ウイニングイレブン プレーメーカー2010 蒼き侍の挑戦

Winning Eleven PLAY MAKER 2010 - Aoki Samurai no Chousen
★★★★4.3(6件)
機種
Wii
ジャンル
スポーツ (SPT)
発売日
2010年5月20日
メーカー
コナミ
定価
5,695

ゲーム概要

コナミより2010年5月20日にWii用ソフトとして発売されたサッカーゲーム。サッカー日本代表を思いのままに操れる、新たな『ウイニングイレブン』となる。本作では、サッカー日本代表の激闘を体験することができる「Japan Challenge」モードを搭載しており、『プレーメーカー2010』の全モードも収録している。プレーメーカー操作とウイイレ操作の対戦も実現している。日本代表で世界の頂点を目指そう。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコナミ様が権利を所有しています。
© 2010 コナミ All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年3月5日

    俺たち日本人は蒼き侍になる!!

    『ウイニングイレブン プレーメーカー2010 蒼き侍の挑戦』は、「ウイニングイレブン プレーメーカー2010」を元に、日本代表をテーマにしたサッカーゲームとなります。
    本作の新要素である「Japan Challenge」モードでは、メンバーを思いのままに選んで日本代表全員を操作できる「チームモード」により、アジアから世界に至る激闘をゲームで体験することが可能となっています。もちろん「プレーメーカー2010」の全モードも収録されています。また、“プレーメーカー操作”と“ウイイレ操作”の対戦が実現しています。

  • ★★★★ 4.0

    リアルすぎて・・・

    2008年版以来、ワールドカップイヤーということで購入しました。
    ゲーム自体は、これぞ「リアルサッカーゲーム」と断言したい
    2008年版もやりこだ訳ではないが、ひさびさに買ったゲームとしては最高のゲーム

    良い点
    無回転シュートや自由自在のフリーキック、こまかなドリブルとよりリアルに
    クラッシックコントローラーもヌンチャク仕様も使えて従来のウイレレファンにも楽しめる
    洋楽サウンドがよい

    不満点
    やはり、プレーメーカー独自のコントロール操作にかなり慣れが必要
    こまかなテクニックには操作側の熟練度が必要で、あれを操作するのに一苦労
    とりあえずは、パス、シュート、タックル、マークなど基本的なことはきっちり覚えないと試合中パニックに・・・・

    ただ、自分がヘタなだけかな・・・

    wi-fi 対戦は非常にいいが、何人かの対戦相手の中から選べるようにしてほしかった。
    いきなりこの人と対戦となると、相手がどれくらいのレベルの人かわからないし、ヘタすぎて迷惑がかかりそう。

    まだまだ操作に慣れていないので、今の日本代表のような試合運びになってしまうほどよくできたゲーム
    初めての人でも、サッカーを見ない人でもハマりますよ^^

  • ★★★★★ 5.0

    なぜこれが売れないのか不思議

    リアルなグラフィックが楽しめるのはPS3版ですがリアルなサッカーが楽しめるのはこのWii版です

    ・出したい所(選手)にパスが出せる
    ・ボールを持っていない選手も自由に動かせられる(フリーラン)

    この2つの要素のおかげで無限の展開のサッカーを繰り広げることができます
    特にスペースを作る動きや囮の動き、裏を取る動きや3人目の動きなどの現実のサッカーと同じ動きが色々再現できるフリーランはすごいです

    PS3版はグラフィックはものすごくキレイですが、出したい所(選手)じゃない所にパスを出されたりボールを持っていない選手の動きが悪くてストレスがたまるし、サッカーの内容が全然リアルじゃないです

    守備の時もWii版は複数の選手をリアルタイムに操作できるので1人をプレスさせてる間にもう1人をカバーリングに行かせたりするなど自由自在で固い守備ができます
    対してPS3版はカーソルチェンジをしながら1人ずつしか操作できません

    上の文章を見たら操作が複雑そうに思えるかもしれませんが、操作はむしろPS3版よりシンプルです
    ショートパスもサイドチェンジもスルーパスもセンタリングも全て、蹴りたい所をポインタで狙ってBボタン
    ドリブルはスティックでグリグリ、シュートはヌンチャクを振る、もしくはゴールをポインタで狙ってBボタン
    他にもフリーランなど色々操作はありますが基本のこれができれば十分楽しめます

    でもいくらリアルなサッカーが楽しめるとは言え、所詮ゲームなので変な所はちょくちょくあります(次回作で改善されるのを期待)
    ですがそれを差し引いても☆5の価値はあると思います
    Wiiを持っていてサッカーが好きな人には絶対おすすめです

  • ★★★★★ 5.0

    やっぱり面白い。。

    売り上げは相変わらず悪いのに、ゲームのデキだけは最高のサッカーゲームです。
    今回も出してくれてホントーーに、ありがとうございます!^^;

    今回の売りは、公式サイトにも載っているように様々な微調整が施されているところかと思います。

    「良い点」
    ・360℃方向ドリブルにより、より動きが滑らかになった。リアルな感じです。
    ・グラフィックがWiiではもう充分なほどキレイに。
    ・相手のマークに関しては、たしかに調整されているようで、最高の難度だと、マークを外すのが困難になっています。
    なので、オフラインで楽しみたい人にはいいかも。←上手い人だと簡単なのかもしれないので、そのあたりは確かめてください。
    ・前作はコーナーキックのとき、フィールドに入ってる選手が3人だった(多分)けど、MFのあたりにいる選手をひっぱってエリア内にいれることがやりやすくなっているような気がする。
    ・シュートの威力が強くなったような気がする。←より自然な感じに…
    ・いろんな蹴り方が増えた? アウトサイドキックとか。
    ・音楽(洋楽)が前回と違った曲が入っている。
    ・選手が2秒以上ボールを持つと、名前が消える。
    ・ジャパンモードは今の代表に魅力を感じる人なら楽しめるかと。予選からキリンチャレンジ、組み合わせ抽選会、本大会みたいな流れが一応ある。オマケなのか、中田ヒデや小笠原や平山、小野といった選手も使える。
    ・あとヌンチャクを振ったときにシュートコースを勝手に判断してくれるようになったとか、他にも微調整されていて、遊びやすくなった感じがあります。

    「不満点」
    ・まあ、不満点というほどのものでもないんですけど、名前表示は半透明にしていただけるとさらに見やすくなるかなって思いました

    オンラインとWiiスタイル対ウイイレスタイルに関してはわかりません。

    いずれにしろ、このWiiイレのサッカーゲームとしての完成度はほぼ100パーセントの状態にあると思いますので、あとは実際に手にとって、合うか合わないかというようなところかと。

    何より開発者の方々がユーザーの意見を無視しないのがいいですね。
    なので、微調整でも買って損をしたとは思わないです^^v

  • ★★★★★ 5.0

    傑作。オンライン対戦が快適になったのがうれしい。

    サッカーが好きな人には絶対お勧めの傑作です。
    画面上の任意の場所を指定してパスを出したり、選手を走りこませたりできます。
    画面上の選手をつかんで引っ張って動かすこともできます。

    操作に慣れると、以下のようなことが簡単にできます。
    ・サイドでショートパスをつないで、逆サイドに大きく展開。
    ・フォワードにロングボールを当てて、セカンドボールを狙う。
    ・ドリブルを仕掛けて、向かってくるディフェンダーの逆をとる。(これはなかなか成功しませんが)

    狙い通りにパスをつないで、美しいゴールを決めることができたときは、ものすごい快感です。

    私は前作「2010」も買っていたので、本作「蒼き侍」を買うかどうか迷いました。
    しかし、以下のように改良や追加機能があったので、買ってよかったと思いました。

    a)オンライン対戦でのラグが激減しました。
    他のレビュアの方も書かれていましたが、実況OFFにするとラグが少なくなるようです。

    b)タイムラグが発生した時の動作が改良され、相手が突然ワープしてくることがなくなりました。
    これにより、ラグがあるときでも、理不尽な失点はしなくなりました。
    そのせいか、20戦以上オンライン対戦していますが、試合の途中で回線を切る人には当たっていません。

    c)「リモコン+ヌンチャク」VS「コントローラ」の異なる操作による対戦ができます。
    オンラインでは同じ操作の人とだけ対戦するか、異なる操作の人と対戦してもよいかを選べるのがよいです。
    オンラインで何回かコントローラ操作の人と対戦しましたが、ゲームの感覚がいつもと違って面白かったです。
    「リモコン+ヌンチャク」操作のほうが圧倒的にボールを保持できるので有利のような気がしますが、コントローラ操作の人はドリブルで逆をとるのがうまい人が多くてワンチャンスをものにしてくるので、気が抜けません。

    d)ジャパンチャレンジモードが追加されました。
    ワールドカップ気分が盛り上がります。

    私は、このプレーメーカーシリーズにより、ボールを持っていない選手のフリーランがいかに重要かがわかるようになりました。また、サッカーの戦術にも詳しくなったと思います。
    それも「リモコン+ヌンチャク」による自由度の高い操作性があってこそだと思います。
    直観的に操作できるので、プレイしていて楽しいです。
    とっつきにくそうと思っている人もいるかもしれませんが、チュートリアルがしっかり作られているので、それをやれば操作を覚えることができると思います。

  • ★★★ ★★ 3.0

    乱暴な言い方ですが、PSPウイイレがあれば十分。

    パスサッカーするなら、wiiウイイレとの評価から、安くて、最近のウイイレということで、これをとうとう購入しましたが。
    パスの受け手を操作し、フライスルーを駆使して、ほぼ、頭の中のイメージ通りのダイレクトパスサッカーができます。
    もちろん、PSPの仕事の合間のちょっとした息抜きウイイレもいいですが。ただ、グラフィックはよくないかな。
    慣れれば、ソニー媒体のような外から内に切れ込む、軽快なドリシューも可能。
    ただ、パスの強さ、弱さが、これはランダムなのか?
    パスの受け手を動かし、パスを出しても途中で止まったり。。。

    あと、やはり、コナミエフェクト。
    同じ仕様のはずが、COMがやるのと、こちらがやるのとでは、結果が違う事がままある。
    COMの点の取り方は基本ゴリブルから。
    プレスをかけて、奪うとファール(笑)
    こちらがプレスで奪われてもファールならず。。。

    そして、難易度のおかしな微調整。
    エフェクトが働くだけ。。
    パスを出した時点で、選手が動くので、細かいパス回しも微妙。
    ぶっちゃけ、点の取られ方はソニー媒体と同じかな。。。
    ストレスがたまるのは同じだったかも。。。
    勝つんだけど、しっくりこない。まさにウイイレ。

    あと、これは賛否両論ですが、自分にとって、このゲームスピードは遅いと感じるかも。
    ウイイレの新作って、基本的にAIがほぼ変更ないので、サッカーゲームの集大成との事で購入してみましたが、PSPウイイレあれば、無理して購入する必要もないかな。。。
    しょせん、コナミのゲームという形でした。。。

    amazonのレビューでサンプル数が少ないのは注意です。
    特にウイイレ。
    PS3の評価とPSPの評価違いすぎですよね?

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最終更新日:2023年5月14日 PR