ゲーム概要
コーエーより2007年11月1日にWii用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。ティティア星人の少年オプーナとなって、仕事をこなしながら、成長させていくゲーム作品となる。ヌンチャクのスティックを弾き、オプーナの武器エナジーボンボンを投げて敵を攻撃する「アクティブボンボンバトル」を搭載している。事故で旅先のランドロール星から帰れなくなったオプーナは、無事に故郷の星に帰ることができるだろうか?
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコーエー様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年3月9日
オプーナ
『オプーナ』は、ティティア星人の少年オプーナとなって、仕事をこなしながら、成長させていくロールプレイングゲームです。
本作では、ヌンチャクのスティックを弾き、オプーナの武器エナジーボンボンを投げて敵を攻撃する「アクティブボンボンバトル」を搭載しています。 -
★★★★★ 5.0
遊びを愛する全ての人へ
「星の王子さま」という児童文学をご存知でしょうか?
「本質は眼では見えない」という隠れたテーマがあり、このオプーナも「ゲームの面白さは眼では見えない」というを事を感じさせてくれます。
キャラクターも球体をイメージさせるものばかりで、絵的に書き込まれたキャラクターはほとんどいません。
しかしストーリーと音楽とキャラクター、そしてプレイヤーが、1つに合わさった時になんとも言えない一体感とリアリティが宿ります。
RPGというジャンルで初めての人には抵抗あるかもしれませんが、wiiスポーツで操作が行えられれば問題なく遊べます。
wiiで出るRPGとしては初の大型タイトルで各メディアで話題にされているタイトルですので、wiiスポーツ以来起動していない方、マリオギャラクシーを買う方、そして遊びを愛する全ての人にお勧めしたい1本です。 -
★★★★★ 5.0
芸術的な作品
お買い得だったこともあり、購入してみました。
ファンシーなパッケージからは想像つかないような、大人が楽しめるRPGです。
現在レベル上げの最中で、まだクリアはしていませんが、戦闘もわかりやすいし、さまざまな職業のライセンスを取るのも魅力の一つですね。
さらに、ダンジョンや自然との調和がとれた建築物のデザインがとても凝ったものになっていますし、美術館や居住区の外にあるアート作品も必見です。
特に、もう一人の主人公といっても過言ではない「キャルバル」氏の作品がオススメです。 -
★★★★★ 5.0
意外や意外?
はっきり言って期待していませんでした。
正直に言ってネタのつもりで購入しました。
しかし、意外や意外、かなり面白くてハマってしまっています。
ボンボンと奇抜なキャラにどうしても目がいきますが、ゲームとしてはかなり作り込まれています。
アクティブボンボンバトルも最初は新鮮さだけでしたが、ボンボンをアイテムで加工することで爽快さができて、ハマる要因になっています。
とは言うもののストーリーとしてはあまり戦闘重視ではありません。
人々との交流や職業から派生するフリーシナリオはどれも個性的で、戦闘はほとんど無いにも関わらず思わずのめり込んでしまいます。
これだけ面白いのに売れないとすれば…やはりキャラですかね?
デフォルトはこのキャラでも良いですが、主人公のフォルムを複数種類から選べるようになっていればもっと売れていたでしょうか。 -
★★★★★ 5.0
全クリ後の感想
素直にとても楽しめました。
何が凄くて何を感じ何が嬉しかったのかという事を
言葉にする事無く胸に秘めておきたい気持ちになりました。
私がもう5、6歳若ければこのゲームを楽しむ事は出来なかったと思います。
映画や漫画の様な露骨なストーリーや登場人物の喜怒哀楽や、技の華やかすぎるエフェクトはありませんが、ゲーム進行にそっと添えてある華やかな景色や世界観、人物観はとても素敵で面白く、真摯にゲームを楽しめたらクリア後にじわっと良いものをやったという気持ちになります。
3D酔いと複雑なMAPに激しく悩まされながらも結局全クリして楽しむ事が出来ました。 -
★★★★★ 5.0
確かに面白いです ネタバレ含む
このゲームをプレイしてまず思ったのは、カメラがオプーナに近くて周辺の状況が分かりにくいという事です
プレイ中、「マジか」と思わず声が出てしまいました
全部がそうではないですが、違和感を感じる箇所がありました
まあ、この点はプレイヤー次第だと思います
私は、中盤に近付くにつれ慣れてきたので後は大して気にならなかったです。
あと、建物が広くて迷います
昔のRPGみたいにちゃんと周りの人に話を聞かないと詰まります。
次は、このゲームには占い、アイドルなどのライセンスがあるのですが、ストーリーを進める為にはある特定のライセンスを極めなければいけませんが、そういうのはやり込み要素として留めて欲しかったですね
ストーリーは、面白くて寝る間も惜しんでプレイしていたんですが、ラストが物足りなかったです。感動する、というレビューがあって期待してましたが「あれ、もう終わり?」という感じで呆気なかったです
何だか悪い事ばかり書いてしまいましたが、一つ良いと思ったのは、建物内部の作り込みです
細かい所まで作り込まれています
芸術園、美術館、テレビ局、衣装部屋、レストランや図書館、プール、ホテルなどなど
かなり力入れていると思います。
が、だからこそカメラ視点が勿体無く思いました。もっとこの作品の世界を隅々まで見たかったです
関係無いですが確か、売上本数8000本?
これが分からないですね
マリオと同じ日に発売されたとしてももっと売れて良い作品だと思いました
オプーナは異色のRPGだと思います
他の、名作と言われている無難なゲームばかり選んでやっている人は一度はやってみて欲しいです
そして感想を聞かせてください
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最終更新日:2023年3月9日 PR