ゲーム概要

スクウェア・エニックスより2010年3月18日にWii用ソフトとして発売されたミニゲーム集。ミッフィーと一緒に子どもはもちろんパパやママも楽しめるゲームとなる。フルボイス対応、お子様の年齢に合わせた3種類の操作方法、タイマー機能を搭載した安心設計となっている。12本の楽しいお話や25種類のミニゲーム、21種類のぬりえ等を楽しむことができ、DSにぬりえを送ることもできる。絵本のような世界で遊ぼう。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるスクウェア・エニックス様が権利を所有しています。
© 2010 スクウェア・エニックス All Rights Reserved.

ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]

ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年2月26日

    絵本のような世界で遊ぼう!

    『おやこであそぼ ミッフィーのおもちゃばこ』は、絵本「ミッフィー」を題材にしたミニゲーム集となります。
    本作では、親子でおしゃべりしながら遊べるミニゲームを25種類も収録されており、ミッフィーたちの物語を進めていく「おはなしあそび」では、進めかたで12通りのストーリーが楽しめます。

  • ★★ ★★★ 2.0

    果たしてWiiでやる必要があるのか?

    ミッフィーの絵本+ミニゲーム集といったところでしょうか。
    文章は全てTVでもおなじみの声で読み上げてくれますので、文字が読めなくても問題ありません。
    ですが、さすがに子どもが自分で操作するのは難しいので、親子一緒に進めていく感じになると思います。

    12本のお話。
    これはミニゲームをしながら読み進めていくタイプと、紙芝居のように純粋にお話が進んでいくタイプがあります。

    ミニゲームは、パズルや形当て、かぞえ遊びなど、学習と遊びを兼ねた内容となっています。

    それとは別に、ぬりえ遊びが付いており、完成した絵は保存できるようになっています。
    ぬりえと言っても塗るのではなく、色を選んで色を付けたい場所を指定するだけで、その部分が塗りつぶされる簡単なものです。

    冒頭で書いた通り、これらを子ども一人でやるのは難しいので、一緒に遊んであげることになります。

    個人的な感想としては、そこまでしてWiiでやる必要があるのか疑問に感じました。
    ミニゲームなら、単品でいいものが(TVゲームでなくても)沢山あります。
    ぬりえは実際に塗ることで、力の入れ加減や細かい部分の筆先の使い方などを覚えていくものではないでしょうか。
    我が子が唯一食いついたのが、紙芝居形式のお話だったのですが、それは2本しか収録されていません。
    それこそ、この値段出せばもっと沢山お話が入っているDVDが買えます。

    我が子は2歳なので、まだ早過ぎたのかもしれません。
    もう少し上の子なら違った楽しみ方ができるのでしょうが、私としては、幼少期からゲーム漬けにすること自体に疑問を感じます。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

おやこであそぼ ミッフィーのおもちゃばこの関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!おやこであそぼ ミッフィーのおもちゃばこの攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

Wii売上ランキング

最終更新日:2023年2月26日 PR