ゲーム概要
コーエーより2008年9月18日にWii用ソフトとして発売された競馬アクションゲーム。競馬騎手となり、数々のレースに出場する『ジーワンジョッキーWii』の2008年度版となる。Wiiリモコンを鞭、ヌンチャクを手綱に見立てて操作するほか、バランスWiiボードを使用した、新感覚かつリアルな騎乗体験が可能となっている。体全体を使って、馬を乗りこなし、トップジョッキーを目指そう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコーエー様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年3月9日
ジーワンジョッキーWii 2008
『ジーワンジョッキーWii 2008』は、プレイヤーが新人騎手となってさまざまなレースに挑戦し、ライバル騎手と競いながらトップジョッキーを目指すリアルジョッキーアクションゲームです。
本作にには、実在名馬にスポットを当てて、歴史の再現も「if」も楽しめる「レジェンドモード」が収録されています。更には名馬の全てがわかる「名馬列伝」も収録されています。
また、Wii版では、Wii Fitの「バランスボード」にも対応し、ネットワークに繋げば、追加データのダウンロードも可能となっています。 -
★★★★★ 5.0
道中の馬の制御が面白い
以前に無印をやりこんだ上で、ウォッカに乗ってみたかったのと、レビューで、無印にはなかった、CPUがペースを乱し単騎の逃げを打ってくることがあるというのを拝見し購入を決意。
ウォッカは間違いなく乗れますが、シンボリルドルフの世代から順にやっているのでまだ乗れず。
CPUがペースを乱すのは、思ったよりも頻度は少ないものの確かに単騎逃げをしてきます。
無印との違いで気に入っているのは道中できちんとペースに合わせないと最後の直線で脚が止まってしまうこと。
無印ではスタートを決めて仕掛けるまで操作不要でしたが、今回はきちんとペースに合わせないといけない。
また仕掛けどころでも、無印では多少他馬が仕掛けたところで、こちらの仕掛けを遅らせても(岡部騎手がシンボリルドルフの新馬戦でやった再現!)きちんと差し切る事ができましたが、今回はそれをやってしまうと差しきれないことが多々あります。
あと、メジロパーマーで逃げて、最後の直線で他馬を引きつけてしまうと逃げ切れず、逆に早めにリードを保っているほうが逃げ切れたりします。
この辺はすごくよく作り込まれていると思います。
この分だとあの大好きなサイレンススズカのハイペース逃げもできるのではないかと今から心待ちです。
基本的には無印と大きな違いはありませんが、かゆいところに手が届く感じで、いい感じで向上しているようです。 -
★★★★★ 5.0
ボード操作・・・
前作やりつくしての今作。(Wii版で)
前作でもヌンチャクとリモコンの操作がとっても画期的だと思いましたが、今作はさらに、バランスWiiボードの追加。
ボード操作はリアル版と簡素版の2つがあります。
簡素版は馬体の移動がボード操作になっており、リアル版は結構ほんとにリアルに馬に乗ってる感じです。
商品画像の中にあるバランスBのタイプがそうです。
が、ボード操作でやるとゲーム内で2週間程度の進行で疲れて、長時間プレイには向いていないと思います(体力自慢の方はイケるかも??)
結局リモコンとヌンチャクになってます笑
前作と比較すると・・・
番組表が最新版になり重賞の表記にJpnが取り入れられている。
名馬がたどった流れやもし・・・の世界を体感できるレジェンドモードがある。
名馬のプロフが見れる。などが違いでしょうか。
個人的に一番は・・・前作ではメイショウサムソンが古馬で活躍できなかったんですが、(サムソンまでしか最新データがないので、サムソンの次世代は自動的にルドルフ世代に戻るため、ルドルフが強すぎで勝てない・・・)サムソンの次世代がウオッカ世代になっているので、きちんと活躍できる!ってとこでしょうか。
こんな感じで最近の競馬データで遊べるので、いいと思います。
ネットにつなげる環境であれば、PS3と同じく追加もあるみたいですし。
馬ゲー好きな方であれば、楽しく遊べると思います。 -
★ ★★★★ 1.0
足が・・・
足が早い人には向いてますけど・・・足が遅い人には、お勧めできません。
何故なら、足の連打が必要なゲームです。
私は、足が速いほうですが、是がきつくて、結果は、2位や4位になった事がありました。
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最終更新日:2023年10月1日 PR