ゲーム概要
「インラインスケート」を駆使したストリート発アクションゲーム。3Dポリゴンもアニメも超えた脅威の3Dグラフィック“マンガティメンション”によりグラフィックをリアルタイムに描画。プレイヤーはインラインスケートを履いた主人公を操り、“トーキョート”という架空の街の壁に“グラフィティ”と呼ばれる絵をスプレーで描きまくる。ピード感あふれるエアーやグラインドなどのエクストリームプレイを駆使していく。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★★ 5.0
ドリームキャストを語る上で、欠かせないタイトルのひとつ(だと思います)。
キャラクター、デザイン、音楽、すべてが所謂「ストリート系」で統一されており、今なおセンスの光る作品です。
インラインスケートで走り回り、街中にラクガキをしまくるアクションゲームで、フィールドとなる3つの街はとても広く、仕掛けも豊富。
(今となっては)レトロゲーの部類であることを忘れてしまいます。
止まって立っている事が難しいというスケートの特性上、操作にコツがいりますが、そのぶんシンプルで、上達がすごく実感できるゲームだと思います。
若者がストリートでスケボーを練習している、あの感じですね。
塀や手すりに乗って滑る「グラインド」、壁を使って跳躍する「エアー」。
テクニックの名前を聞くだけでワクワクしますよね。
決まると気分爽快です。
慣れるまで少々時間がいるわけですが、とりあえずエンディングを見ないことには練習ステージというものが無いので、最初は苦戦するかも知れません。
2周目からはフリー走行(タイムアタック)が出来るので、存分に腕を試せます。
今から手に入れたい方に情報です。
Xboxで登場した続編「フューチャー」は、ゲーム性が変わってしまったようで、個人的には「デ・ラ・ジェットセットラジオ」がお勧め。
本作にアメリカンステージ×2、ミッション、キャラを追加した版で、満足のボリュームです。
出回った数が少ないので、オークションなどチェックされると良いと思いますよ。 -
★★★★★ 5.0
3Dアクションの模範
絵と音楽の素晴らしさ、それももちろんあるんですが。 これは是非、アクションゲームとしての楽しさを味わってほしいです。 ゲームにおける「自由」というのは、「与えられたルールに自分がいかに順応できているか」を確認できたときに感じることができます。そして、このゲームのルールに順応して得られる自由さのすばらしい事。慣性と壁と手すりというルールの中、見えてはいても「あそこには行けないだろう」と無意識の内に空間の限界を決めてしまうものです。しかし、そのルールを自分のものにすればするほど、トゥーンレンダリングの3D世界は縦にも横にもどんどん広がっていくのです。 つまり、3D空間そのものの快感を得ることができます。 購入してから5年以上たちますが、未だに新しい発見があります。 新たな発見によってコントローラーの指遣いの変化が、キャラクターの動き経て、街全体のイメージを刷新する快感は他のゲームではなかなかお目にかかれない。 なかなか長く遊べる非常に良質なゲームだと思います。
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★★★★★ 5.0
ドリキャス最強アクション!!
インラインスケートで細部まで良く出来た街中を飛び回り、ラクガキを書きまくる3Dアクション。
多くのドリームキャストユーザーが、お気に入りと称して止まないソフトです。
他のアクションゲームと違うのは、キャラクターがインラインスケートを履いているので、その場で立ち止まったり急に方向転換したりできないこと。バイクや車を動かしているつもりでプレイするとちょうどいい感じ。
それから使うボタンが少なく、かつアクションが豊富なので、ボタンをたくさん使うのが苦手な人にもお勧めです♪ 1周目をクリアしたあとも、グラフィティを集めたり、無限トリックを探したり、自分なりの楽しみ方が発見できる。長く付き合える一本だと思います。 -
★★★★★ 5.0
傑作ゲーム
ドリームキャストのゲームの中では、一番の傑作だと!
断言できます。
其の証明として思い切ってレビューを書いてみます。
サイコーです、このゲーム。
今までにない、まったく新しいジャンルのゲームだと言えます。
独特の世界観、もう只のゲームではない、ここまでくると芸術品です。
芸術です。グラフィックも芸術的で曲もまたすばらしい。
サントラも買いました。
遊んでない人はぜひプレイしてみてください。
このゲームを遊ばないでいるのは人生の損失です。
熱中できます。すばらしいゲームです。 -
★★★★★ 5.0
クリアーするだけなら簡単。
一作目の新作だということを考えるとかなりの完成度を誇ります。
ドリームキャストVGAならではの綺麗で個性的で良くできたグラフィック。でかいマップ。自由度の高さ。飛び回る時の浮遊感などすごくいいです。30フレームなのが残念ですね。
ソニックに比べ自分で面白く遊ぶ方法を考える割合が大きいのでその分難易度は高い。飛び回って連鎖を繋げるのはゲームセンターで、VF4アキラで7割勝てるぐらいの身体能力がいりますが、30時間ほどプレイし癖の有る操作に慣れてしまえばクリアーするだけなら難易度はそれほど高くはありません。
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ジェットセットラジオ
「インラインスケート」を駆使したストリート発アクションゲーム。3Dポリゴンもアニメも超えた脅威の3Dグラフィック“マンガティメンション”によりグラフィックをリアルタイムに描画。プレイヤーはインラインスケートを履いた主人公を操り、“トーキョート”という架空の街の壁に“グラフィティ”と呼ばれる絵をスプレーで描きまくる。ピード感あふれるエアーやグラインドなどのエクストリームプレイを駆使していく。デ・ラ・ジェットセットラジオ(ドリームキャストダイレクト専売版)
セガより2001年1月1日にドリームキャスト用ソフトとして発売されたアクションゲーム。『ジェット セット ラジオ』のバージョンアップ版で、2ステージ・8ミッションが追加され、エネミー・グラフィティソウル・BGMも追加。前作ではトーキョーのみでストーリーが展開されたが、追加された2ステージは海外が舞台となる。BGMを聞くRADIOモードやプラクティスモードも搭載されている。※DCダイレクト専売版デ・ラ・ジェットセットラジオ
セガより2001年10月18日にドリームキャスト用ソフトとして発売されたアクションゲーム。『ジェット セット ラジオ』のバージョンアップ版で、2ステージ・8ミッションが追加され、エネミー・グラフィティソウル・BGMも追加。『JSR』ではトーキョーのみでストーリーが展開されたが、追加された2ステージは海外が舞台となる。また、BGMを聞くRADIOモードやプラクティスモードも搭載されている。※再販版ジェットセットラジオ フューチャー
ドリームキャストで発売された「ジェットセットラジオ」シリーズの第3作目。インラインスケートを履いたキャラが、ストリート上にあるガードレールや歩道橋をグラインドし、トリックを決めながら駆け抜け、街にグラフィティを描いていく3Dアクションゲーム。舞台はショウワ99年のトーキョー。演出面ではド派手な火花や光、ままたプレイヤーキャラの後ろに残像が出る「マンガブラー」の斬新なCG表現などが特徴となっている。他のドリームキャスト(DC)ソフトを探す
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最終更新日:2021年5月22日 PR