ゲーム概要

1999年に発売したアーケードゲームのドリームキャストへの移植作。多方向スクロール型3Dアクションゲーム。プレイヤーキャラクター3名のうち2名がザ・ハウス・オブ・ザ・デッドシリーズに登場する組織・AMSのエージェントであり、ほかに本作のステージ6が初代『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』のキュリアン邸を彷彿とさせる建物、そしてラストボスがMagicianになっているなど、シリーズの要素もいくつかある。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年8月12日

    ゾンビリベンジ

    『ゾンビリベンジ』は、1999年に発売されたアーケードゲームのドリームキャスト移植作で、多方向スクロール型の3Dアクションゲームです。プレイヤーは3名のキャラクターから選べ、そのうち2名は『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』シリーズに登場する組織・AMSのエージェントです。ゲームの中には、初代『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』のキュリアン邸を思わせる建物や、シリーズに登場するラストボス「Magician」など、シリーズの要素がいくつか含まれています。

    このゲームの魅力は、アーケードの緊張感とアクションをドリームキャストで再現した点にあります。『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』シリーズファンにとっては、懐かしのキャラクターや場所が登場し、また新しい3Dアクションの楽しさが加わっている点が非常に魅力的です。

  • ★★★★★ 5.0

    つい熱中するゲーム。

    最近にドリームキャスト本体をリサイクルショップで購入して何か面白いゲームは無いかと考えていたら、このゲームを思い出して欲しくなりあちこち探し回ったが販売されていなかったので通販で発見して購入。
    結果は非常に面白く難しい。慣れるまではすぐにコンティニューと厳しいが慣れると如何にしてやられずに立ち回れるかという緊張感と慣れてきた実感が身にしみて味わえる。
    また、スタッフも難しいと理解していたのかコンティニュー無制限に出来るのは親切。
    2人で協力プレイできるからやってみたいな。まだ1人プレイしか経験無いから。
    最近のゲームはネットワーク協力プレイが多いため、こうして近くの人とワイワイ楽しむゲームは貴重だと思う。

  • ★★★★ 4.0

    かなり面白いゾンビ退治アクション

    バイオハザードを意識した感じのアクションゲームです。
    攻撃が 格闘と射撃と2パターンあり、使い分けが難しいです。
    ゾンビも強くて なかなか倒せませんが、無限コンテニューが使えるのでクリアは 出来ます。
    2プレイだと盛り上がります。
    慣れると楽にクリア出来ます。

  • ★★★★ 4.0

    良くも悪くも・・・

    ゲームをプレイしているとそこいらここいらにセガ好きの人にはくすっとするような場面に出会えます♪
    プレイするキャラクターは3人いますが何も言わずに迷い無く「毒島さん」を選んで遊んで下さい(笑)
    コンティニューが無限なのは昨今の若者には良いかもですw

  • ★★★★★ 5.0

    糞ゲーではない!

    はっきりいって・・・面白いです!
    ゲームに出てくるキャラクターの一人は日本人という設定で、しかも日本語をしゃべると、まさにボケを狙っているかのように戦う、コミカルゾンビアクションですね。(自分でそう思っているだけですけど)
    ゾンビゲーム好きならして損はないと思います。
    普通にしても面白いですし、例の日本人キャラ(パッケージの右下のキャラです。)を選んでプレイするとさらに面白いですよ。(自分はですけど) 

  • ★★★ ★★ 3.0

    鬼難易度かつ、視点と操作性が良くないのでツライゲームでした。

    行きつけのゲーセンにゾンビリベンジが入荷稼働したため、1コインクリアするための練習するために、プレイしました。

    まあとにかく鬼難度です、それなりに頑張って、練習したものの、ノーコンテニューでは、4面ラストあたりまで行くのが精一杯でした。
    ステージセレクトが無いのも大いに不満ですね。ステージセレクトがついてないと終盤の面の重点的なやり込み練習ができないのが痛すぎる。
    カメラ視点も相当悪いです。操作もかなりしずらいし、楽しさよりもストレスのほうが大きかったです。

    そうこうするうちに、ゲーセンからゾンビリベンジ撤去されてしまったので、プレイしなくなってしまいました。

    とは言え移植度はかなり高そうな感じがしたので星三つ。

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関連ゲーム

ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド

セガより1998年3月26日にセガサターン用ソフトとして発売されたガンシューティングゲーム。アーケードからの移植作品。他のガンシューティングと比べ敵がゾンビとなっている事が最大の特徴。接近されての攻撃が主だが、時として遠距離から斧やドラム缶を投げつけてくるゾンビもいるため油断はできない。視覚的にも接近されることの危険さ、何発も銃弾を当てる必要性にも説得力を出している。敵は主に頭が弱点となっている。

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ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2

セガが1999年3月25日に発売したドリームキャスト用ガンシューティングゲーム。アーケードからの移植作。ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドシリーズの二作目。ドリームキャスト版は日本国内ではシリーズ中最多の23万本を売り上げている。「ルート分岐」「装弾数が6発、「リロードは画面外」「敵の主な弱点は頭部」「非戦闘員の保護」と基本的には前作と同じだがあらゆる点でシビアになり難易度は前作から格段に上昇している。

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ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド(キーボード同梱版)

ドリームキャストで発売された「ザ ハウス オブ ザ デッド2」をモチーフにしたタイピングゲーム。迫りくるゾンビに付いているワードを入力することで、撃退するキーボード練習ソフト。出題ワードは「猫まっしぐら」などどれも聞いたことがあるようなフレーズばかり。2人での協力プレイや、競争プレイも可能。かな入力モードも搭載。本作には専用キーボードが同梱されている。

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ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド3

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ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド ゾンビパニック

セガより2004年12月22日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたタイピングゲーム。ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2が元となっており、表示されたさまざまなワードを入力して迫り来るゾンビを倒す。アーケードモードや親切設計のチュートリアル、ビギナーモードなど多彩なモードを搭載。新たに9種のミニゲームも登場し、ボリュームも満点。ガンシューティングが苦手なプレイヤーもゾンビと互角に戦う事ができる。

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最終更新日:2024年1月27日 PR