリモコンを振り回すのは楽しいです。
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★★★ ★★ 3.0
甥っ子も子供も
私は良く分かりませんが子供達、甥っ子も喜んで遊んでいますよ!
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最終更新日:2023年3月19日 PR