ゲーム概要
週刊少年マガジンで連載していた「ラブひな」を原作としたアドベンチャーゲーム。ドリームキャスト版としては第2弾にあたり、ソフト単品の販売はなく、グッズ同梱版のみ、さらに生産数量限定で発売された。前作に引き続き、ゲーム版のオリジナルキャラクタである「藤沢みづほ」も登場。プリクラ好きの主人公である管理人・浦島景太郎となり、彼女たちの部屋や露天風呂など、ひなた荘のいろいろな場所でコミュニケーションをとる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年8月26日
ラブひな スマイル・アゲイン
『ラブひな スマイル・アゲイン』は、週刊少年マガジンで連載されていた「ラブひな」を原作としたアドベンチャーゲームです。この作品は、ドリームキャスト版として第2弾にあたり、ソフト単品での販売はなく、グッズ同梱版のみで生産数量限定で発売されました。前作に続いて、ゲーム版オリジナルキャラクターである「藤沢みづほ」も再登場し、物語に新たな魅力を加えています。
プレイヤーは、主人公である管理人・浦島景太郎として、ひなた荘に住む彼女たちとのコミュニケーションを楽しみます。ゲーム内では、キャラクターの部屋や露天風呂など、ひなた荘のさまざまな場所でイベントが発生し、プレイヤーは景太郎として彼女たちとの絆を深めていきます。プリクラ好きの設定も取り入れられており、キャラクターとの交流がさらに豊かになっています。
このゲームの魅力は、原作ファンにとってお馴染みのキャラクターたちとの日常を、ドリームキャストならではの美しいグラフィックと豊富なイベントで楽しめる点にあります。限定版ということもあり、コレクターズアイテムとしても価値が高く、『ラブひな』の世界を深く楽しみたい方にはぜひおすすめしたい一作です。 -
★★★ ★★ 3.0
ファン用アイテム
前作「突然のエンゲージハプニング」同様、館内を歩きまわり会話を発生させていくシステムが遅く感じるので、テンポが阻害されているような感じはしますが、開発側が安易なノベルゲームにしたくなかったからではないかと推測します。ルーレットの成否判定は面白い反面、運の要素がからむので、失敗すると憤慨します。
全9話、そこそこボリュームもあります。アニメと同じ声優を起用しバリバリ喋ってくれるのはありがたいです。イベントのグラフィックがとても綺麗なのでファンは必見です。前作同様、良くも悪くもドリームキャストでしか味わえない物語。 -
★★ ★★★ 2.0
原作ファンしか楽しめないゲーム。。。
アニメ「ラブひな」のオリジナルストーリーが楽しめるアドベンチャーゲーム。主人公を操作して話を進めていく。
内容はというと、オリジナルストーリーとは言え、原作をしらないと戸惑う所がある為に充分楽しめない。操作性もすごく悪い。やってることも作業的に感じた。
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最終更新日:2024年8月26日 PR