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1996年03月15日発売
ゲームアーツがセガサターン用に開発した3Dシューティングゲーム。サターン発売から一年程度にもかかわらず、ハードの機能を限界まで使い、非常に華麗なグラフィックと高いゲーム性を実現し、近未来を舞台とした、リアリティのある世界設定と併せて根強いファンを獲得した。プレイヤーは歩行兵器であるハイマックスのパイロットとして、護衛や目標破壊、遊撃戦など、多岐にわたる任務をこなしていく。
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1996年03月22日発売
パンツァードラグーンシリーズ第2作。ツヴァイはドイツ語で2の意。ステージ内に分岐ポイントがあり、一部ステージ構成が変化するなどのギミックが追加された。またゲームのプレイの仕方に応じてドラゴンが様々な形態に進化するという成長要素が加わり、より物語性が高くなった。さらに、溜めたゲージに比例した時間の間無敵状態で画面内の敵全てに自動的にロックオンして攻撃する強力な必殺技「バーサク」も追加された。
1996年03月29日発売
コナミより1996年3月29日にセガサターン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム「グラディウス」のセット移植。コナミの「DELUXE PACK」シリーズの第3弾として発売された。収録ゲームは「グラディウス」と「グラディウス2」の2作。DXパックシリーズでは、このグラディウスで初めてオープニングにムービーが導入されたのだが、当時のレベルからしたら非常にクオリティの高いムービーであった。
メサイヤのシューティングゲーム「超兄貴」シリーズの一作。実写版で、アドンとサムソンはボディービルダーの小沼敏雄、敵キャラは小沼の弟子、韋駄天はジャパンアクションクラブの笠原竜司、弁天はプロデューサーが地元で見つけた劇団員、天使は当時2歳のプロデューサー岸本良久の娘が演じている。マルチエンディングとなっており、ラスボス撃破時の自機参加状態とオプションキャラの状態によってエンディングの一部が異なる。
1996年04月19日発売
仲間と一緒に行動するシューティングゲームで、ステージには分岐や障害物も用意されている。バルカンとミサイルで攻撃を行い、敵の攻撃を受けたり、障害物に当たるとシールドが剥がれて、一定数ダメージを食らうと大破する仕様となっている。土星で発生した事件の謎に迫るストーリーを実写とCGムービーで表現される。また、主人公の声は大塚明夫が担当している。
1996年04月26日発売
アクレイムジャパンより1996年4月26日にセガサターン用ソフトとして発売されたガンシューティングゲーム。アーケードの移植版。BGMは世界的に有名な”エアロスミス”を使用し、そのエアロスミスのメンバーも実写取り込みでゲームに出演。見える範囲の敵や物を打ち壊し、囚われている女達や子供達、また、さらわれたエアロスミスのメンバーを助け出すことが目的。体力を消耗しないように撃ち続けるのが重要となる。
アトラスより1996年4月26日に発売された。弾幕系シューティングとしてヒットした『怒首領蜂』の前作であり、一連のシリーズの第一作目。『首領蜂』自体は弾幕系シューティングというわけではなく、従前のシューティングと同様の攻略パターン構築の重要性が高い。シリーズの伝統となっている蜂の形をしたボスはこの作品で既に登場しており、2周目で登場する真ボスである「首領蜂」を撃破することでエンディングとなる。
ヴァージンインタラクティブより1996年4月26日にセガサターン用ソフトとして発売された、ロボット搭乗型ファースト・パーソンシューティングゲーム。パソコンゲームの移植作となる。本物の俳優の演じるムービーでは日本語吹き替えに井上喜久子など当時の人気声優達を起用している。友好的異星人の罠に気づいたのは「ダ・ヴィンチ」乗組員のみ。土星から火星、そして地球へ。侵略阻止への帰還が始まる。
1996年05月24日発売
ビングより1996年5月24日に発売された。全6ステージの横スクロールのシューティングゲーム。タイトーから1991年9月に稼働したアーケードゲームの移植作。本作のストーリーは「ファーストコンタクト」「擬似反物質による超兵器」「地球人類の破滅」などを扱ったハードSF的なものだった。自機「ブラックフライ」の攻撃は、通常ショットと溜めたエネルギーを全解放することで発射できる「解放ビーム」の2種類がある。
1996年06月07日発売
アーケードで稼働していたダライアスシリーズ第2作目でセガサターン移植作。アーケードではモニタを2つ使った2画面だったが、セガサターン版ではゲーム画面とスコアが分けて表示される。プレイ中LRボタンで画面を拡大縮小できるが、縮小すると解像度の問題でドットがつぶれる、拡大すると自機の動きに合わせて画面が左右にスクロールする形になりフィールドの全容を把握しにくくなるといった弊害もある。
マルチソフトより1996年6月7日にセガサターン用ソフトとして発売された3Dアクションシューティングゲーム。360度ワイドレンジ高射砲で外敵を迎撃するシューティングをメインとした、アドベンチャー感覚のゲームとなっている。防衛を司る「VOSコンピュータシステム」はプレーヤー自身がその能力を設定する。ゲーム内での専門用語が多いため、世界観を理解し、ゲームの目的を把握するまでに時間がかかるのが難点。
1996年06月14日発売
ギャガより1996年6月14日にセガサターンで発売されたシューティングゲーム。国王コードウェナーは民意高揚と称し、戦勝一周年記念の大イベントを行う。それはルール無用の「大陸横断大エアロレース」。武器の使用は無制限。「勝者には望みの物を与える」という王の言葉に、腕に覚えのある強者たちが我も我もと首都に集い、街はお祭り気分に浮かれていた。だが、その様子を伺う2つの勢力の存在に気がついた者はいなかった。
ビングより1996年6月14日にセガサターンで発売された。疑似3D表現を用いたシューティングゲーム。1989年にタイトーが稼働したアーケードゲームの移植作となる。ディレクターは海道賢仁。プレイヤーは自機「インターグレイ Xsi」を操縦、出現する敵機をレーザー弾で撃墜していく。各ラウンドのボスを破壊もしくは制限時間一杯逃げ切って自爆あるいは逃走させればクリアとなる。ステージは全6ラウンド。
翔泳社より1996年6月14日にセガサターン用ソフトとして発売されたシューティング&パズルゲーム。上から落下してくる敵を同じ色、種類で3匹打つと画面中央のスロットがそろい、ボーナスキャラが登場する。このボーナスキャラはいろいろな色に点滅しており、打ったときの色に応じて画面上の同じ色の敵が爆発する。爆発に巻き込まれて落下した敵が縦、横に同じ色でそろったら連鎖が起きるといった内容となっている。
1996年06月28日発売
アーケードゲームのセガサターン移植作。自機がスピットファイアや零戦などの第二次世界大戦で活躍した実在するレシプロ戦闘機であることが特徴。逆に敵は「大戦中に実戦配備に至らなかった新型兵器」という架空のものであり、特にボスは共通して、一見すると戦車や戦艦といった正統な外見だが、ダメージを受けてパーツを破壊されていくことで形態変化を起こし、最終形態ではロボットに変形するというギミックを持っている。