戦国無双3
(みんなのおすすめセレクション)

レビュー

• カズタマ

  ★★★★ ★ 4.0

  投稿日：2023年3月12日

  戦国無双3(みんなのおすすめセレクション)

  『戦国無双3(みんなのおすすめセレクション)』は、戦国時代の武将さながらの活躍を体感できる、タクティカルアクションゲーム「戦国無双」シリーズの第3弾となります。
  新キャラクターとして黒田官兵衛、甲斐姫、加藤清正らが追加されており、総プレイキャラクター数は35人以上が登場します。シリーズ伝統のアクションに加え、「影技」や「無双奥義・皆伝」といった新技も追加されています。
  また、本作は先にWiiで発売された『戦国無双3』の廉価版となります。

• ★★★★ ★ 4.0

  やはり面白い

  昔PS2だったかで少しやったことがあるだけで、ほとんど知識はありませんでしたが、やりだすと楽しいです。
  やりこもうとするとかなり難しいし、時間もかなりかかりますが、ライトユーザーでも、ある程度レベルを上げて、難易度を下げれば、かなりの爽快感が味わえると思います。
  ムービーがきれいなので、それを楽しむのもいいですし、二人でわいわい協力プレイをするのも面白いです。
  安いし、誰にでもお勧めできるソフトだと思います。

• ★★★ ★★ 3.0

  安い!

  元々好きだった無双シリーズ。当時はPS2等でやってたはず?楽しかった記憶と値段が安い!って気持ちで購入した商品。Wiiの操作性に慣れずあまりやってないのが現状です。面白くないわけではなく、仕事も忙しくなりなかなか時間もとれていないのがやれない原因。時間を見つけて楽しみたいです!値段は全く文句なし!

• ★★★★★ 5.0

  思ったよりも爽快感がある

  発売した当初、あまり爽快感がないなどと言われていた気がするのですが、実際にプレイしてみたら少なくとも戦国無双2よりも敵が密集するし、影技という攻撃をキャンセルするシステムを織り交ぜたりすると素早い攻撃が可能なので、マンネリ感もある程度は打破できていて、思ったよりも面白かったです。
  
  戦国無双シリーズはキャラクターの個性が強いのは良いのですが、それが斜め上にいき過ぎてちょっとやり過ぎに思うこともあったのですが、個人的に本作ではそれが丁度良いぐらいに感じて良かったです。戦国2の「義」推しと説教される展開があまり好きではなかったので。
  ただアクションを売りにするにはまだまだと思うところはありますし、自由に攻略しにくいところや急に現れて急にピンチになりすぎな味方武将や、撤退地点に吹っ飛ばしたら逃げられてしまう撤退阻止ミッションなど改善してほしいところはあります。
  とはいえ爽快感はありますし、無双シリーズを簡単なゲームの代名詞のように勘違いする人もいますが、今作はけっこう難易度「普通」でも歯ごたえがありWii版だけの要素の村雨城も緊張感がありました。
  
  あとじつはWiiで16:9のアスペクト比に対応しています。コントローラーもWiiリモコン、Wiiクラコン、GCコントローラーと多くに対応しておりコーエーさんは頑張ったなぁという印象を受けました。
  ちょっと歯がゆいところもあるけれど、戦国2から進化している部分はたしかにありました。評判があまり良くないからどうなのかな?と思うかもしれませんが個人的にはけっして悪いできではないです。このレビューが参考になれば幸いです。

• ★★★★ ★ 4.0

  ストーリーは◎

  据え置き機の無双シリーズはかなり久々でしたが、2月発売の戦国無双3Zの準備として購入。
  
  操作性(GCコン)はなかなか良いですな。
  ただいずれのコントローラーでも振動はないので、爽快感はあまりないです。
  
  敵の数は控えめかと。
  ワラワラ感はそこまでありませんが、高難易度なら1000斬り大丈夫です。
  
  ストーリーは、ムービーの使い回しこそ多いもののそれぞれの視点・異なるEDがよく出来てます。
  切ないエンディングが多いのはもはやお約束。Gacktの曲も泣けます。
  
  2Pプレイだと敵武将の体力が表示されなかったりしますが、そこは慣れですかな。
  
  全体としては楽しめる作品かと。
  自分はただ今60時間突破しましたが、未だ飽きません。

• ★★★★ ★ 4.0

  「猛将伝」の下拵えとして

  久しぶりのナンバリングとなった、戦国無双シリーズの最新作のおすすめセレクション版。
  アペンドディスクの「猛将伝」の発表もあり、丁度時期を揃えての発売ということになるのであろう。
  
  内容的には、優れた新システムである練技ゲージ&皆伝があり、旧作とは別次元と言っていい戦いが出来る。
  「絆」をテーマとした一連のシナリオは、統一感を評価するか、甘いとみるかは人それぞれ。
  
  コストパフォーマンスも良好な一作であり、Wii派の方は、これを機に始めてみるのもよいだろう。

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