ゼルダの伝説 風のタクトHD

Zelda no Densetsu - Kaze no Takt HD
★★★★4.8(6件)
機種
Wii U
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
2013年9月26日
メーカー
任天堂
定価
5,700

ゲーム概要

任天堂より2013年9月26日にWii U用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。ゲームキューブで発売された『ゼルダの伝説 風のタクト』のWiiU移植作品となる。航行速度を上昇させるアイテムの追加や、ゲーム進行のテンポの改善など、ゲームバランスを調整。フルHD解像度で描画されたグラフィックが、世界に新たな息吹を吹き込み、広大な大海原を舞台とした物語は、美しく、色鮮やかに蘇る。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである任天堂様が権利を所有しています。
© 2013 任天堂 All Rights Reserved.

ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]

ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年1月22日

    ゼルダの伝説 風のタクトHD

    『ゼルダの伝説 風のタクトHD』は、ゲームキューブで発売された『ゼルダの伝説 風のタクト』のWiiU移植作品となります。
    『ゼルダの伝説 風のタクト HD』は、大きな画面で、色鮮やかな『風のタクト』の世界を余すところなく楽しめるよう、グラフィックを1080pのフルHDで描画されています。
    プレイヤーはリンクを操り、広大な大海原を舞台に、「風のタクト」と呼ばれるアイテムで風を操り、世界中に点在する島々を冒険していきます。
    また、「チンクルボトル」というアイテムを使うと、ボトルに手紙を入れて海に流す感覚で、Miiverseへの投稿が行えるようになります。同じ『風のタクト』で遊んでいるリンク同士で、一緒に冒険する新しい感覚を体験することができます。

  • ★★★★★ 5.0

    「元が良かったから。」だけでは無い!

    WiiUにディスクをセットして、ゲームを起動し、タイトル画面が出て来た時のワクワク感が、先ず半端無いです。

    ゲームキューブという機種で発売されたこの傑作、如何に「GCのゲームもWiiでプレイ出来る」と言えども、GCコンも買わなきゃいけない、メモリーカードも必要・・・と、VCでダウンロード出来る「時オカ」や「ムジュラ」に比べるとそれなりにプレイの為の敷居は高く、そんなタイトルが、WiiUでグラフィックスも新たにリメイクされ、世に出された事には、やはりそれなりの意義があると、そんな風に思います。
    ハードの変遷と共に風化させてしまうには、余りにも勿体無い、ゼルダ史上にもゲーム史上にも残る傑作だと思いますので。

    グラフィックが変わっただけ?なんて、リメイク発表当初は思いましたが、やっぱり、初めて目にするWiiUゼルダ、圧倒されます。
    以降の本機種でのゼルダシリーズの展開に、否が応にも、期待してしまいます。
    空の色の何と綺麗な事!水面の何と明るい事!水面に写る影にすら、「オー」なんて声を上げてしまいます。
    「アニメをグリグリ動かせる」なんてパッケージに書いてありますが、ほんと、そんな感じ。
    ゲームパッドを使っての操作が、これが実は意外と面白い。楽しい。
    この感覚は、或る意味、ピクミン3のパッド操作を超える新鮮さです。
    ダンジョンも、結構忘れていた事も幸い(?)して、このグラフィックで改めて攻略して行くのが新鮮この上ない。

    勿論、見方によっては「ただのリメイク」なのかも知れないけど、キャラクター操作しているだけでワクワクする、うれしくなるゲーム、昨今そんなに無いでしょう。
    「神々のトライフォース」での、草を切っているだけで楽しい、という、そんな感触を思い出させてくれます。

    間違いないです。これは"買い"です。

    自分はゼルダシリーズの大半をやり込んでいますが、過去にプレイした事もクリアした事もあるこのタイトルのリメイク作に改めてワクワクさせられたという、この事実が、自分としては嬉しい。そんな作品です。

    ぜひぜひ、プレイしてみてください。
    ゲームをプレイする事の楽しさを、思い起こさせてくれるゲームです。

    追記:
    このリメイク、やはり大変素晴らしいです。
    Miiverseを使った遊び、快適性、特にこの二点、本当に、すごい。
    海上の移動を快適にする某アイテムも勿論ですが、例えば冒険の後半、お金(ゼルダの場合はルピー)が余るのはどんなゲームでも一緒ですが、とあるアイテムのお陰で、そのルピーを非常に有効に活用出来たり、ボトルを拾って、どんな中身なのか、ちょっとワクワクしたり。
    時々可笑しなメッセージの書かれたボトルを拾ってクスッとさせられたり。
    勿論、リアルタイムで「ここで詰まってるッス」というボトルを投げて、他のプレイヤーの方からヒントを貰ったりも。
    この辺りが、やっぱり、流石なんだよなーー!としか、言い様がありません。

  • ★★★★★ 5.0

    温かく楽しく、人情のあるゼルダ。

    めちゃめちゃ面白い。
    今作で風のタクトをはじめてプレイしました。

    正直、ゼルダは雰囲気など好きなのですが苦手で、いつも謎解きやアクションにつまってしまいいつも投げていました。
    あとなんとなくダレてしまうのも大きかったかもしれません。
    時のオカリナなんか最たるもので、何度もプレイし直そうとしては挫折してきました(笑)
    風のタクトはwiiUとともに購入。
    海の綺麗さや愛らしさに惚れて懲りずにチャレンジ。

    こんなにするっと、面白くゼルダが解けていくのははじめてで感動しています。
    勿論、ほどほどに難しくつまったりもするのですが、そのほどほどさが自分には丁度良いです。
    他のリアルゼルダは、ずーっと同じパズルに何時間も詰まるような難しさだったと思うけれど
    風のタクトはし四苦八苦しながらも、程よいところでヒントをくれます。
    もちろんヒントなしでバチンとハマった時の快感といったら!
    大変嬉しかったです。
    ボス戦は相変わらずはらはらしましたが。

    風のタクトで一番いいのは、その物語の進み方。
    コミカルとシリアス、ドキドキハラハラと、とてもスピードをもって感情を揺さぶってくれます。
    他のゼルダは、リンク=プレイヤーを意識させるためにリンクの意識は最小限まで削られており、もっといえば「リンクは今何を思っているのか?本当に世界を救いたいのか?」が正直伝わらず、感情移入することができなかったところがありました。
    結果、ストーリーは後付けで、ただ延々と難しいパズルを解かされていくというような印象になっていたことが大きいです。
    ですが風のタクトではささやかながらもリンクに味付けがされており、コミカルでとても可愛らしいので感情移入して見てしまいました。
    ゼルダには異色なのかもしれませんが、ゼルダ初心者にはとてもとっつきやすいと思います。

    リンク以外もどのキャラクターも他のゼルダよりぴんと立っていて個性的です。
    それゆえコメディタッチに進めてくる時は面白く、人情を感じさせるときは温かく。ときには切なく。
    はじめの家族との別れといったら!
    リンク=プレイヤーならそこに家族の絆は実際はありませんから、ネコ目リンクでなければそれほど切なくならなかったかもしれません。
    街に出てくる人達でさえあたたかいです。メインシナリオを続けなければいけないのに、寄り道をして他の頼まれごとを引き受けてしまうと、彼らがまたいい味を出していてとまりません。(笑)

    後半がだれるなんて意見が初版は多かったようなのでこれからどう評価が変わるかはわかりませんが、
    そもそも私はリアルゼルダの序盤から既にダレてしまっていたので^^;(下手すると、はじめのMAPでもうだれていることも…)
    もしかしたら他のゼルダよりも、その世界に引き込むことが先にきているので飽きずにダンジョンもやれているのかな?
    タクトの世界の気持ちよさ、リンクの進んでいく感情、人の情、色々な面で惹きこまれており苦になりません。
    とにかく、私の中で一番のお気に入りのゼルダとなることは確定しました。

    是非初のゼルダクリアをしてみたいと思っています。

    2つめの大きなダンジョンをクリアしてとても爽やかな気持ちを思いましたが、そうそう、楽しかったゲームってこんなだったよなって思えたのが一番嬉しかったですね。
    大海原を泳ぐのもすごく気持ちいい。
    wiiUを買って、風のタクトをはじめのソフトに選んで本当に正解でした。

    「古き良き」なんて誰が言ったのか知りませんが、
    どこでも銃殺、犯罪、暗殺、そんなゲームばかりが横行しており、それがゲームだと最近では言われて、そうだったかなぁと悲しく思っていました。
    でも私の中でゲームというのは、こんな風に心の温かくなるもので、この作品は古くもなんともありませんでした。
    こんな風に心が豊かになり、温かな気持ちを感じられる。だからゲームをしているんだと痛感。
    昔PS2でプレイした「大神」を思い出しました。
    老若男女楽しめると思いますので、是非はじめてのwiiUには風のタクトをプレイしてみて欲しいです。wiiUならではの空や海、太陽の美しさや、世界の広さも感じられると思います。

    こんなゲームが沢山世に出ますように。
    子供が産まれたら、こんなゲームをさせたいです。もちろん、自分もそういうゲームをやり続けたいです。

  • ★★★★★ 5.0

    ただのHD化ではない、作り直された絵と細かな調整による完全版の風タク!

    GC版は当時クリア済み、HD版発売を控えてGC版を少し触ってからのAmazonでの購入です。
    GC版は今やるとグラフィックの荒さやカメラ設定等などで快適なプレイが出来なかったので、今回購入してみました。
    今作は未クリアですが、それでも進化した面が多数あるのが伝わったので投稿させていただきます。

    風のタクト自体のレビューはGC版も参考になると思うので、前作から良くなったと感じた部分を特に挙げたいと思います。

    ◯グラフィック
    比較動画も公式にありますが、大きなテレビに写すと見違える程本当に美しいです。
    ただHDにリマスターされたものではなく表現力が全然違うので、太陽の光や海の広さなど、
    アニメ調なのにリアルな雰囲気が出ています。HD画質のゲーム自体は他社ハード等でも昔から遊んでいましたが、このソフトのグラフィックはまた違った魅力があり、感動出来ました。是非テレビで実際に見て欲しいです!

    ◯コントローラ
    Game PadとWiiU Proコンが使えます。
    (WiiクラコンProやリモコンは使えません。)
    Padだけで自由な姿勢でのプレイも可能です。
    また、テレビでプレイする際はPadが二画面として役に立ち、アイテムやマップ閲覧、タクトを振る時は振り方の一覧が表示されたりととにかく便利になっています。タッチでもタクトを振れます。狙いを定めるときにジャイロ機能で直感的に出来るのも良いです。
    あとはRボタンを押し込むと、一人称視点で移動出来たりします。

    ◯カメラ設定
    GC版は左右のカメラがリバースしか出来ず(?)快適にプレイ出来なかったのですが、左右、(主観視点では上下も)変えられるようになっていて安心。快適に出来ています。

    ◯ゲーム自体の調整
    あまり詳しくは書きませんが、微妙にイベントやアイテムが変わっており、昔よりも進めやすくなっていると思います。
    公式に発表されているのだと、船のスピードが上がったり、後半のイベントが簡略化されている等…他にもあります。
    難易度が高いモードも初めから選択可能なので、アクション面で歯応えを求める方はそちらでも良いと思います。

    ◯ミーバースとの連携
    チンクルの遊びがミーバース(SNS)との連携に作り直されています。
    海辺を歩いているとメッセージボトルが流れついており、他のプレイヤーの投稿が読めます。
    無数のプレイヤーと繋がっているような感覚は過去のゼルダの作品にはなかったので、新鮮な気持ちです。
    スクリーンショットも投稿出来るので、多数の面白いキャラを共有するのも楽しいです。

    ◯まとめ
    もともと素晴らしいゲームだと感じており、その中で気になっていた点がしっかり改善されていて個人的には文句なしのゲームだと思います。当初は新しいダンジョンの追加等がなく寂しくも感じていましたが、なくても十分なつくりだと思いました。
    風のタクト未経験の方には新作としてもオススメです。見た目は可愛いですが、謎解きなどはしっかりゼルダです。
    操作も易しいので、ゼルダが初めての方にも触れてみていただきたいです。まっすぐクリアではなく、寄り道やミニゲーム等も楽しいです。
    たた、私としては経験者の方にこそ触れて欲しいと思います。絵が綺麗になっただけとは全く思えない"リメイク"作品です。
    特典として、50曲入りのサントラが期間限定で全員貰えます。
    風タクHDのために早めにWiiUを購入したようなものでしたが、満足です!

  • ★★★★★ 5.0

    宣伝文句に偽り無しの傑作。

    本作は10年以上も前、懐かしの『ニンテンドーゲームキューブ』にて発売された『ゼルダの伝説 風のタクト』のHDリメイク版。
    リメイクにあたって、いくつかの変更点や改善点があります。簡単にまとめますと……

    ・グラフィックがHDになり、演出が手直しされている(カットや追加)
    ・アイテムの仕様修正(一部アイテムの位置変更やサイフの上限が増えてたり)
    ・ハードモードの追加(上級者向け)
    ・Miiverseとの連携

    ……ものすごく簡単にまとめました
    基本的に「プレイヤーがより快適に遊びやすく」なるように手が加えられてます。

    海上を移動する際、前作にはなかった倍速で移動できる『快速の帆』が追加されていたりだとか、何度も繰り返し見ることになる演出が簡略化されていたりだとか、写し絵(ようするにスクリーンショット・写真)が多く残せるようになっていたりだとか……

    そして、パッケージの裏にこんな言葉が書かれています。

    「遊べるアニメーション」

    本作を表現する言葉として、これ以上のものはないのではないかと思います。

    全てがトゥーンアニメ調にて表現されている今作の世界。
    動画等で観てるだけでも魅力は伝わるかもしれませんが、これは実際にプレイしてみると驚くほど引き込まれ、感動でき、心地よいものです。
    可愛らしいだけじゃなく、綺麗なんです。ものすごく綺麗。
    (ここで言う「綺麗」というのはPSやXboxでよく見る「写実的で、一見すると実写のようにも見えるグラフィック」とは路線が違います)
    遊んでいる最中はその場所を歩くだけで、周りを眺めるだけでも『夢の中にいるかのような気持ちよさ』を感じられました。

    サブタイトルにも入っているキーワード「風」ですが、今作ではその「風」が『空中を走る白い線』として実際に描かれています。
    屋外や海原に佇んでいると風向きに従い、『白い線が空中をスーッ……と走って行って、フッと消える』んです。

    文字にしてみれば「なにそれ?頭おかしいの?(笑)」でしょうが、これはプレイしてみると「おぉ……風が吹いてる」と視覚から感じ取れます。
    これが「髪や服がなびいて風を表現している」だけであったなら、おそらくここまで感動しなかったでしょう。

    「風」だけではありません。
    大海原の広がりとその場所を船で走る「爽快感」
    舞い上がる塵で視界が悪そうな場所の「空気」の重さ
    島や浜辺に照りつける太陽の「まぶしさ」

    これらを全て視覚(アニメーション)から不思議と感じ取れてしまえるのが、今作をプレイしてみて驚いたところです。

    もちろんこの世界観・空気感が合わない人もいるでしょうが、もしも自分の感性と合った時は……それはもうどっぷりとこの世界に浸かることが出来ると思います。

    じゃあゲーム部分はどうなのか?

    そこはもう『任天堂』さんのソフトということで一定の水準はクリアしてると思っていただいて大丈夫ですし、『ゼルダ』ということで歯ごたえのある謎解き・遊び応えは一定の(略

    今作をゲームとして、一言だけで感想を言うなら「楽しい!」です。もう隅々までプレイし尽くしたい、プレイしようと思えました。

    アクションは操作していて気持ちいいですし、キャラやギミックのリアクション(ゲーム内からの反応)が非常に豊富なので、それもまた面白い。
    登場人物も舞台(風景)も印象に残る素敵さがあります。もうみんな魅力的。

    ゼルダ伝統の『アクション性のある謎解き』は簡単過ぎず、かといって難しすぎず。
    頭をひねって考える必要はあります。
    「こんなのどうやって先に進むんだよ!?」って場面は絶対にやってきます……たぶん誰にでもやってくると思います。
    しかし考えて考えて、ふと思いついて、トライ&エラーして……時には正解でもアクション部分で凡ミスをしたりして。
    見事突破すると(伝統の)あの正解音と共に「やった!私天才!」とガッツポーズ出来る爽快感と達成感が味わえます。

    WiiUゲームパッドでの操作も快適でした(個人差はあるでしょうけど)
    『時のオカリナ』もそうでしたが、別画面にマップやアイテムが表示出来るだけでもかなり快適です。

    音楽やSEも素晴らしいです。今作の世界観と相まって心に残ります。

    さらに今作の世界は『時のオカリナ』から続く世界ということで、ファンには嬉しい要素がちらほら。

    さてさて、総評しますと……

    良い点
    ・グラフィック、音楽、ゲーム性が最高水準でまとまっている
    ・シリーズの伝統『歯ごたえのある謎解き』が今作でも面白い
    ・世界観が素晴らしい
    ・ロード時間ほとんど気にならず
    ・オリジナル版からの改良点多し
    ・Miiverseとの連携も楽しい
    ・好き嫌いはあるだろうが、ネコ目リンクが可愛い

    今作のリンクで特徴的な大きい目が表情付けのためだけでなく、きちんとゲーム性にも反映されているのは凄いと思いました。
    (彼が気になったところに「むむっ?」と目線を向けるのですが、その方向に謎解きのヒントがあったりとかします)

    気になった点
    ・オリジナル版からの追加要素が少ないか?(島やダンジョン)

    ただしこれは追加したせいで「前のままでよかったのに」という意見も当然出るでしょうから、一概に「悪い点だ」とは言えないと思います。
    私はこれでいいです。今作このままで充分すぎると思いました。辛口のハードモードもありますし。

    ……こんなところでした。

    オリジナル版を遊んでいない人はもちろん、遊んでいたよという人も、今作はぜひ実際に自分でプレイしてみて欲しいと思います。
    プレイ動画とかじゃなく、自分の手でコントローラーを握って。
    他人のプレイを横からとか、モニター越しに再生して見るだけでは味わえない快感が得られます。
    あとはもう、時間の許す限りこの世界を楽しみましょう、と。

    宣伝文句に偽りのない傑作、「神ゲー」でした。自分の中では、ですけれども。

    発売日から遊んでますがとても楽しめましたし、まだまだ楽しめそうです。
    WiiUを持っててよかったと思えるソフトの1つになりました。

    「このソフトが満点でなかったら、何が満点なのか」と思ったので星は5つにさせていただきます。

    長々としたレビュー失礼致しました。

    ※追記
    「初回版とか、何か特典とかないの?」というお方に。
    本作を購入後(新品でね)『クラブニンテンドー』にシリアルナンバーを登録して手続きを取ると、本作の音楽CDがもれなくもらえます。
    作中での楽曲が50曲収録されているそうです。非売品です。初回購入特典と思っていただければいいのではと。
    11月4日(シリアルナンバーの登録・CDプレゼント申し込み受付)までの期間限定キャンペーンです。詳しくは本作のHPなどをチェックしてみてください。
    「いずれはこのソフトも買うけど、WiiU本体は年末に買う予定だし……でもCDは欲しい」という方は、ソフトだけ先に購入してシリアルナンバーを登録、CDはキャンペーン中にもらっておく……というのも良いのではないかと。
    ご参考までに。

  • ★★★★★ 5.0

    屈指の名作

    GC版でプレイしてたのが懐かしく、最近購入。
    当時苦戦してたボスやダンジョンの冒険が蘇りました。今の方が苦戦せず戦えてます笑
    巷では評判が悪いといわれている終盤のトライフォース集めは苦労して集めてる感じもあって結構好きです。(逆にハイラルまで簡単に行けたらつまらない)
    WiiU版ではかなり簡略化されているようですが。
    一番良かったのはやっぱりグラフィックが良くなったことです。キャラクターの光の当たり具合とか、風景も綺麗です。大海原の冒険は最高ですね。

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

ゼルダの伝説 風のタクトHDの関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!ゼルダの伝説 風のタクトHDの攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

WiiU売上ランキング

最終更新日:2023年1月22日 PR