ゲーム概要
バンダイナムコより2012年11月29日にWii用ソフトとして発売されたアクションゲーム。仮面ライダーたちが1対1のバトルを繰り広げる格闘アクションで、本作では初の魔法使いライダー『仮面ライダーウィザード』が参戦している。Wii版では「かんたんモード」が超進化して、ガードや回避もシンプルに発動する。フィールドを自由に駆け巡り、「ライダーアーツ」でよりTVに近い動きを再現することが可能となっている。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年3月2日
仮面ライダー 超クライマックスヒーローズ
『仮面ライダー 超クライマックスヒーローズ』は、人気格闘アクションゲーム「クライマックスヒーローズ」シリーズの一作で、本作では、初の魔法使いライダー「仮面ライダーウィザード」が登場しています。
登場キャラクターは、「仮面ライダーフォーゼ コズミックステイツ」や「仮面ライダー メテオ」といった当時の最新ライダーは勿論、「仮面ライダーギルス」「仮面ライダーカリス」「仮面ライダー轟鬼」「仮面ライダーサソード」等、要望の高かった平成ライダーが参戦しています。
フリーラン導入でバトルフィールドも広大となり、TVシリーズのおなじみの場面も、「ライダーアーツ」によりプレイヤー自身で再現可能となっています。また、空を飛べるキャラクターは、空中移動も可能となっていて、空中戦もできます。 -
★★★★ ★ 4.0
進化してます
ライダーアーツのお陰でライダーの個性が出ています
特にカブト系ライダーとアクセルのライダーアーツは気持ちいいの一言です
確実に作品を重ねるたびに進化してます、それは間違い無いです
これは結構すごいことだと思います
しかし、一部のライダーのライダーアーツが完全な実装ではなくただジャンプするだけだったり、毎年80%の満足度のものを出し続けるという姿勢を崩さないのは商売としては正解ですが、多少の疑問符がつきますので星4つとさせてください
コマンド入力がないため、小学生や幼稚園の子どもとガチで対戦出来る格闘ゲームなので嬉しい限りです
毎年ありがとう -
★★★★★ 5.0
非常にオススメです
まずは圧倒的なキャラクター数!
60人以上ライダーがいます。
フォームチェンジや強化形態(再現されてないキャラも一部いますが)含めるとかなりの量になるので、ボリュームが半端ないです。
ちなみにウィザードも最新のハリケーンドラゴンまで参戦してます。
次にオリジナルキャストの多数出演 過去にライダーを役者さん達が多数、直接声を入れてくださってます。
特に龍騎やガタックなど、オールライダーやディケイドでも見られなかった方々もいるので非常にレアです。
とにかくボリュームがあり、かなり遊べるゲームなので、特にWii版はかんたん操作モードも搭載でお子さんでも気軽に遊べるのでプレゼントで迷っている方は是非ともオススメします。
細かい不満や改善してほしい点もありますが、そこら辺は付属のアンケートに書いて次回に期待でしょうか。 -
★★★ ★★ 3.0
ボタン操作が変わってしまって・・・
五時間ほどプレイしました。クライマックスヒーローズは全作品プレイしてます。 リモコンから『ファイナルベント!』とか音声が出るのが好きで、いつもWii版をヌンチャク操作でプレイしています。
今回、登場ライダーとオリジナルキャストが増えたこと、ウィザードも〜ドラゴンまで使えることなどは良かったですが・・・
フリーラン機能の追加で、ボタン操作が前作フォーゼからかなり変わってしまいました。
移動の↑↓がフリーランになってしまったため、 とくにゲージ溜めが『-』ボタンになってしまって、移動やガードの合間に↓でゲージ溜めできていた前作より とっさに溜められない感じです。
ゲージ溜めのモーションも、前作では『龍騎ならドラゴンライダーキックの溜めポーズ』とかあったのですが、今作はただ立ったままです。
フリーランが基本ではなく、『何かボタン+移動』でフリーランもできる!ほうが良かったかなー?と個人的には思いました。
他に操作で不自由に感じたのは、ライダーキャンセルが『リモコンを振る!』という操作になってます。
前作ではCボタンだったので、右手で攻撃しながら左手でライダーキャンセルできたのですが、全部右手で、しかも振りながら攻撃をするのは私には無理でした。。。
ライダーアーツという新要素が『Z』ボタンでゲージ消費するため、超必殺技『Z+C』ボタン を出そうとしてライダーアーツが暴発すると、ゲージを溜め直さなくてはならないのもイタイです。。
操作タイプ設定のみで、ボタン配置のコンフィグがないので、泣く泣くクラシックコントローラーにチェンジしました。
その他・・・
ヒーローズモードで敗北すると、毎回リザルト画面に行き→マップ画面まで戻ってしまうのでイライラww 戦闘画面でのリトライができると良かったです。
ウィザードの超必殺技ムービーがやや長かったりするので、(敵から超必くらったときとかも)ムービースキップがそろそろ欲しいです。
轟鬼と斬鬼の勝ちセリフのシーンで音撃弦をかき鳴らすのですが、ギターの音が入ってなくて、なんだかな・・・です。逆にウィザードは登場シーンで何か言ってますが、ベルトの音で聞こえませんw
既存の超必殺技ムービーも手直しをして欲しいところですね。。。Blackはライダーキック後の着地ポーズ見えるようにして欲しい。。。
Blackとシャドームーンはサポートアタックタイプにしてバトルホッパーを登場させて欲しい!(すいませんBlack世代なんですw)
最近、倉田てつをさんが二時間のサスペンスドラマに出ていたので、もしかして!?と思っていたんですが、BlackとRXは前作と同じゴッツい声でしたw 残念!
というわけで、前作フォーゼも売らずに両方所持しておこうと思います。 -
★★★★★ 5.0
クライマックスヒーローズのクライマックスフォーム
過去、毎年出ていたクライマックスヒーローズの最後(2019年1月現在)の作品です。
登場ライダーはウィザードまでですが、過去のサブライダーも相当数出ており、作り手の気合が感じられます。キャラクターの差別化、作り込みにこだわりが感じられます。
その後、バトライドウォーやクライマックススクランブル等のシリーズが出ましたが、やはりこの作品が一番楽しめる気がします。
2P対戦で楽しさの真価を発揮します。
平成ライダーもジオウで一区切りしたことだし、クライマックスヒーローズも復活しないかなぁ。 -
★★★★ ★ 4.0
フリーランは大正解
クラヒオーズとフォーゼはプレイ済み。
シリーズを通してガードが上下分けのない格闘ゲームで、さらに通常のジャンプ攻撃や下攻撃もあってないようなシステムなので前作まではどうしても攻撃が単調になってしまう癖があった。
(それでも、投げ、ガード、ガードブレイク、バーストと駆け引きの材料は十分あったのだが)
その点、今回のフリーランはいい。
ちょっと見だと変わらないように見えるかもしれないが実際は、感覚的に逃げたり回り込んだりスムーズに出来る分、操作がより広がって面白くさせている。
ガードも左押しだけでできるので、ストレスはない。
ジャンプがボタンなのは慣れが必要かもしれないが。
それにともなうアーツ追加(アーツボタンの後必殺技ボタンで、カメラ変化の必殺技になる)もテンポいい上に結構派手ですごくいい。
ゲージの配分もライダーゲージとガードゲージに別れて、バランスよくとれている。
前作はすぐに飽きてしまいましたが、今作は楽しく遊ばせてもらっている。
CPUも「すごくむずかしい」まであって、簡単には行かない感じ。
お子様にも遊びやすくて良いゲームになれたんじゃないだろうか。
悪い点は
・必殺ムービーがムダに長いものがある。
ヘタすると1ラウンドに二度みるハメになるのに、過剰な演出はストレスになるだけ。
とくにウィザードがなげえ。アーツ演出までなげえ。
全体的に、もっとテンポよくていいんですよね。
相手がうろたえてるカットなんてカットしていい。
・アーケードクリア画面が手抜き。キャラごとになんかないとかなり寂しい。
スマブラとかキャラのスクショがあって嬉しいですよね。
それにキャラによってラストキャラが変わるくらいしてもいいのでは。
・一人プレイのミッションは話に繋がりがない。
まあ、モード自体は普通に遊べるのですが。
格闘部分はいい出来なので、どこぞの格ゲーのようにチャレンジモードだがアビスモードだか付けてもバチはあたりませんね。
次回作は出るのかな…?
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最終更新日:2023年3月2日 PR