ゲーム概要
1999年にコーエーから発売された歴史シミュレーションゲーム。「信長の野望シリーズ」の第8作。箱庭内政システムを採用し、軍勢の大きさによって規模が変化する野戦や陣形の導入、大名の権勢を表した威信システムなど新要素が盛り込まれた。グラフィック面でも解像度が上がったことで、武将の顔画像もこれまでの56×70ピクセルよりも大きい96×120ピクセルになり、より細かく描きこまれるようになった。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年8月11日
信長の野望 烈風伝
『信長の野望 烈風伝』は、コーエーから1999年に発売された歴史シミュレーションゲームで、「信長の野望シリーズ」の第8作目です。本作の最大の特徴は、箱庭内政システムの採用にあります。このシステムにより、軍勢の規模に応じて戦闘や陣形が変化し、よりリアルな戦略的プレイが可能になっています。また、大名の権勢を示す「威信システム」などの新要素も追加され、プレイヤーに新しい戦略的選択肢を提供してくれます。
グラフィック面でも進化が見られ、解像度が向上したことで、武将の顔画像がより大きく、細かく描かれるようになっています。これにより、より鮮明でリアルなキャラクター表現が実現し、ゲームの没入感が一層高まっています。特に、武将の表情や詳細なデザインが強調され、プレイヤーにとっては視覚的な楽しさも増しています。
このゲームの魅力は、進化した内政システムと戦略要素によって、より奥深いゲームプレイが楽しめる点です。新しいシステムによって戦略の幅が広がり、さらに向上したグラフィックで、歴史の中に自分が入り込んだかのようなリアルな体験を提供してくれます。 -
★★★★★ 5.0
傑作だと思いますが
色々な信長シリーズの中で傑作なほうだと思います。
どちらかというと、難易度は低めですが楽しみ方の一つとして、勢力が小さく武将が少ない大名を選択して、どれだけ巻き返しを図れるかを一番わかりやすく楽しめるシリーズだと思います。
信長をプレイしたことが無い人でも、こつをつかめばすぐに馴染めます。
中古は格安になっているので、やっていない方は是非お勧めです。
篭城戦の鉄砲隊三段は最強です。
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最終更新日:2024年8月11日 PR