ゲーム概要
ハドソンより2008年7月10日にWii用ソフトとして発売されたパズル・テーブルゲーム。縦横の数字を頼りにマス目を塗り潰して絵を完成させるロジックパズル『イラストロジック』と更に色の要素を加えた『からふるロジック』がWiiで楽しめる。5×5?20×20までのマス目がある600問もの問題を収録し、プレイヤー間で相互に見られるランキングも搭載している。Wiiならではの操作でイラストロジックを楽しもう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるハドソン様が権利を所有しています。
© 2008 ハドソン All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年3月4日
遊び応え充分のからふるロジックゲーム!
『イラストロジック+からふるロジック(パズルシリーズ Vol.2)』は、Wiiならではの操作方法で楽しめる、パズルファン待望のイラストロジックが楽しめるゲーム作品です。
5×5から20×20まで、豊富なマスサイズで問題数は600問が用意されています。
ゲームモードは、次々に問題を解いていく「チャレンジモード」、大きなイラストを完成させる「パネルモード」など様々なモードを収録しています。 -
★★★★ ★ 4.0
丁寧で安定している
やはりハドソンのパズルは、突出して何かがすごいわけでは無いが無難で丁寧なつくり。
良いところ
・600問という申し分ない問題数。
・完成する絵も他のメーカーと比べて特別すごいわけではないが、丁寧でちゃんと達成感がある。
・カラーロジックがある(パッと見る限り96問?)
・悪いところに書いている通り、20*20問題が見にくいものの、ヒント数字と盤面を個別にズームできる。
(一見当たり前のようですが、こういった配慮ができていないイラロジゲームは多いです。中には常にズームインした状態(全体図が把握できない状態)で解かされるメーカーのイラロジもありました)
・慣れた人には必要ありませんが、解き方の丁寧な説明がある(スキップ可能)
・簡単すぎといわれたDS版以上、任天堂のピクロス以下の程よくサクサクいける難易度
悪いところ
・20*20問題は数字が細かすぎる・・・据え置きだから見やすいかと思いきやDS版のほうが見やすい始末、特にカラーロジック20*20は、もしズーム機能がなかったとしたら無理ですね。
・十字とAを押しっぱなしで一気に塗れるのは当然ですが、その状態で隣の列に移動できない。隣も塗るなら一度ボタンを離して、移動してボタンを押します。DSでは出来たのになぜWiiで出来なくしたか疑問です。
総評
完璧な「イラストロジックゲーム」です。それ以上でも以下でもありません。
私は最近イラロジにハマりだしたので、Wiiで発売されていることすら知らなかったのですが、大満足です。
細かい配慮がされていて、イラロジファンなら間違いなく買いです。
追記
20×20が見にくいのはブラウン管テレビの影響が大きかったです・・・。
HDMIに切り替えたところ、数字は小さいですがズームインしなくても読み取れるようになりました。
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最終更新日:2023年3月4日 PR