ゲーム概要
「カルドセプト」の続編。前作からカードを大幅に追加、カード能力も増えて、新たな戦略を生み出せるようになった。新ルール、改訂ルールの採用で、よりエキサイトにより遊びやすくなった。プレイ中の行動は、ダイスを振ること以外はほぼ全てがカードで行われる。プレイヤーは”ブック”と呼ばれる選りすぐりの手札50枚を用意して戦いに挑んでいく。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
1人プレイでも面白い、バランスGood
昔から興味はありましたが、私がよく使うハードではなかなか出なかったので、2014年8月になってもらったドリームキャストで初めてプレイしました。
一通り遊んで感じたのは、このゲームをリアルタイムで遊んでいればよかったと思ったことです。
定価で買っても満足です。
ボードゲームはぜんぜん興味ないのですが、このゲームは終始ドキドキしながら遊べます。
近いゲームで私が知っているのは「いただきストリート」があります。「いたスト」はすぐに飽きてしまいましたが、私はこちらの方が楽しめました。
いたストとの大きな違いはファンタジーRPGなどに登場するようなキャラクターや道具のカードのバトルがあります。
いたストは全て数値で管理されていて数値計算がメインですが、カルドセプトも基本的に数値に管理こそされていますが、カードの組み合わせなど、人によってプレイスタイルが多岐に渡ります。
また、ゲームに負けても新しいカードが蓄積するのでプラスにしかなりません。
いたストとは全く異なるゲームです。
ほぼ同じ内容で3DSでネットワークに対応したものがあるようなので3DS版が欲しくなりました。
PS3とかでも出して欲しいです。 -
★★★★ ★ 4.0
初めてプレイしたカードゲームでしたが
まんまとはまりました。
マップが広かったり対戦相手が多いとダラダラしてしまうところもありますが、カードの種類は500近くと戦略法は無限大。
勝負にこだわらなければ、相手次第でいくらでもブックの中身を変えられたりと、単純に楽しめると思います。
それこそ頭を使えばマップや対戦相手によっても最強のブックを作ることができるし、やりこむのが好きな人にはたまらないゲームとも言えます。
まぁ、ストーリーはおまけのようなものなので…。
キャラにはもう少し個性があっても良かったんじゃないでしょうか。
カードは可愛いものや綺麗なもの、カッコイイものから気持ち悪いものまで多種多様ですから、見ているだけでも飽きません。
…と思います。 -
★★★★★ 5.0
ボードゲームとカードゲームをプラス
プレステでも人気を博したゲームの続編。元々、バランス・システム・カードの種類・キャラクター、全てにおいて完璧だったゲームだから、それだけでも充分なのに、それがまたパワーアップして出たので文句のつけようがない。ルールを覚えるまで多少時間がかかるかもしれないが、それでも楽しい!
カードゲームorボードゲームが嫌いでない限りオススメする!
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最終更新日:2022年8月7日 PR