ゲーム概要
セガより2013年10月24日にWii U用ソフトとして発売されたアクションゲーム。未知の大陸で繰り広げられる全く新しい『ソニック』ゲームとなる。地が回転するチューブ状の地面や球体で構成された地形など、不思議な世界を舞台にソニックが大冒険する。未知の大陸に降り立ったソニックたちの前に、新たな強敵「エッグマン六鬼衆」が現れる。新しいアクションを駆使して、六鬼衆の野望から世界を救い出そう。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年1月30日
ソニック ロストワールド
『ソニック ロストワールド』は、セガの看板キャラクター・ソニックが活躍するアクションシリーズのWiiU版となります。
本作は、シリーズ伝統のハイスピードなアクションとプレイしやすさはそのままに、WiiUならではの機能を携え、ステージ構造やアクションがよりパワーアップしています。
最凶最悪の戦闘集団“エッグマン六鬼衆”という新たな敵も登場する幻の大陸“ロストヘックス”を舞台に、ソニックの新たな冒険の幕が上がります。 -
★★★★★ 5.0
これはむずかしい・・・けどやりこめば楽しい!
このゲームは一連のソニックゲームの中でも例外的な野心的ゲームになっていて、初心者にはサポートはあれど、本当の意味で楽しむならばある程度ゲームなれしていないと厳しいのは確かです。いろんな場所を探索する要素もあり、今まで一辺倒だったソニックレースゲー的なゲームスタイルから一新していて、一皮向けようとしたソニックチーム(日本)の思惑が感じます。
ただ、売り上げはwiiUの不振、ゲーム性の変化、そして、盛り上がらなかったため、3DS版も含めて71万本と歴代ソニック最低クラスに終わってしまい、この路線がなくなるのはもったいないので、次があればいいですね。
後1080p、60フレームで爽快感バッチリですよー。 -
★★★★ ★ 4.0
万人向け
ブーストがなくなりソニックのスピードが従来より遅く感じると思う所はありますが、スピンダッシュ駆使し同じステージを何度かプレイすればそんなに遅くはないと思いました(アドベンチャーくらい)。と言うよりシリーズ全体で比較して昨今のソニックが早すぎたと思います。
今作はブーストを駆使してタイムアタックに挑戦するというより、ステージのギミックを駆使してステージクリアすると言う要素が強いですね。
従来作よりはスピード感はないですがスピンダッシュ等を使えば遅すぎるというわけでなくソニック未プレイの方にはとっつきやすい良いスピード感だと思います。ステージはバラエティに富んで美しいし音楽も爽快で決して駄作ではないですね。 -
★★★★★ 5.0
良作アクションです!
前作のソニックカラーズ(Wii)がなかなか良くできていて楽しかったのでロストワールドも購入。
操作性が前作から変わっていたけれど、慣れれば問題はないと思う。
テンポもよく軽やかなアクションでボリュームもそれなりにあり、様々なステージが楽しいです。
後半は若干難易度が上がるのと赤コイン?を集めるのが結構しんどいですが、救済措置(天使の羽?)があるので基本クリアーはできると思います。
マリオのようなアクションゲームが好きな人やちょっとでも興味を持った人はぜひやってみてほしいです。
不満を言えば1Pの操作がゲームパッドだけなのと2Pの乗り物が本当におまけ程度というかあまりおもしろくない。
なので基本1人用のゲームです。ソニックのゲーム性だと複数でプレイするのは難しいのだろうけれど、その辺は今後に期待したいところです。(※レースは2画面で2人プレイはできます。) -
★★★★ ★ 4.0
タイムアタック以外ランクが出ないのが残念
Wiiのカラーズは遊びやすくやり込みも良かったが、今回のはステージによって楽しさの差が大きい。
面白いステージが多くBGMも良いが、嫌なステージは地形が難しい上に嫌な敵がいて4機程度の持ち数では簡単にゲームオーバーになる。
先が読みにくい2Dの地形より3Dの方が難しい場合も(敵を全滅しないと進めないなど)
それぞれのステージでタイムアタックができるが同じステージをゴールまでノーミスでクリアしないとした事にすらならない。
2P協力プレイは2Pのラジコンが画面についてこれてないし、攻撃を当てるのも難しいので全く楽しくない。
リモコンのポインターで操作できたらよかった。
操作もB=Aボタンではなく、結局Aボタンの方しか使わない。
パッドプレイは気軽さがあって良いです。
スピードはステージを考えれば充分です。「レイマン」のように難しい代わりに何度もミスできたらよかった。
ボリュームは充分あり自分はけっこう気に入ってますが、難しいゲームを楽しめない人はカラーズの方がいいと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
WiiUのための原点回帰的なソニック
最近ソニックに入ってきたのか、いろいろ勘違いされてる人が多いですが、元々、メガドライブ時代のソニックはアスレチック要素も十分強いゲームです。
今回は世界観からしてメガドライブを意識しているのですから、コンセプトがこれまでと違うのは十分予想出来たと思います。
ワールドアドベンチャー以降の操作になれてしまったので最初は流石に戸惑いますが、頭を切り替えれば十分対応は可能です。
つまりこのゲームグラフィックはワールドアドベンチャー以降のものですが、システム的にはひみつのリングや暗黒の騎士といった任天堂ハード独占ゲームに似ているのです。
ゲームパッドが使いにくいという方は単純にゲームパッド慣れしていないだけの方だと思います。自分は基本ゲームパッドばっかりでゲームしているので順応は楽でした。
カラーパワーは一部の除いてボタンやスティックでも十分プレイできますが、WiiUらしさを自分は味わいたいので自分はタッチパネルやジャイロを活かして遊んでいます。
グラフィックは60fps?でぬるぬると動きます。気持ちいいくらい動くので、映像を見ていて周回プレイしても飽きない作りになっていました。
私はダッシュとスピンダッシュをメインで使っていますが、ハイスピードなのが苦手というひとはニュートラル歩行も出来ますので、じっくりプレイすることも出来ます。
しかしそれでも難易度は高いです。体験版の時点で自分もゲームオーバーになっていますし…。
難点としては、ソニックカラーズで不評だったアメリカ人の脚本家を未だに器用していることくらいでしょうか。
ソニックアドベンチャーシリーズのようにストーリーを壮大にしすぎた内容には飽き飽きしていますが、かといってチープ過ぎる内容はソニックには相変わらず合わないと思いました。
キャラも全然違いますし、特にテイルスはちょっと脚本家の都合の良い解釈がかなり加えられている気がしました。
反面オーボットとキューボットはすっかりエッグマンの部下として定着し、キャラもよく立ってきていると思います。今後も彼等はフィーチャーしていいと思います。
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最終更新日:2023年1月30日 PR