ゲーム概要
バンダイナムコより2010年6月24日にWii用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。アクションとシミュレーションが融合した『SDガンダム ガシャポンウォーズ』のWii版で、操作はボタンとコントロールスティックだけの親切設計。電源を入れる度に新しいマップがランダムで出現し、バトルフィールドは40種類以上、MSは150種類以上が登場する。様々なゲームモードで無限大の遊びを楽しむ事ができる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるバンダイナムコ様が権利を所有しています。
© 2010 バンダイナムコ All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年2月27日
カプセルから飛び出す、手に汗握る大激闘!混戦・乱戦のガチャガチャバトル!!
『SDガンダム ガシャポンウォーズ』は、不朽の名作「ガチャポン戦士」のDNAを受け継ぐ作品「ガシャポンウォーズ」のWii版となります。
好きなモビルスーツ(MS)でオリジナルの舞台を編成して、マップ上のポイントを陣取り形式でとりあっていき、MS同士が激突するとアクションバトルでの対決となります。
電源を入れるたびに毎回、新しいメインマップがランダムで出現するので、いつも新鮮な驚きを体験することができます。
登場するMSも、大きい、小さい、飛行する、変形するなど、おもしろ機体が150以上も登場します。 -
★★★★★ 5.0
ガチハマる。オススメ。
GC版はやったことなくてこれが初プレイです。まだ、カプセル半分くらいですがレビュー。
詳しくはないですが初代ガンダム、Z、SEED、種死が中心。
種死のSフリやデスティニーまでカバーしてくれてて種好きなら嬉しい機体のラインナップです。
気軽に起動して簡単なシュミレーションモードからのアクションという流れが単純ですがなかなかにハマります。技も溜めや特殊や変形など様々で機体の個性もよく出来てます。各武器の作中再現がいい感じ。なんだよ石投げてる機体はw。例えばブリッツなら、三連ランサー、アーム、ステルスとかあったり。
機体集めやマイカプセルの編集など機体コストをみたりして強くしていく感じがとても幸せです。
アクション対戦では4人まで同時に対戦などもできるので皆でランダム機体での対戦とかしてもいいかもしれませんね。クラコンプロ、GCコン使えます。
気になった点として、セーブデータが一つしか作れないとか、カプセル編集も一つ分だけだとか、説明書にスマッシュ(スティック倒しとボタン同時)がのってないとか。カプセル入手は少ない上、容赦なくダブるとか。(中断セーブでとりなおしという荒業は使える)もう少しだけ丁寧に作って欲しかった。あとはカプセル集めと100問とダンジョンでやりこみが多いと感じるか少ないと感じるか。
それでも次回作を強く望む作品。あればOOや他の作品の参戦、長時間遊べるシナリオモードなどあればとても嬉しい。
つうか出ろ。携帯機でも出せ。クアンタщ(゜д゜щ)カモーン -
★★★★ ★ 4.0
やり込みが必要
ゲームキューブからの移植ですがWiiソフトとして見ても遜色ありません。
選択肢やMSを増やすにはある程度やり込みが必要です。
Wiiリモコンでのプレイは操作が難しいのでクラシックコントローラーが必須になると思います。
ファミコンディスクシステム時代の感覚でいるとかなりギャップがありますが
ボリュームがあり、非常に丁寧に作られたソフトです。
かなり開発は苦労したんじゃないでしょうか。
移植なので価格も抑えられていて良いです。 -
★★★★ ★ 4.0
ライトゲーマーにはちょうどいい。
GC版はプレイした事がなく、大昔のファミコン版以来のプレイ。
面白い!
GC版ほとんどそのまんまの移植らしいけれど、始めてやる分にはとても楽しいゲームです。
シミュレーションゲームなんだけれど、戦闘でのアクション操作がアクセントになっていますね。
2-3時間プレイすると積極的に目を休めたくなるので、自分のようにライトゲーマーにはちょうどいい。
やたらルール&操作が細分化していたり、ひたすら長時間を要する最近のゲームは敬遠しがちだったのですが、このゲームは単純でそれなりに奥が深いので楽しめます。
自分のように、仕事から帰ってきてから1時間だけプレイ、なんて30代には向いているかと思います。
ただ、ボリューム不足を感じる時はあるので★4つ。
ヘビーなゲーマーならすぐ飽きちゃうでしょうね。
もちろんクラシックコントローラー必須です。 -
★★★★ ★ 4.0
正直、続編を出して欲しかった
GC版をやろうと思ったらディスクが壊れていたので代用として購入。
最初から改めてやったんですがやはり面白いです。CPUとやっていても緩さがなく、ゴリ押しでは到底勝てません。
ジャンケン属性、得意地形といろいろな要素のおかげで、使いこなせばプレイアブルキャラなら勝てないことはまずないと思います。
占領陣取りシステムによって、アクションが苦手な人でも戦略次第では作戦勝ち出来るという、ただアクションのうまい人だけが勝てるとも限らないシステムも良い。
これは対人でGC時代にやりましたが、けっこう頭を使うしオセロの要領も含まれているので盛り上がります。
やはり難点はこれがただの上位移植に留まってしまったことです。
SEEDがあまり好きではない自分としては、やはり続編を出し、参戦作品を広げて欲しかったというのがあります。
Wiiならもっとその幅を広げることが出来たのではないでしょうか?
あと以前からの不満としては、色違い機体の差別化が希薄なことも難点にあげられるでしょうか?
例えば白黒マーク'Uに関しては、ジャンケン属性や得意地形を変えるだけでもだいぶ戦術も変わってくると思うのですが。
もうこれが出てしまった以上、続編は望めないでしょうが、この血脈を受け継いだゲームはいつか出てほしいものです。 -
★★★★ ★ 4.0
改めてやるとけっこう新鮮
2005年に発売された、ゲームキューブ用ソフトの同タイトルの移植版。
wii向けに操作方法をアレンジしたもの……ではありますが、リモコンとヌンチャクではやりにくいだけですので(意味がわからない……)、クラコンかGCコントローラーを用意しましょう。無い方はクラコン同梱版をどうぞ。
ストーリーらしきものは特に無く、ガンダムを知らなくても短時間で楽しめるシュミレーションゲームです。
5年も前のゲームにしては完成度が高く、「1000回遊べる」…というのはさすがに言いすぎですが、ユニット集めが収集欲をくすぐるので、長く遊べそうです。
4人までで対戦もできるので、シングル以外でも楽しめます。
ガンダムSEED全盛期の作品なためか、SEED系ユニットが半分くらいを占めています。ZZ以降のモビルスーツはほぼ出てきませんので、気にする方はご注意を。
Wii版追加要素は、「気ままにダンジョン」のみ。アクションRPG風のモードで、シュミレーションに疲れた時はこちらでユニット集めができます。
ただこのモード、最初からは選べません。出現させるまでに結構やりこむ必要があり、出来るころには飽きている可能性も……(笑)。
GCの移植版なだけに、良くも悪くも値段相応。システム自体は悪くないのだから、もっと様々なシリーズのユニットを増やして、新作として出して欲しかったのが正直な感想ですね。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のWiiソフトを探す
Wii売上ランキング +
最終更新日:2023年2月27日 PR