ゲーム概要
エレクトロニック・アーツより2008年10月30日にWii用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。なんでもつくってまちを助け、みんなを笑顔にする『ぼくとシムのまち』がファンタジー世界を舞台にパワーアップした作品。ユニークな特徴をもった様々な島が存在するキングダムの世界で物語が展開する。新しく建てられる建物も大量に追加されている。不思議な力で王国の問題を解決し、自分だけの物語を楽しめる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるエレクトロニック・アーツ様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年3月18日
ぼくとシムのまち キングダム
『ぼくとシムのまち キングダム』は、まちを助け、みんなを笑顔にしていく生活シミュレーションゲーム「ぼくとシムのまち」がファンタジー世界を舞台にパワーアップした作品となります。
本作の舞台はキングダムとなっており、王国内の様々な島で、シムたちがプレイヤーの助けを待っています。
海賊だったジニーはカウボーイになって、ボーイのバディは転職して王に使えるようになります。
新しいキャラクター、ローランド王やバター姫に加え、昔ながらの友達も集合します。 -
★★★ ★★ 3.0
今回は家作り
前回は家より家具を、パーツをパズルのように組み立てて作るのがメインでしたが、今作は家具は作れません。その代わり家作りのパーツが増え、家具はすでにできていますが種類が増えて、色々おけるようになりました。
プレイヤーは魔法を使い、住人が望む家を建てたり、水道管や電線を設置して花を蘇らせたり、機械を動かして国を豊かにしていくのが使命です。方法に型はなく、どんな形でも目標を達成さえできればいい自由度があります。
種類を増やすには巻き物の条件を満たす数のエッセンスを集める必要があり、フィギュア等のストーリーには関係ないが収集要素のあるアイテムも用意されています。
住人のリアクションも豊富になり、動物も存在するようになりました。
前作よりストーリー性があるので次の島へ行く楽しみはありますが、一旦クリアしてもまだまだ設計図とかのコンプには時間がかかった前作と比べ、今作はクリア後にも楽しめる要素があまりありません。
大体そこまでに巻き物関係は集まってますし、家作りもパーツはあるものの、土台パーツの数はそこまで多くない、ドアは1つ以外機能しない、窓以外の装飾がそれほどない、自分ではデザインができない、等、モチベーションを維持できる魅力に欠けている感じ。エッセンスも巻き物用の数を集めてしまうと、あとはマナ変換以外の使い道がないというのもマイナス要素。
煩雑さはありましたが、家具のデザインが豊富でやりこんだ前作と比べると、ちょっと物足りない出来ですね。 -
★★★★★ 5.0
子供は遊びだしたらとまりません。
セーブボタンもありますが、子供はWiiでこのソフトで遊びだすと夢中で止まりません。このソフトとWiiスポーツ、はじめてのWii、リモコンプラスもありますので、スポーツリゾートなど全てのソフトで、大人も子供も一年中Wiiで遊べるので、しかも今も壊れないでWiiは重宝しています。Wiiはみんなで遊べていいですね。
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★★ ★★★ 2.0
残念。。。
シムとか牧場系・・・とにかくシミュレーションが好きで何の情報もなく買ってみましたが、何だか残念な感じです。。泣き
ロードや移動に時間がかかります。←PS並の。
大工ミッションもすんごくでたらめに配置しても達成されてしまいます。。
サクサク進んでしまいました。
シムとかは何万回繰り返しても飽きないタイプですが、やりこみ甲斐もなさそうなので、クリア後(一応一通りやってはみました)手を付けずに譲渡してしまいました。
私的には残念でしたー。。
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最終更新日:2023年3月18日 PR