ゲーム概要
エレクトロニック・アーツより2009年10月1日にWii用ソフトとして発売された本格派シューティングゲーム。作り込まれたSFワールドを生き抜くゲームとなる。一人称視点ならではの究極の臨場感と緊張感、背筋を凍らせる演出と物語で、自分がゲームの舞台に舞い込んだような未知の恐怖体験を実現。アサルトライフルから、火炎放射器、プラズマカッターなど全11種類の多彩な武器で迫り来るクリーチャーを撃退しよう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるエレクトロニック・アーツ様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年3月15日
デッドスペース エクストラクション
『デッドスペース エクストラクション』は、作りこまれたSFワールドを生き抜く、本格派シューティングゲームとなります。
日本未発売のSFホラーシューティングゲーム『デッドスペース』の前日譚を描いており、プレイヤーは、採掘船"USGイシムラ"の船内で謎の伝染病に感染した乗組員となり、生き残るための方法を探ることになります。
Wiiリモコンのモーションコントロールを活かした緊迫の一人称視点が、前作以上にシネマティックかつインタラクティブなホラー体験を実現しています。
ストーリー、登場キャラクター、使用する武器などはすべて一新されています。アサルトライフルから、火炎放射器、プラズマカッターなど全11種類の多彩な武器で迫り来る敵を撃退していきます。
1人称視点ならではの臨場感、背筋を凍らせる演出と物語、まるで自分がゲームの舞台に舞い込んだような未知の恐怖体験を味わう事ができます。
また、ゲームの進行中、いつでも参加が可能なマルチプレイが特徴で、2人のプレイヤーで協力しながら謎解きやボス戦が楽しめます。 -
★★★★★ 5.0
Wiiでここまでやるとは!
TPSだったゲームがガンシューティングになって登場。
洋ゲーは難しそうと思っている人もいるでしょうが、これは普通のガンシューティングの経験があれば説明書を読まなくても遊べます。
バイオUC等に比べ、割と簡単に全クリ出来ました。
難易度を最高にすると、かなり難しいけど頑張ればクリア出来る程度のバランスもグッド。
FPSをプレイすると酔ってしまう体質ですが、これは何故か全く酔わなかったです。
ハウスオブデッド等と比べるとストーリー部分の比重が多く、ストーリーの流れの中に戦闘があるといった感じ。
全クリした後、ちょうど一本のハリウッド映画を観終わった様な気分にさせてくれます。
エイリアンとか好きな人なら楽しめるでしょう。
でもストーリー部分が非常に良く出来ていて飽きさせないし、戦闘だけやりたい場合は4つの難易度を選べるアーケードモードで存分に撃ちまくれる。(全10面くらいかな?)
操作性はヌンチャクでリロード、武器チェンジを簡単に出来るので快適。
ただコントローラーを横にして撃つBパターン攻撃は標準を合わせるのが難しく、手首も疲れます。
キャラクターは、洋ゲーはキモイと言われがちだけど、美を追求しすぎて喋るフィギュアみたいになってる和ゲーに比べたら人間味も味もあるので、リアルストーリー系なゲームとしたらこっちの方が向いてると思うし、その辺も考えさせられますね。
日本語吹替えもしっかり作りこまれて好感触。
敵を撃つのにもちょっとした戦略が要ります。
単純に頭をふっ飛ばすのはあまり意味がなく、手を狙って攻撃を奪うか、足を狙って動きを鈍らせるか、など自分なりの戦略を考えるのが楽しいです。
グラフィックはWiiの中でも一番くらいに良いんじゃないでしょうか。
一度読み込みしてしまえばステージが終わるまで読み込みウエイト無しなのも驚き。
正にWiiでしか出来ない内容だし、これからこういったソフトが増えたらいいなぁと思いました。 -
★★★★★ 5.0
初心者ですが
前作は未経験、この作品で初めてデッドスペースを知りました。 普段RPGしかしない私にとってスリルあるガンシューティングものは初体験。バイオハザードすら怖くてできないビビりです(笑) が、このゲームは楽しめました! まずグラフィックが綺麗。世界観も特に複雑なものはなく上手く入り込めました。 自分で操作してキャラクターを動かすものではなく、勝手に視点が進みどんどん物語が進んで行くのでビビりな私にとってはかなり有り難い設定。 操作も10分そこそこで慣れました。 上記のように勝手に視点が進むので、アイテムを取り損ねたりして「ああー!」ってなります(笑)それもまた楽しいのですが。 ひとつ難点を言えば、説明書やゲーム中の操作の説明が不十分かなあと。二面でボルトを武器を使って締めなきゃいけない場面があったのですが、画面下に一度その操作の説明が出ても理解する前に消えてしまい、結局敵にやられてしまいました…。武器を変えなきゃいけなかったのね〜。 でもゲームセンターでやるガンシューティングのように楽しめるし、ストレス発散になるので夢中です。 買って損はないと思います(^-^)
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★★★★★ 5.0
やってくれました!!
デッドスペースの新作が、Wiiで発売と知りガッカリしつつも新作らしいので購入した訳ですが…
なんとまぁWiiでここまで表現してくれるとは(泣)
飛び散る血液に部位破壊による手足の千切れっぷり…本家のデッドスペースまでとは言わないもののD指定で、しかもWiiで、ここまで表現してくれるとは思いもよりませんでした(泣)
前のようにTPSではなく、ガンシューティングになったので、恐怖感は半減したものの、武器やリモコンを使ったアクションもなかなか豊富で、飽きさせない作りになっています。
ハウスオブザデッドオーバーキルといいWiiで血や部位破壊の表現がここまで見れるとは…
ガンシューティングファンやグロテスクな表現が大好きな人は、買って損なしの作品です。 -
★★★★★ 5.0
これはすごい!
1作目のデッドスペースからプレイしていますが、さすがにPS3、Xbox360は越えられまいと思いつつも、今回Wiiでこのエクストラクションをプレイしてみて驚きました。確かに前作と比べキャラクターがオートで動く点は自由度が減り、また、TPSからFPSになったのも正直マイナスの様な気がしていました、が、しかしこのゲームはWiiなのですから、それはそれで納得しました。私が一番心配だったのは、なんと言ってもデッドスペースの売りであるホラー要素、グロさが無くなってしまうのではないかという事でした。そしていざプレイしてみると、前作と比べても決して劣ってはいません。暗い宇宙船の中を歩く緊張感、敵に囲まれた時のスリル、欠損部位も前作同様にバラバラになります。足を撃っても這い上がり襲ってくる、敵も前作では出て来なかった乗組員達がゾンビとなり襲って来たり、新しい武器も増えている様です。なので、ホラー好きの人にはたまらないソフトでしょう。今回の様にPS3やXbox360で発売されたものの続編がWiiで発売されたとしても、製作会社は前作と一緒(EA)なので、つまらなくなるはずがありません。最高の恐怖とスリル、サバイバルホラーを味わいたい人にオススメします。
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★★★★★ 5.0
これは非常にお買い得でした
非常に満足しています。
強制スクロール型のガンシューティングですが、武器の選択で攻略方法が変わるしアイテム集めで結構長く楽しめました。
多分、Wii版だからだと思うのですが絵がちょっと汚いです。でも、それでロードが短いのなら許せる範囲。また、Wiiリモコンからセリフが聞こえてきたり、リモコンを振ってライトをつけるといった操作はWiiらしくいいのではないでしょうか?
私はザッパーを使ったのですが、若干、照準合わせに苦労したので、オプションのポインタの感度を下げました。また、ゲーム映像の明るさを上げて敵やアイテムの位置を見つけやすくして楽しみました。
もちろん、ザッパーがあってもなくてもプレイできる操作システムで、ゾンビのような敵がまとわりついた時にヌンチャクを振って格闘攻撃するときは、映像的にはかなり恐いもののリアルに遊べます。
ゲーム中のロードはそんなに長くないですし、クリアしてもアーケードモードという「ハイスコアを目指すだけのモード」があるので、恐怖系のゲームやガンシューが好きな人にはとくにオススメです。
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最終更新日:2023年3月15日 PR