ゲーム概要
マイルストーンが2005年にアーケードゲームとして販売した縦スクロールシューティングゲーム。そのドリームキャスト移植版。本作は、電波アレルギーを患う少女が父親と特効薬のために戦う様子が描かれており、フィーチャー・フォンがモチーフとなっている。攻撃方法の一つである「シールド」は、敵弾に対して無限の防御力を持つため、弾幕が避けられないプレイヤーでもある程度プレイすることができる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるマイルストーン様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年8月12日
ラジルギ
『ラジルギ』は、マイルストーンが2005年にアーケード用としてリリースした縦スクロールシューティングゲームで、ドリームキャスト版がその魅力を家庭用ゲーム機に移植しています。ゲームは、電波アレルギーを持つ少女が父親と共に特効薬を求めて戦う物語を描いており、フィーチャー・フォンがモチーフとなっています。この設定は、物語に深みを与え、プレイヤーをゲームの世界に引き込む要素となっています。
ゲームの最大の特徴は、攻撃方法の一つである「シールド」です。このシールドは、敵弾に対して無限の防御力を持ち、弾幕が避けられないプレイヤーでもある程度プレイを続けることができます。この機能により、難易度が高い弾幕系シューティングゲームでも、プレイヤーが挑戦を楽しみながらクリアを目指せるように配慮されています。
このゲームの魅力は、その独特なストーリーとプレイヤーを支えるシールドシステムによる、ストレスの少ないプレイ体験です。これにより、シューティングゲーム初心者から経験者まで、幅広い層のプレイヤーが楽しめるゲームとなっています。 -
★★ ★★★ 2.0
ちょっと雑かなぁ…
マイルストーン製シューティング第2弾の移植。
トゥーンでポップな電波系シューティングらしいです。
移植度に関しては特に問題ありません。
おまけ要素は一切ない(っと思われる)ベタ移植です。
さて、このゲームですがやはり最初に思った感想は、「作り方が少々雑かなぁ…」と…。
見難い弾幕のくせにこれが画面中を多い尽くしますのですごいごちゃごちゃしたシューティングになっています。
弾幕もテキトーにばらまいた感が強く、また敵もテキトーに配置したみたいな印象を受けました。
アブゾネット推奨なゲームなので敵や敵弾が多いのは仕方ないこと
なのかもしれませんがこれは少々酷すぎるような気がします。
全編通してほとんどアブゾ→アブゾ→アブゾだけの繰り返しで進めるのでシューティングの緊張感がまるで無し。
ただこのゲーム、爽快感はそれなりにあります。
特に後半の連続アブゾで敵を破壊していく展開は結構爽快感があります。
爽快感が十分なだけに、もうちょっと考えてゲーム部分を作って欲しかった。
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最終更新日:2024年8月12日 PR