インジャスティス 神々の激突

レビュー

• カズタマ

  ★★★★ ★ 4.0

  投稿日：2023年2月4日

  必殺技の演出にも注目

  『インジャスティス 神々の激突』は、DCコミックに登場するヒーローや悪役達が闘いを繰り広げる対戦格闘ゲームです、
  バットマンやザ・フラッシュ、ハーレークィンやキャットウーマン、さらにはスーパーマンやワンダーウーマンといったDCコミックスのキャラクター達が登場する、奥深いオリジナルストーリーが展開されます。
  本来はヒーローが善でヴィランが悪。それが、誰が善で誰が悪なのか分からなくなり、混沌としてしまった世界の中、彼らのバトルが壮大なスケールで繰り広げられます。
  プレイヤーは、対戦ステージに応じたアクションといった独自のスーパーパワーを解き放って戦っていきます。

• ★★★★ ★ 4.0

  Wii-U版でもグラフィックは綺麗です

  ■GOOD■
  ○カットシーンは一部粗い物の、グラフィックは基本的に綺麗で操作するキャラクターも美しく動いてくれます。
  ○操作方法が簡単で、操作説明シートの他に、コマンド表が記載された説明書が役に立つ。全ページカラーで、紙質も良く丁寧に作られてるので見易いです。
  ○操作、コマンドが簡単なのにド派手な技が出せる。
  ○ステージ上のギミックを利用したり、物を投げたり出来る。※使えるギミックの近くへ行くとRボタンのアイコンが表示されます。
  ○1人1人の必殺技が格好良い。
  ○ストーリーが素晴らしい。
  ○モードが豊富で、練習モードも有るので初心者でも安心。
  ○アンロック要素が満点。
  ○最初から使えるキャラクターが多い。
  ○モータルコンバットがベースとなってますが、連続技が出し易い。弱から中→強へのコンボが楽しい。必殺技も簡単なので、繋げると格好良いコンボが出せる。
  ○キャラクターのデザインが素晴らしくて、海外のスーパーヒーロー好きにはたまらない。
  
  ■BAD■
  ×一部、キャラクターの声が合って無い。各作品の映画を観てないので分かりませんが、ジョーカーは千葉 繁さんが良かった。
  ×自分が下手なだけですが、一部のキャラクターが極端に使い難い。楽しみにしてたハーレークイーンが使い難かった。
  ×DLCが付いて来ない。
  
  ■感想■
  PS4でもPS Vitaでも持ってますが、どちらも英語版だったので、Wii-U版の日本語版でも遊んで見たいと思い購入しました。
  やはり日本語なのでストーリーも分かりますし、試合開始前や勝利時の台詞も分かるのも良いですね。
  日本語の演技が普通過ぎて、英語版の方が格好良く思える部分も有りますが、基本的に格闘ゲームとして合格ラインです。
  操作性も良いし、ボリュームも有ると思います。
  キャラクターも多いので、好きなキャラクターが居れば買です。
  
  ※他のゲームではDLCが付いて来る事が有りますが、こちらは購入する必要が有ります。

• ★★★★ ★ 4.0

  dcヒーローの戦い

  一回目ストーリーをやると元の世界のバッツはどっちがどっちなのか分からなくなりました笑
  でも、二回目でようやく理解できる様になりストーリーを再確認。
  こんなに面白いストーリーだったとは思わなかったと驚愕。
  不満な点が3つ。
  超人に囲まれているバッツがどういった技を使って超人と戦うのかと期待してたのもあってか、バッツの技がちょっとダサい・・・。
  格闘ゲームではあるが超人なので空を自由に飛び回ったり360度動けたりしたら迫力あったかも。
  技が少なすぎる、バリエーションが欲しくもっと暴れたりしたかった。
  次の作品に期待。

• ★★★ ★★ 3.0

  格ゲー好きには楽しめると思う

  格ゲー好きには問題ないのでしょうが、私はあまり格ゲーをしないのでコマンド入力何かはかなり難しいなと思いました。
  
  ストーリーモードは映画を見ているような感じで進み合間合間で色々切り替わるキャラクターを使って戦闘するという感じです。
  他にはちょっとしたミニゲームみたいなミッションをこなしていくモードがあって、かなりの数があります。
  シングルプレイも充実していて結構楽しめますよ。

• ★★★★★ 5.0

  コマンドも簡単、初心者でも楽しめる

  DCコミックスオールスター!
  バットマン、スーパーマンのキャラクターを中心にジャスティス・リーグやティーンタイタンズのキャラクターも参戦してます。
  最近ドラマで話題の”Arrow”こと”Green arrow”さんも参戦してます。
  無料DLCでドラマデザインの”The arrow”も使えちゃいます。
  
  驚いたのが格闘ゲームなのにストーリーモードがすさまじいこと。
  普通の格闘ゲームではキャラクターのOPムービーやEDムービーはあっても映画的なカットシーン、本格的なストーリーとQTE等かなり力が入ってます。
  正直このストーリーのまま映画化してほしいくらい面白かったです。
  
  ストリートファイターやバーチャファイターでは一部のコマンドが難しく、挫折してしまうようなヌルゲーマーの私でもコマンドが非常に簡単なので格闘ゲームが苦手な人にもお勧めです。

• ★ ★★★★ 1.0

  PS3版との差別化がひどい!!!

  WiiU版は、やはりPS3版と比べると、CPUに負荷を与えないように工夫されているのか背景にハリボテ画像が多いです。
  あと、特筆すべきはPS3版出来ていたワーナーブラザーズID設定がありません。なので、今後のアップデートでのiOS版とのクロスプラットフォーム要素がありません。
  次のバージョンでiOS版でアンロック要素を満たすとコンソール版でコスチュームが増える要素がWiiU版ではありません。
  
  あと、DLCにも差別化されていてマンオブスティールスキンなどの映画宣伝用のコスチュームが配信がWiiU版ではありません。
  今後のコスチュームでグリーンアローのドラマ版のアローのコスチュームも配信されないと思います。
  
  WiiU版を使った機能でWiiUパッドに必殺技表を出す機能がありますがある意味手抜きで、コンボ必殺技などがみたいのに切替ができません。
  基本必殺技画像を貼りつけたのみでWiiUバッドでの起動が活かされていません。
  
  ですの、WiiU版買われる方は、PS3版を買うことをおすすめします。

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