ゲーム概要
「es」は実写ベースのサイコサスペンス・アドベンチャーゲーム。プレーヤーは連続殺人事件の被害者と思われ行方不明となっている「橘由美」を救出するため、事件に深く関わっている日下部警部 (三上博史) の記憶に“ダイブ”する。はじめは曖昧な記憶の中から 、思い出すきっかけとなる断片を探し出し、記憶の糸をたぐり寄せていく。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年8月26日
エス
『エス』は、実写ベースのサイコサスペンス・アドベンチャーゲームです。プレイヤーは、連続殺人事件の被害者と思われる行方不明者「橘由美」を救出するため、事件に深く関与している日下部警部(演じるのは三上博史)の記憶に“ダイブ”して真相を追い求めます。ゲームの進行は、曖昧な記憶の中から手がかりとなる断片を見つけ出し、徐々に記憶を呼び起こしていく形で展開します。
プレイヤーは、日下部警部の記憶をたどりながら、失われた真実を明らかにしていく過程で、緊張感と不安感が絶妙に絡み合う独特のゲーム体験を味わうことができます。実写を使用したビジュアルは臨場感があり、物語に深く引き込まれます。
このゲームの魅力は、プレイヤーが記憶を手がかりに事件の真相を解き明かしていくサスペンスフルな展開と、実写を用いたリアルな表現にあります。緻密に描かれたストーリーと、プレイヤー自身が探偵のように謎を解く体験が好きな方に、このゲームはぜひプレイしていただきたい作品です。 -
★★★★ ★ 4.0
買って損はしません
実写映像を駆使しているだけあって、一つ一つのシーンに迫力があります。
難易度はわりと低く、選択岐をくまなく選んでいけば、エンディングまで詰まることはないでしょう。早解きしようと思えば一日でクリア出来てしまいますが、是非、独特の雰囲気をゆっくり堪能して頂きたいです。基本は殺人事件を解決する事で、サスペンスですが、所どころで笑えるようなシーンもあります。シナリオも良く出来ており、最後にあっと驚くはずです。
主人公の特殊能力により、物に宿る残留思念を読みとる事が出来、それがクリアの鍵となります。同様に、このシステムがこのゲームの肝です。
三上博史や釈由美子、酒井若菜など芸能人が登場する為、ファンであれば、購入してみてはいかがでしょう。
また、元々このジャンルが好きな方であれば、十分楽しめると思います。シナリオのボリュームが少なめなのを除けば、他は問題ないです。 -
★★★★ ★ 4.0
実写ゲーの割りに面白い
なにか変わったゲームはないかと物色している時にこれを見つけて買いました。
いわゆる実写ゲーというもので、俳優や芸人が出てきます。
それもこの手のゲームではかなり豪華でさまぁ〜ずの三村や、北斗の拳の雑魚の声の人に、伊集院光なども出演しています。
音楽も中々耳に残り良し。
小道具や小ネタなども中々良いですし、実写ゲーとしてはかなり出来の良いものになっていると思います。
ただ、おまけ要素がこれといって無いのは物足りないです。
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最終更新日:2024年8月26日 PR