ゲーム概要
バンダイナムコより2007年12月6日にWii用ソフトとして発売されたリズムアクションゲーム。Wiiリモコンをふって、たまごっちたちが歌って踊るゲーム作品となる。家族みんなが楽しめる豊富なジャンルの曲や多彩なステージが収録されている。毎日楽しいおまけもいっぱいで、最大3人同時プレイで、協力プレイや対戦プレイが可能となっている。家族や友達と最高のショウタイムを楽しむことができる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるバンダイナムコ様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年2月27日
リモコン振ってダンス!ダンス!
『たまごっちのフリフリ歌劇団!』は、Wiiリモコンをふって、たまごっちたちが歌って踊るリズムアクションゲームです。
曲のタイミングに合わせてWiiリモコンを振ったり、まわしたり、リズムに合わせてたまごっち達が、画面せましと歌って踊ります。
上手に踊れば踊るほど舞台の上は熱狂の渦となり、数え切れないほどのたまごっちダンサー達が登場します。
舞台セットもゴージャスになってステージは超もりあがっていきます。
また、1人でも2人でも3人でも、みんなで対戦プレイが可能となっているので、家族や友達と戦ってアツくもりあがることができます。 -
★★★★★ 5.0
隠し譜面までプレーして下さい
低評価のレビューで「20 分でクリア」や「40 分でクリア」というものがありますが、それは隠し譜面をプレーしない場合です。
隠し譜面までプレーすると、少なくとプレーするだけでも 2 時間はかかります。
※ただし、収録楽曲数は 8 曲のままです。
高難易度譜面に関しては予習しないと上手くプレーできないようなレベルになっているため、スコア狙いをしたりすると、すべて遊びつくすにはさらに時間がかかります。
(おそらく) プレー時間かプレー回数で隠し譜面が順次解禁されていきます。
収録楽曲は以下のようになっています。
※版権曲はいずれも本ゲーム用のカバー音源となっています。
・フリフリレッスンはじまるよ♪ (オリジナル楽曲)
・ごっちふる らいふ (オリジナル楽曲)
・たまごっち星はひとつ (オリジナル楽曲)
・えーが しゅだいか たまごっち (たまごっち版権曲)
・アジアの純真 (版権曲)
・夏祭り (版権曲)
・ABC (版権曲、ジャクソン5 の曲)
・恋のフーガ (版権曲) -
★★★★★ 5.0
幼稚園児には最高です!!!
他の方のレビューをみて、簡単すぎるゲームかも。。。と知りつつも、たまごっち大好きな4歳と2歳の娘たちのために購入しました。
すると、想像以上に大喜びで遊んでくれたので良かったです。
Wiiリゾートなども同時期に購入したのですが、4歳の娘にはまだ難しいゲームも多いようであまり楽しめず、かえって「出来ない〜〜!!」と泣くこともしばしばでしたが、、、このフリフリ歌劇団は、すごく分かりやすくて、説明書なしでも、しっかりと遊び方を画面で教えてくれるので、大感激していました!
あっという間にすべてのステージは攻略出来てしまいますが、まぁ、幼稚園児にはこのくらいのボリュームが壮大すぎず、いろいろなステージの曲が(8曲だけなので)覚えやすくて楽しいみたいです。
単にフルだけですが、他のゲームのように角度とか気にせず、幼稚園児の荒っぽい振り方でもしっかりと反応してくれるので、このゲームでは高得点でクリアしたりできるので、かなり喜んでいます。
小さなお子様には、すご〜くオススメです♪ -
★★★★★ 5.0
リズムにのって♪
4歳くらいの姪にもできるゲームはないかなぁ・・・
と、探していてコレならと期待して遊んでみました。
要するに‘リズムにのる’ゲームなのですが、リズムにのる手段(操作)はとてもシンプルで、*Wiiリモコンを上下に振る*左右に振る*的をAボタンで撃つくらいでしょうか。
指示に従って上のような操作をするだけで、歌劇団の一員になったような爽快な気分になれます。
曲ですが、ヒット曲もあれば、オリジナル曲もあります。
わたしはリズム感が全くなく、ふだんは‘歌う’もしくは‘演奏する’側に立つことがないので、すごく新鮮・爽快な気分になれました。
あとは姪が楽しんでくれればいいのですが、今度来たときに遊んでもらおうと思います。 -
★★★★★ 5.0
愛すべき棒振りゲームが誕生しましたよ!!
いろんな人の集まる巨大掲示板において、wiiのゲームは「棒振りゲーム」などと揶揄されることもしばしばですが、このゲームはその中でもとびっきりの棒振りゲームです。
保育園児の子供二人をつれて、公開されたばかりの劇場版たまごっちを観に行った帰りに買いました。
はじめは遊び方を教えてやらないと遊べないかな、と思っていっしょにリモコンを持ってプレイしてみたところ、本当に楽しくてびっくりしました。
ゲーム自体は別に目新しいとこもなく、音ゲーとしては曲数も少ないし、大人には手応えがなさすぎます。
でも、子供が小さな手でリモコンを持って一生懸命遊ぶ姿を見るのは親にとって最高の喜びです。Aボタンに指が届かないから、手を添えて押してあげる。そんな単純な一体感が実に楽しいのです。
良いゲームは「プレイヤーの心が満たされるもの」という自分のゲーム哲学を思い出させてくれました。
劇場版のテーマ曲が収録されていた(歌っているのがキグルミでないのがちょっと残念)のも非常にタイムリー。
小さなお子さんと遊ぶなら絶対オススメの一本です。 -
★★★★ ★ 4.0
幼稚園児のいる家庭向き
説明書がなくても、最初の曲を練習すると幼稚園児でも自分ひとりで使い方がわかります。
「かんたん」なら、幼稚園児でちょうどよくて、小学生低学年には簡単すぎる感じです。
「ありえない」になると大人でも初見では手ごたえがあります。
上手にできると、おなじみのMiiがバックで衣装を着て踊ってたりするのも楽しいです。
ただ、全部の曲を一通りやるとすぐにエンディングが出てしまうので、「え、これでもう終わり!?」と思ってしまいます。
その後少しやると次のレベルが出るのですが、そこに気がつかないと危うく数日で終わったのかと思い込んでしまいそうでした。
あと、曲数が少ないのがちょっと残念ですが小さい子が楽しむことを目的としたソフトとしてはよくできていると思います。
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最終更新日:2023年2月27日 PR