ゲーム概要
ユークスより2004年4月28日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。ディズニーランドの人気アトラクション『ホーンテッドマンション』がゲームになった。部屋の中にある皿などが宙に浮かんだり、突然ピアノが鳴り響いたりと、背筋に寒気が走る心霊現象が満載。主人公の青年ジークとなり、様々な仕掛けが散りばめられた呪いの館を彷徨う魂を集めながら探検しよう。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるユークス様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年10月26日
ホーンテッドマンション
『ホーンテッドマンション』は、ディズニーランドの人気アトラクションをベースにしたアクションアドベンチャーゲームです。このゲームでは、999人ものゴーストが登場し、プレイヤーは彼らの過去や経歴を知るために「死亡証明書のかけら」を集め、謎を解きながら進んでいきます。グラフィックはアトラクションの雰囲気をしっかりと再現しており、不気味で魅力的な世界観に引き込まれます。
ゲームの進行では、26もの部屋を探索し、それぞれに仕掛けられたパズルや障害をクリアしながら進みます。各部屋には異なる仕掛けや挑戦が用意されており、プレイヤーは頭を使いながらゴーストの手がかりを見つけ出す必要があります。仕掛けの内容は、簡単なものからやりごたえのあるものまで多岐にわたり、プレイ中に飽きることなく楽しめる工夫がされています。また、音やビジュアルの演出も効果的で、突如現れる幽霊や動き出すオブジェクトが、緊張感を生み出しています。
このゲームの魅力は、謎解きとホラーの要素が絶妙に組み合わさっている点です。アトラクションのファンにはたまらない忠実な再現に加え、ゲーム独自のストーリーや謎解きの要素が加わり、プレイヤーを飽きさせません。心地よい恐怖と探検の楽しさを味わいたい方には、ぜひプレイしてほしいゲームです。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2024年10月26日
ディズニーランドの人気アトラクション『ホーンテッドマンション』を題材としたゲーム作品
本作は、ディズニーランドの人気アトラクションを元にしたアクションアドベンチャーゲームである。プレイヤーは青年ジークとして、呪いの館を探索し、彷徨う魂を集めながら謎を解いていく。ゲーム内では、部屋中に仕掛けられた数々の心霊現象がリアルに再現されており、宙に浮かぶ皿や突然鳴り響くピアノなど、背筋が寒くなるような演出が特徴的である。
呪いの館は数多くの部屋で構成され、それぞれに異なる仕掛けや謎が待ち受けているため、探索の楽しみが尽きない。ゲームの進行とともに、ジークの前に現れる幽霊たちも個性豊かで、彼らとのやりとりを通じて物語が展開していく。アトラクションの世界観を忠実に再現しつつも、ゲームならではの探索要素や謎解きが加わっているため、プレイヤーは館の中での緊張感と発見の喜びを同時に味わえる。
本作は、アトラクションファンやホラーアドベンチャーが好きなプレイヤーに特におすすめである。館内の不気味な雰囲気やリアルな心霊現象の演出が、プレイ中の没入感を高める一方、謎解き要素がゲームとしての達成感を提供してくれる。ディズニーの人気アトラクションの世界観をゲームで体験したい方には、ぜひプレイしてほしい一作である。 -
★★★★★ 5.0
適度な難易度と謎解き
何か面白いゲームはないかなぁ、、と探してる時に偶然見つけたゲームで、それまで存在すら知りませんでした。
アトラクションとしてホーンテッドマンションが好きだったので、あまり深く考えずに購入したのですが、予想以上の出来で面白かったです。
基本は、移動→部屋に入る→謎解き→魂を集める、の繰り返しで、部屋や移動中に戦闘もありますが、難易度は3段階で選べるのでアクションゲームが苦手な人でもクリア出来る適度な難易度で遊びやすくオススメです。 -
★★★★ ★ 4.0
奇抜で楽しいパズルがいっぱい
陽気で気の小さい少年ジークになって、ディズニーアニメのキャスパーみたいな、囚われた魂を999人集めると、陰の支配者アティカス大王と決戦になります。
そのため、ホーンテッドマンションの地下から三階まで、いろんな仕掛けの部屋に入って、パズルを解き、敵を片づけねばなりません。
パズルはどれも奇抜で楽しい、けどかなり難しい。
おもちゃ部屋、温室、ミュージックルームではジャンプのタイミングが微妙で何度もやり直した。
美術室の騎士の像をどうかわすのかしんどかった。
応接間とトロフィールームは意味がわからんままクリア。
子供部屋で悪魔に追いかけられたのは怖かった。
バトルアクションは前半は霊廟ステージがしんどく、全体では最後から二つめの屋根裏部屋が厳しい。
私はここでライフが二つしかなかったのでクリアをあきらめかけた。
でもかろうじて何とか相手の行動を読んでライフ一つの損で最終ボス戦にたどり着いた。
おすすめは3階の天文台です。宇宙遊泳ができますよ。
困ったときは方向キーを押すとマダム・レオタがヒントをくれます。
問題点として、古時計の前に立つとセーブできるにせよ、上書きしかないのが不安です。
激しいバトルでライフを減らしたとき、先を考えて上書きセーブするかやり直すか決断が必要になります。
このゲームは小学生から大人まで、ファンタジーの世界に跳びこんで、元気になれるおすすめ品です。 -
★★★ ★★ 3.0
アクションゲームが好きな方は・・
ホーンテッドマンションにさまよう魂を、邪悪な敵をやっつけて開放するというストーリーです。
主に敵を倒すアクション、謎解きがメインとなっています。
アクションが得意な方だと、10時間前後でクリアできます。
★良い点★
・謎解きは様々なものがあり、案外難しいのも多く楽しめます。
・イージー、ノーマル、ハードと用意されてあり、苦手な方でもイージーを選べばなんとかなると思われます。
★悪い点★
敵を倒すアクションゲームがやりにくい!
・よくボタンを連打して攻撃するのだが、攻撃ボタンがR1ボタンと連射しにくいです。
・L1で自動ロックオンだが、遠くの敵をロックオンすると、近くの敵に標準があわない。
他にも、後退しながら攻撃できなかったり、敵キャラの強さ等、ゲームバランスやシステムがもう少しでした。
クリア後のおまけ要素も無いので、一度クリアしたら、やりこみ度は少ないと思います。 -
★★★ ★★ 3.0
ディズニーランドの「ホーンテッドマンション」を忠実にゲーム化!
アトラクションの大ファンである自分には、その再現度の高さは感動モノでした。
屋敷の住人であるゴースト達は、
みんなアトラクション内のどこかにいる人達だし(ヒッチハイカー、ガンマン、オペラ歌手、首のとれた騎士、踊るカップル…等々)、
あちこちに飾られている肖像画もアトラクションのものと同じで、
ゲームとして遊ぶ以外に、資料としても貴重な作品だなぁ・・・と思いました。
謎解きのレベルは結構高めですが、マダム・レオタ(占い師)が部屋ごとにヒントをくれるので、
「何をすればいいか全く分からない」なんて事は、ないと思います。
敵キャラのオバケにはかなり怖いヤツもいて(特に大声で叫ぶ女幽霊がトラウマ)、
同じくオバケ屋敷が舞台のルイージマンションと比べると、こちらのほうが確実に大人向けです。
1人用のゲームですが、怖さを紛らわすのも兼ねて、家族や友達で知恵を出し合いながらプレイするのも面白いと思います。
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最終更新日:2024年10月26日 PR